肩に死に逝く人を担いで歩いちゃダメ



おま、昔を思い出しちゃうだろうが！！
ｃｍジャーニーになっちまうだろうが！！



昔何度も肩に感じた重み、感触





「しっかりしろ！！オイ！！」





昔何度も叫んだ台詞









もう号泣なんですけど


『本当にジーさんを親父と思ってんなら
本当にジーさんのこと思ってんなら
生きてダセー花の一つでも持って
墓参りにいってやりやがれ』



・・・参った。

松陽先生の墓参りする銀さんが脳裏にチラついて
涙腺崩壊


松陽先生の護りたいモノ＝自分達（高杉・桂含めて）が幸せに暮らす世界
と悟ったから生きてるんですか

『生きてその姿を墓前に』
そういうことですか
（だんだん妄想色が濃く・・・）


親子さながらの二人を
例え死後でも墓前で再会させた銀さん

親子が一緒に居るっていうのは
家族が一緒に居るっていうのは
銀さんにとってはその位大事な事なんだなと思うと
ほんと胸が詰まるよ・・・


本当に家族ってモンが欲しかったんだね、銀さん

こうなってくるともう！晋助！お前って子は！！（かーちゃん）

銀さんにとってはなあ、お前は家族同然なんだよ！
失いたくないんだよ！
生きてて欲しいんだよ　どこで何してようが・・・！
でもあまりにも銀さんの周りばかりを刺激するとさぁ
死亡フラグ立つから気をつけろってばよ！！



頼むから新たなる巨大な敵よ出てきてくれ・・・！
そしてじゃんぷしすてむとやらに則って
強敵が協力なライバルに！！的なミラクルを頼む

今の所は天道衆（漢字コレで合ってるのか？）ぐらいだろ
最大の黒幕的な要素は




でもまあ今回の話で私の思うトコロ（妄想）がどうやら
近いうちに妄想じゃなくなるかも知れないという伏線が

でも何かそうなって欲しくない自分が居る



何名か同じ説をお持ちの方がいらっしゃいましたが。


銀時天人説


拳銃で二発もカラダに穴開けられて

まあ夜は入れ替わり立ち替わり特定部位の穴はかっぽじられてますが

毒も盛られて

まあ普段からエロいクスリには耐性あったとしても

『あんなもんで俺が死ぬか』　ですぜ？



いやいや
普通の人なら死んでる


と思うわけですよ、　おじさんは。





マジで辰羅なのではなかろうか、と



親がいないという描写はこれまでも何度か
出てきてるわけです

「生きてる」か「死んでる」かについてはまだ一度も
触れられてない。あえて触れてないのかも知れない。
まあそれが妄想の発端にもなっていると言えるのですが


ほんと、妄想ならただの妄想で終わってくれたほうが
いいと思ってるような話なんですけどね・・・




天道衆の中に銀さんの親父がいたらどうしようと

思うわけですよ、　おじさんは。




今までいろんな親兄弟を俺の武士道で
説き伏せてきた銀さんですが

そうなった場合

誰よりも大切にするべきだと悟っていたはずの親を
自ら殺さなくてはならなくなるんじゃねーかと

はいキタコレ妄想癖
ドラマティカル仕上げも甚だしい





でもやっぱり私は銀さんに人間でいて欲しい
人の力超えない範囲で闘う銀さんが
好きだから

「辰羅だから強くて当たり前」みたいな設定には
しないで欲しいな・・・
その強さは何か違う



いや、まさかとは思いますけど


今はただ私の頭がオカシい事を願います（何だそれ）