その1.
キンコ〇ズ
PDFの出力(←キンコはコピーだと誰にも見られることなくカウンターの外で作業できるのですが、出力はカウンターの中にあるレーザープリンタから出てそれを自分の待ってる席まで店員さんが運んでくるのです)で某キンコに行ったのですが、直前になってこのキングオブチキンの血が騒ぎ出し、結局前もってそうなることを予測して持ってきていた家で原稿をプリントアウトしたやつをセルフコピーする事に。
コピーのコピーなんてしたことが無いので汚くならないか心配だから出力することにしてたのに自己防衛が勝ってしまって申し訳ないと思いつつ、両面コピー設定が分からなかったので店員さんに聞くことに。
てっきり口頭で「このボタンとこのボタンを押してスタートです♪」ぐらいのノリで教えてくれるんだとばかり思っていたら、店員の口からは非情な一言が。
「じゃ、原稿出してください」
ええええええええええええええええ!!?お前がやるのオオオオオオオオオ!!???(心の声)
私「…え?何かそんなにムズカシいですか…?セルフなんでボタンだけ教えてくれれば後は自分で何とかやりますけど…えーとコレですかね?」←とにかく原稿出さずに説明を聞こうとする
スタッフ「大丈夫、ボタン押すところまでやりますよ」 ニッコリ
もうニヤリとしか見えない…あの天使の笑顔の裏には「お前が恥ずかしい原稿持って来てんのは周知の事実なんだよさっさとその羞恥に満ち満ちた顔見せやがれィ」的なおきた隊長のようなドS笑顔が張り付いてるとしか思えない…!
仕方が無いのでしぶしぶながら原稿出しましたけどね…
どうせ見られるならもうそれこそどや顔でPDF出力して「平気ですけど何か」的に『早く持って来てください』とでも言えば良かった…本気で恥ずかしかったです 18禁じゃなくても!!
しかもその店員、ボタン押し間違っててミスプリ原稿持って「シュレッダーしときまーす」ってカウンターの中の大量にスタンばってる店員達の中を通ってシュレッダーかけに行きやがりましてほぼ全員に見られるという始末。頼むから抱えるように持ってくれ!普通に手を前後に振って歩かないでくれ!恥ずかしくて死ぬから!
次からどうやるのか覚えておきたかったのに手元を見せない速さでボタン操作されましてスタートまで押してくれたので今度利用する時には又聞くハメに。
頼むからセブ〇イレ〇ンのコピー機、早く直ってくれ!フ〇ゼ〇ックス、早急に頼む…!
その2.
印刷所のパンフ
今まで隠してきた努力が…
何かね、娘が走り回るせいでカーペットがナミナミにたわんでたから、旦那が直そうとカーペットを持ち上げたら、思いっきり中から印刷所のパンフレットが出てきたとさ。めでたしめでたし…
てめでたいわけあるかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
旦那『…これ何やねん』
私『あぁ?知らん、何かの広告?とりあえずいらん、捨てといて』
明らかに「…」の間が気まずい事を切り出す時の間ァァァァァァ!!!
私のね、演技はそりゃもう完璧でしたよ。変な間も作らず、瞳孔も1秒たりとも開かず、実は一瞬止まりそうだった心臓の音すら周りには悟らせず…普段から旦那には嘘つきまくって経験値上げてるからこその熟練の技だったと我ながら感心した←
でもあの「…」は何か気付いてる「…」だったよ…!
そりゃ一回表紙の描きかけ原稿見られてるもんな
完全アナログ原稿時代の時に
漫画のコマの読み進め方も知らないようなサッカー馬鹿(学生時代ずっとサッカー部)で、そういう世界とはほど遠い旦那だからとナメすぎたのか。
もうこれ以上はどうしようもない 話題を広げるわけにもいかない
そっとしておこう
ていうかそっとしといてくれ
orz
そして明日…あ、もう日付変わってる…来るべき今日、前乗りで東京に乗り込むわけですが、問題は飛行機。頼むから検査でキャリーの中の羞恥のかたまりに止めてあるホッチキスの芯だけは引っ掛からないでくれ…

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