新八ィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィうおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!
ほんともうこれ思うの何度目か分からないけど阪口さんマジで凄いマジでリスペクト!!
記憶に新しいところでいうと2年後編のあの声枯らす程の叫びツッコミですが、吉原篇での神楽を止めるあたりのやりとりが神過ぎて…!でもそれに勝るとも劣らない泣きが今回のアニ銀でやってきました。声優さん凄いね。
原作読んでて一回号泣済みだったから今回は声や動きがついてたとしてもファーストインパクトに比べればまだ我慢できるだろうと思ってたのにそれを上回る号泣がね。
<キャサリン達との惜別のシーン
「生きてりゃきっと何とかなる」「生きてりゃきっと乗り越えられる」
そう思っても今気持ちを共有できる仲間が目の前に居たら、心許せる仲間が居たら、男子だろうが何だろうか誰だって泣くよね。
そう思うとやっぱり銀さんの生い立ちが切なすぎて余計に苦しいです
新八の歳にはもう既に戦に参加して、既に多くのものを毎日失ってただろうし。
同じく
「生きてりゃきっと何とかなる」と思っていても、失って日に日に冷えていく自分の心情を仲間に吐露することなんてできないだろうし。
当時白夜叉だった頃の銀さんがそんなことすれば士気に関わる。
生きてる仲間まで自分の感情で死へ近づけるわけにはいかないという。もちろん幼少からお互いを知り尽くしているであろうヅラや高杉にも言わなかったでしょうが(そんな銀さんの様子に二人が気付いてようがいまいが)
敗戦して銀さんが一番に消息を絶って、その後ヅラと高杉も散り散りバラバラになって。
それはその時その3人が「生きてりゃきっと」という思いで選んだ選択肢であり、それが結局のところ現在の三人の関係に繋がると思うと、今回またその時のように万事屋二人の前から姿を消そうとした銀さんの選択は間違っているとしか言えない…
それを直前で阻止した万事屋二人は、銀さんより年下で、いい意味でコドモであったからこそ素直に「行かないで」と言えたんだと思います。
きっとヅラや高杉は「逃げるな」と言える程その時の周りの状況や銀さんの本心に鈍感では無かっただろうし、かといって神楽のように「お前が居ないと楽しくない」と引き止めるには、オトナに成り過ぎていたのだと。うーん、せつない。
高杉は今の所前方に広がる修羅に夢中なので置いといて(笑)、ヅラや銀さんは自分の過去の歩みを冷静に振り返って見れる状態にあるわけで、そうしたときに「あの時ああしていれば」と思うこともあると思うのです。悔やむ自分が許せなくて口には出さないでしょうけど。
そして何より今回のお登勢さんと次郎長の幼馴染みという間柄が限り無くJOYs達の間柄とリンクする部分ありまくりでかなり動揺しております。本誌の感想のときにもそれを書いた気がしますが
悪さをすればどなり散らして正しい道に…というのはあの三人には無いでしょうが(全員正しい道を知らないと思うので 笑)
でも3人で取っ組み合い殴りあいしながらも前にはかろうじて転がりながら進んでる、ぐらいの荒々しい進み具合で常に一緒に居たというのが脳内イメージで。
次郎長も結局は大半が賛同できないような極悪非道なやり方ではあれども、昔交わした約束を守るという信念の末、ああなったわけで。
…それって誰かと状況がカブりませんか?
カブるといえば煙管ふかすのもカブッてますけど。
もうコミックスで出てるのでネタバレも何もないと思って話しますが、結局この話の結末はお登勢さんともあんな感じでめでたしめでたしじゃないですか。
だったらここは高杉もめでたしめでたしな合流ポイントがあったっていいんじゃないのおおおおおおおおおおおお!?????と思うわけですよ!!
いや、漫画的な面白さでいえば絶対的に最後まで決別したまんまな方が盛り上がるに決まってるんですけどね!!
あの国民的かかろっと漫画だけですからね!
ベジータ級に戦いの結末を引っ張り続けた敵が見方になっても萎えずにむしろ読んで和める漫画なんて!!
平成の現代っ子は人間関係のリアリティには厳しいっすから!漫画だろうが今まで引っ張りに引っ張ってきたラスボスがあっさり仲間になったりしたら不条理に抵抗の無い私だってさすがに萎えるよ!
でもさあ!何この矛盾した気持ちは!!!!!ウウウウ苦しい!!せめて某高銀神動画ぐらいには仲直りしたっていいと思う!←
それにしてもこの四天王篇は毎回30分で切って次回持ち越しにするには勿体無いぐらい良くできたいい話だなぁと思うのです。切るところ難しいよ。次見るときのテンション維持しなきゃならない継ぎ目ばっかりだから。
本誌(原作)で見た時はあんまりそんなこと感じなかったのですが、アニメだと絵の動きや喋るスピードの関係でどうしても原作でのヒキのタイミングとズレるから、どうしてもそんな風に感じます。ぶっ通しで見てこそ値打ちのある話だなと。一呼吸入るのが実に惜しい。
来週はいよいよ西郷さんとの対決&ピラ子との対決&大魔王お妙さんの登場(笑)ですね。
お妙さんの戦いの描写はどうするんだろうかと、密かに気になっています
まだ銀さんなら斬った斬られた流血ヒト死にが出たって今までの戦いもあるから普通に流せるんですが、お妙さんのような一般人の女子が、薙刀振り回して対人間とやり合って(しかもいつもの豪腕まかせなギャグテイストバトルでは無くて、)斬った斬られたっていうのが何か受け入れられなくてモヤモヤしてたので、アニメになると血表現とかどうなるのかがね…地味に気になります
なんだかんだ言って銀さん以外の万事屋周囲の面子には全員真っ白なままで居て欲しいという願望の表れがハンパない。戦ったとしても拳一つで海をも別つぐらいの『お前が最終決戦行ったら余裕で勝つんじゃね』ぐらいギャグテイストじゃなきゃ戦わないお妙さんで居て欲しいの!!
…
あ、そういや腐的な話するの忘れてた
勝男と銀さんの関係が既に街中で会ったら声かけない方が不自然なレベルにまでUPしてる件
おわかりいただけただろうか あの空間の意味に
駄目だ思い出しても興奮すr

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