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オナニープレイも甚だしい



これメルフォに書きたかった「続き」です<ムラカミ様

長いよ!!









でもあのOPに未だ心が攫われてるんだ


あの

銀さん=我流で型にはまってない
ヅラ=基礎がしっかりしてる
高杉=返り血気にしない派手で残忍
モッさん=アクロバティック



とか もうたまらない・・・!!
何回でも同じ事言ってる気がする

だがしかし


何度でも言おう

銀ちゃんの足クセの悪さが非常にらしくて好き





それは今も直らずヅラのボケに対するツッコミも
口よりまず足が出るタイプだもの



手じゃないよ そんな生っちょろいもんじゃない
足を使って殺しにかかる勢いだもの

でも死なない死んでたまるか
それがヅラクオリティ(笑)








そしてあの目・・・!

高杉は「敵味方どっちからも恐れられた白夜叉」である銀さんを知る人物だからこそ
現在のおだやかで簡単に敵にうしろをとられる銀さんが信じられないんだ とか

銀さんに対する高杉の言動を裏付ける部分もあのOPの描写でよりリアルに感じられるように




確かに高杉って普段の万事屋になった銀さんの生活についてはまったく知らないだろうし
むしろ杉様の時間軸は幼少期~攘夷戦争(白夜叉)時代でストップしてる

その後祭で再会した時だって
こっちの想像以上に真剣ではなく木刀を腰に差す銀ちゃんな時点で十分驚いたと思う
高杉の知ってる銀さんは刀を片時も離せずに居る銀さんだっただろうし。



でも紅桜で再会した時にヅラと交わした会話の中で

「相変わらずバカだなぁ」



と言いましたよね


しかも妙に嬉しそうに。(これ妄想じゃないよ。嬉しそうだったもの)



鉄子の兄が言ってたとおりだとしたら
「昔の闘いの記憶が甦って白夜叉として覚醒した」
イコール
「高杉のよく知る銀時に戻った」という事であり


昔と変わらない銀さんに会えた事が嬉しくてしゃーない(ように見えるぜ)高杉



当時紅桜における高銀妄想の最萌えでした

仁蔵の銀さんに対する嫉妬ともとれるような発言ももちろん萌えでしたけど。






ところがその次の万斉絡みの動乱篇、

真選組メインのお話ではありましたが高銀妄想にハシるにも
十分すぎるほどのオイシイネタが。




何てったって「俺たちはそんな甘っちょろいもんじゃねえ(by.高杉)」ですから。
仁蔵しか聞いてないはずの台詞なのに、
まるでそれを万斉自身が高杉本人から聞いたかの如く銀さんに食って掛かってましたからね



原作の高杉って自ら銀さんの話を鬼兵隊メンバーにはしそうにないじゃないですか。

少なくとも私の中で「攘夷メンバー1のかっこつけ(プライド高い)である高杉」が
過去の栄光を自ら他人にベラベラ話すような滑稽なタイプじゃない印象があるものですから
余計にそう思えるのですが。





なのに仁蔵を始め、原作での銀さんと交わしたセリフからして銀さんより年下である確率の高い万斉までもがリアルタイムで当時の活躍を知らない割には銀さんと高杉のカンケイに嫉妬してんじゃね
?やめろよバカ萌えるじゃねえかと思わざるを得ない。

あ、でもそれだと万→高→銀になるのかしら。




まあ、当時の攘夷戦争が美談として語り継がれていく上で尾ひれがついて更に伝説に、という事も十分にあり得ますが。

 
例えそうだとしても、高杉自らがそんなに当時の仲間の話をしないにも拘らず
あれだけ「いつまでもチョロチョロと」だとか「生きた亡霊」だとか、
姿を消してから一度も攘夷活動をしていない銀さんに対してケチョンケチョンに言い放つって事は
そんだけ高杉の普段の態度から過去の仲間、つまり
銀さんへの秘めたる執着が滲み出てるという事ですよね。



現在の仲間といえども全て信頼しきっているわけではない、
心ここに在らずな高杉が現鬼兵隊メンバーにはバレバレの丸出しである、と。
 



そこが高銀というCPの肝であると私は思う!(演説ぅぅぅぅ!?)
 
