私、60巻~土銀結婚
真選組とのお別れ回までの間がずっぽり抜けてて(本誌未読のまま段ボールに纏めて置いてたら勝手に捨てられるというクソ展開のせいで)60巻の最後に出てきた虚の仮面有りの状態しか知らないんですが、虚が喋った時の銀さんの表情(たぶん声を聞いてあの驚きの表情になったんだと思う)と、それまでうっすらと『松陽先生が八咫烏3羽の内の一人じゃないのか』と妄想してたソレが重なって、顔とか詳しく見えて無くても(もしや…)的な事を考えたりしてたんですが、それでもやっぱり『ジャーン☆実は生きてました☆★』みたいな展開はあまりにも無いだろうと、そう思ってたら今週の種明かし…
そういう事ならアレは松陽先生と同一人物と断定せねばなるまい…
めっちゃきっちり種明かしされたわけですから…\(^o^)/
今週号が発売される前日、インテのスパコミ関西でひっそり売り子したりぎんたま仲間と本誌について語りあったりしてたのですが、その時にも皆が口を揃えて『松陽先生であってほしくはないな』と。ちなみにその時他の人達からその一言を聞いて(あ…やっぱり松陽先生の顔なんだ…虚とかいう人…)と60巻以降の事をなんとなく察した\(^o^)/
しかし、あの虚の口ぶり『すべてを終わらせる為に』 からすると、またこれでっっっかい伏線が張られましたな奥さん…^p^
それは一体これからの展開の何を意味するのか考えてみたら、
・終わらせるっていうのは先生はもう一度銀さんに自分を殺させるつもりなのか、誰の何を終わらせるつもりなのか、自分の膨大な過去の罪の意識を薄れさせるために生まれた一時の人格のせいで苦しんでる弟子を見て何か思うところがあっての行動なのか、それとも…
・高杉はソレをどこかで知ってしまったからすべてを終わらせると言っていたのか
・だとしたらお前最初から銀さんを一生消えない罪の意識から救う為に動いてたんじゃん!!!クッソなにそれ高銀宿命パワーメイクアップかよ…!!!!←テンションエベレスト
・先生とは直接関係ない話だけど一旦真選組を銀さん達から遠ざけたのはちんたまが作為的に『まだ』銀さんの過去に攘夷組以外は立ち入らせちゃいけないものがあると思ってる(そしてその辺の話を組が戻ってくるまでにやる)ってことであって、どれだけ銀さんの現在の世界に真選組のメンバーも居なくては成立しないと銀さん本人が言っちゃうぐらいに固い絆が生まれていたとしてもそれでも『おれのしらない坂田銀時』があるっていうのが土銀の醍醐味だとぼくは思うんだ…
・ちんたまの銀さんの扱い方がどうしようもなく至高。セクシーグラビア写真集発売までは許しても深夜のAV女優がレギュラー出演してるようなTVショウには出さない、セクシーと下品の境目を寸分違わず熟知してるちんたまマジ国宝
・この例えでわかりますか…個人的にはコレダアアアアと思ってるんですけど
・懕魅の時とのデジャブ感ハンパないんスけど
・あの時誰も銀さんを救えなかったんですけど
・もうタイムマシンは無い(し、ネタとしてもそれ使ったら二番煎じ感ハンパない)んですが…
・銀さんならこう救うっていう方法が何かあっての大風呂敷なんですよね?ですよね??
・ラスボスが松陽先生としての話ですがぎんたまが始まってからずっと『友が間違った道に進んでいれば例え結果がどんな事になろうとも自分の正義を曲げずに全力で止める』シーンが多々出てきたことを考えれば今度もきっと殺す気でいくのだろうとは思うけど、四天王編の時のように誰がどう見ても100%救う方法は他にないのだろうかと探ってしまう、期待してしまう…
・てことは高銀桂(モッさんは別角度&方法からの登場かも知れないけど)共闘来るね…ザワッ
・神威の心中がまだ読み取れない…もっと残忍で心なしな感じかと思えば『妹』として扱ったりもする…高杉とも上手く折り合ってる…未だに吉原編の時の印象とズレが生じてて違和感。
・そしてパピーどうした…何があった…?
A:陸奥の亡くなった父が星海坊主の旧友か何かで陸奥とパピーが繋がっている、ところからの陸奥を使ったモッさんの交渉の結果(何の交渉してたかはそらちが考える)
B:春雨が『お前の息子がオイタしてて困ってるから親の責任取って殺っちゃって☆』と依頼
C:虚が次期春雨トップに自分がなることを見越して都合の悪い動きをする神威達(と鬼兵隊)の動きを封じるために雇った
D:パピー自らが神楽と神威が地球で兄弟喧嘩をしているという情報を聞きつけて止める為に自分が一番近づきやすい(?)春雨へ
E:わからん
Eで!!!!!ほんまにわからん!
ほんとにわからん。なぜパピーが必要だったのかが。一番パピーの力を必要としてたのはきっと虚の力を恐れまくった春雨の元老院メンバーだと思うから、単純に言えばボディーガード役で雇われたと考えるのがふつうかな、とは…思うけど…そらちんたまってふつうじゃないし…;;
誰か教えて…

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