忍者ブログ
このブログはBL、同人要素を大いに含んでおります。苦手な方、又意味が分からない方は閲覧をご遠慮下さい。
| Admin | Write | Comment |
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
つなびとか
こんなんはじめてみた。
当ブログのリンクについて
リンクフリーです生意気な事言ってすいません。 URL:http://desiderio.blog.shinobi.jp/ バナー:リンクの最上部が拙宅です。
祝★映画化
第二段まで貼り続けます
ブログ内検索
完全自分用。忘却防止
バーコード
プロフィール
HN:
yama
性別:
女性
職業:
主婦という名のニート@求職中
趣味:
旅行
自分用メモ
・同級生土銀でBLテイスト ・熱い土方と冷めた桂 ・ハブラシとT●Rでマダ銀 ・ガッツリ土方VS高杉で→銀時 ・動乱篇補完計画(土銀)
カウンター
忍者アナライズ
アクセス解析
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。








てっきりウイルス×PCの体でセルフ妄想してたらご主人様×PCで不意打ち喰らって萌死んだ件<限りなく私信に近いひとりごと














↓以下ネタバレ。







まず銀さん関係以外のところから。




全蔵来た!! 待ってた!! そして解説乙!(笑)



成程、タモさん:「あれ?髪切った?」の裏側には時間経過を描きたかったという裏が潜んでたのか。<回想シーンの全蔵

てっきりこっちは「あれ?髪型忘れた?(出てこなさ過ぎて)」だと思い込んでた









あと若かりしツッキーがかわいすぎてもう、ちょっと、何あの娘!!人生初のポニーテール萌!あれは15歳と見た(細かい)







最後のページでとLO.VEるアゲイン来たーーーー!!

本家の主人公Rトと違うところは顔を赤らめるどころか青ざめる一方の銀/魂主人公(笑)
甘んじて受けなければならないその後の鉄拳の方が気にかかるワケね


ところで次号予告、マジですか。




続くの?珍道中が始まる?まじで? 

銀/魂とじゃがーのせいで次号予告全く信じなくなった私が本気で心配しています。


お願いだからツッキーと二人になった時(←何となく万事屋二人が居る時は空気読んで話さなそう)とかに銀さんの過去に触れるような話の展開にだけはならないでェェェェェ!!もうこれでいいって!これ以上銀さんの過去について今回の長編で触れるのはよそうよ!心臓が持たないっ!この時期救急車乗りたくないし!ウイルス・ミスいっぱいだし!


軽ーいノリでいいです、よ・・・もし本気で続けるなら、ね・・・













本編のメイン 今回の話の発端ともいえる地雷亜の過去

でしょうがすんまっせん、私には銀さんのたった一言がメインです(いつもどおり)











「俺もだ」














って重ぇよ!!

チェリー大佐側から見たスペースウーマンの恋心より重ぇよ!!









・「もう何も背負うまいと思ったのに」





地雷亜の台詞、丸々銀さんがヅラに言ってた台詞にカブってる・・・
それ聞いてる時銀さんはどう思ってたんだろう

「臆病者同士」というのならこのときも同類だと思ったんだろうか。



決定的な違いは失う恐怖と「今でもたたかってる」銀さんと「逃げた」地雷亜であり、
二人の現在がこうも違ったのも、心から信じられる師に出会えたか出会えなかったかの差だと思う








失う恐怖とたたかう銀さん、その葛藤だけでご飯3升はイケるみつこさん今すぐメシ炊いて来い←






銀さんにとっては「師匠」は特別枠だったようですが「家族」も当然特別枠、この間も感想で述べましたが新八に「家族と思ってくれていい」と一歩どころじゃなくだいぶ踏み込まれても、一歩手前で予防線を張るのはやっぱり、大事なものを失うのが怖いからという線がこれで濃くなりました





うーん、今後どこでまた銀さんの内面の恐怖について描かれるかは単純に今ある伏線でしか語れませんが、たぶん神威と神楽の因縁、血のつながった兄妹の話で出てくるんでしょうね

神楽がどこまで銀さんの深層心理に溜まってる膿をかき出すか、にかかってると。

パピーん時は「これでよかったんだよな・・・」ですからね。
よくは分からないけど「家族は一緒に居るのが当たり前で一番幸せなんだ」と言い聞かせるように別れた銀さんだけど、次は違うと思うので。



















・「もう誰にも背負われまいと思ったのに・・・」





これは私の印象では今も銀さんは思ってそう(=そこが自ら臆病者と言わしめる原因だったりするのかどうか)

新八や神楽に背負わせる気なんて全く無さそう。




だから銀さんが地雷亜のこの言葉に対してどう思ってるのか分かる唯一の手段である表情が知りたかったのにそこら辺銀さん抜いてるコマ無ェェェェ!!(それがソラTの焦らしプレイ)(つーかもう焦らしプレイに関しては神業だよねあの人)










・「背負われてばかりで・・・」




「俺もだ」

うん、背負われてたと分かるのはたいてい失った時ですよね
俺もだの前の「・・・」でどこまで先生の事を回想してたのか

何か思うところがあっても顔に出すつもりはないという表情をするのは炎上篇、屋根の上で太陽の下の日輪と鳳仙をみんなで見てたあのとき以来ですね

銀さんがドエライ美人なコマだったので忘れようにも忘れられない



無表情に徹しようとする銀さんは何故こんなにも美しいのか
 (どんなトコ見て楽しんでんだァァァ)

仕方ない、私S属性だもの








あーーもーー「俺もだ」が深すぎてサラッと語りきれないー

また後日改めて萌語りするかも・・・3升分語るにしては時間が足りん








話全体の構成としては、消えぬ悪事を働いた男が最期は女に救われる、という点からして炎上篇での日輪と鳳仙とだいたい同じだったなという印象を受けましたが、空に浮かんで手に届かないモノに地より深く堕ちていくだけの男が焦がれるのは月も太陽も同じである、ということでしょうか。

ソラTの描く悪役には必ずといっていいほど「救い」がありますが、単純に『こんな悪いことした人でも実はこんなかわいそうなことがあったんだよ、だからほんとはそんなに悪くはないんだよ』というものではなく、因果応報のもとに生きて死ぬところが実社会と変わらぬ現実味を帯びてて好きです。

私は妄想もハンパない(笑えない・・・)ですがその反面、変にリアリストである私にはマンガに出てくる人間の人生は妙に納得できるというか、いや、もちろん鳳仙みたいな悪行を働いた上で恋焦がれた女から救いを得て死んだ人が近くに存在するわけではないですけどね?
ほんと、よく人間観察してる人だなーと思う。



拍手

PR
この記事にコメントする
NAME:
TITLE:
MAIL:
URL:
COMMENT:
PASS: Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする
≪ Back  │HOME│  Next ≫

[604] [602] [601] [600] [599] [598] [597] [596] [595] [594] [593]

Copyright c Non è Desiderio,  Non è Vita。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By 御伽草子 / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]