 



そこにきて動乱編で、万斉との直接対決時に交わした銀さんの台詞
「昔から俺の護るもんは何一つ変わっちゃいねえ」
(国なんてどうなろうが知ったこっちゃねえ)
 

ですよ。


国のような大きな世界を変えたいとか護りたいじゃなしに、
自分の手の届く範囲という小さな世界に変わらずに存在する仲間を護りたい、と。
 
















晋ちゃーん、銀さんが護りたいって言ってるよー…














どういう事情か詳しくは語られてませんが、子供であるという非力さの所為で
当時自分が一番必要とする両親を護りきれなかったという事が
銀さんにとっては最大に悔しかっただろうし、

それがあったからこそ
大切な人を護りたいという気持ちが人一倍強かったのだろうと。



それで幼少期から一時も刀を手放せなかったのではないかと思います。

自分を護ってくれるのも人を護れるのも刀だけだと思わせるエピソードも、これから先原作に登場するのかしないのかは今の所分かりませんが、きっとあったのでしょう。



そこから更に松陽先生を亡くし、攘夷戦争に参加する事になって次々と目の前で仲間を亡くし、
刀=護るもの  という概念から 刀=奪うものである事も知り、 


そんな折に刀を使わずに国を護る方法を見いだして戦地を離れる仲間(辰馬)も現れたりで、

当時の銀さんの心の中でものっそい葛藤があった末、
刀を捨て、現在の木刀スタイルになったんだろうなと推測できます。
 


ちなみにその何やかんやの葛藤の部分だけで攘夷本出す自信あります












だって銀さんが誰にも告げずに思い悩む姿って扇情的だと思いませんか。
思いますよね。思うと言え (ドS的三段活用)
 







万斉は高杉のような「国への復讐」という信念の基に鬼兵隊に居るワケではなさそうだし
どんな信念を以てして今の場所に居るかは不明ですが
(この先ソラTがそこに触れるかどうかも不明)、

銀さんのそのセリフに何らかの影響を受け、高杉に余計な一言を告げたのは明確。
 
 




ほんと夢見る乙女で申し訳ないけれど、
あの動乱篇後の屋形船で高杉と交わした万斉の一言は
高杉に対する厭味というには少し言い過ぎですが、
まあ、諫めるための一言のような気がするのです。
 


だって「分かるか?」ですよ?エラそうに
あれ、端から聞いていてエラそうに聞こえませんでした?



言ってる事が理解できなかったから第三者に尋ねてみた「分かるか?」
てのとはちょっとニュアンスが違う気がするのです。

それに対して高杉も「フン」の一言で済ませたって事は、
まともに言葉にしなかったにしろ万斉が言いたかった何らかの諫言を
読み取ったからこその反応ではないかと。
 
 

そこで
※何に対しての諫言だったのか。


妄想ゆえの私的見解では高杉が仲間を集めた当初の目的(腐った世界を破壊する)から
毎度の白夜叉の介入によってちょっとずつ計画にズレが生じてきてる事に万斉が気付いた、
とか、そういった理由で諫言したのならオイシイな、と思います。



特に気付かれるとマズい部分(銀さんに対する執着)に気付かれるといいよ高杉。
 
 
よし、いいぞ、もっとやれ







 
さらに地上から大気圏まで楽々突破する程分厚いレンズの乙女眼鏡をかけて見てみると
(それもう前とか明日が見えないどころかこの先の人生全部見えない)




「腐った世界を破壊する」という目的から下記のように、↓
 
腐った世界を破壊しようとする → と、銀時が来る → いいぜ追って来いよ相手してやるよ → 相変わらずバカだなぁ(紅桜) → まだ牙が残ってるみたいじゃねえか白夜叉 → ていうか昔みたいに仲間になれよ →  てヅラみたいにこの俺様が頼むとでも思ってんのかァァァァ!  そんなワケねーだろクソ天パが  べ、別に仲間になって欲しいワケじゃねーからな(ツンデレ) → ツンデレのデレって結局お前にデレデレですって事だよな → そんなバレバレのかっこ悪い自己アピールなんてこの俺様がするとでも思ってんのかァァァァ!  俺を誰だと思ってやがる、ツンデレぐらい知ってる → はい、期待したお前がバカ → というワケで俺はツンツンだから → 俺から追う事はないから → 現にお前の相手は俺の仲間だから → 簡単に俺に会えると思ったら大間違いだぜククク  さあお前は俺を捕まえられるかな? → ていうかちゃんと最後まで俺を追って来いよ → もし来なかったら殺すからな  分かったな?分かったと言え
 
 
 











晋助様、それ結局ツンデレっす  (by.また子)





でも一回否定アリの高度な技である事は確かっス!←フォローのつもり
 
 










 
銀時 「(相変わらずめんどくせー)・・・」 
 
 





 
 て感じだったならいいのに・・・な・・・












 
 






うん、ねぇな。コレは無い
折角の攘夷昔語り(ちょっぴり真面目風味)が後半の乙女眼鏡装着により台無しに。


ほんと長いな。なんじゃこの気持ち悪い語りは。
ほんと、ヒくわ~!

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