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このブログはBL、同人要素を大いに含んでおります。苦手な方、又意味が分からない方は閲覧をご遠慮下さい。
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・同級生土銀でBLテイスト ・熱い土方と冷めた桂 ・ハブラシとT●Rでマダ銀 ・ガッツリ土方VS高杉で→銀時 ・動乱篇補完計画(土銀)
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夕方リアタイで見てそっからぐるぐる滾り過ぎて23時回った頃には疲れ果てて気付いたら朝まで寝てただなんてそんなこと今までなかったのに!!!!!年か?






最高でした






ちょっともう箇条書きで簡易感想つけた後で、気になるところだけチョイスして追記長文感想という形でお届けします

一個一個について丁寧に書き出してたら日が暮れそうなので










・ピラ子は本性出してからが本番

待ってましたーーーーーーーー!!!!かふかちゃんの中の人だもの黒いの似合うと思ってた!!これより後半、華蛇との絡みが楽しみ過ぎて禿げそうです!















・勝男とのやりとり

和みシーンその1。
お互い(特に勝男の方)筋通す人間なだけで性根は悪い奴じゃないと分かってるからこそのやりとりにほっこり癒されます。ダサガリジョーの段階でその後斬られた勝男を助けに行くフラグ立ちまくりです。あ、もちろん勝銀フラグもね★人工呼吸の一つぐらいはしただろうに… キュン
「いらっしゃ~いとは違う」ってそれほんと大丈夫か!?弄ったのが34師匠だからよかったもののBUN・CHIN師匠だったらマジで訴えられてるぞ!
元YO/SHI/MO/TOと関わりある人間からするとその辺リアルにひやひやします(笑)
身バレ?大丈夫だ、問題ない。アイツらの就労形態は全員馬車馬のように、ではなく馬車馬以上に以下略だからこんなとこ見る暇なんて無いよ。お笑い界の集A社ですから。健康より現金←
















・次郎長渋過ぎて…っっ!やっぱあの重圧な江戸弁に声合いすぎ

ほんと似合うよ…!声選ぶ段階で当然次/郎/長知ってる世代の人探してたんだろうけどもう台詞回しとか完璧で!!予告の段階からバッチリバッチリ言いまくってましたがどんだけ長くしゃべってもじろちょうとは…!阿伏兎にしても鳳仙にしてもほんと声のイメージにぴったりな人連れてくるの上手いな~!!声あってるといえばアゴ美もな!アゴ美でいいから…のしょんぼり感が最高(笑)















・スナックお登勢

和みシーンその2。のはずがとんだ泣きポイントに…!この段階からもう泣くってオイ!!涙腺仕事してくれこの野郎!!
お登勢さんがかかってきた電話を銀さんからだと嘘吐いた時の、周囲のいつもどおりなほのぼの展開が余計に切ないシーン。キャサリンが結婚詐欺の回からいつもどおりのキャサリンに戻ってることだけでもうるうるきそうだったのに(原作では結婚詐欺の回の直後から四天王篇でした)、周りとお登勢さんの内面との温度差で更に涙が…!
新八がヘンじゃなかったかと言った時のキャサリンの返しで和むはずのところが更に涙腺崩壊
















・信頼

言葉を交わす暇も無いくらい窮地の事態だと知っているのは銀さんとお登勢さんのみ、勝男を新八に投げ渡しただけで走り去る銀さんが新八と神楽に寄せる信頼の深さがとても顕著に現れてる瞬間でもあり、それが別れへのカウントダウンかと思うともう…うああああああああああああああああああああああああああああ!!!!! 
後ほど別記予定。主にJOYの話になります。過去の本誌感想の時と内容カブり倒してるかもしれません(なんか書いたことあるかも知れないという記憶だけがある)でも自分ではほぼ毎回勢いのみで書いてるので過去記事見るのが恥ずかしくてたまらないこともあって確認はしないため、カブってても「ああ…この痴呆がまたやらかして…」とでも思ってくださると幸いです(笑)















・お登勢さんと次郎長

あのさあ!ソラTがさあ!!
ジジイとババアの遠い日の花火ではない関係を描くの上手すぎてシャレにならんのですが!!!あの人ほんと何歳!?ほんとに私と同じ歳なの!?自分より遥かに年上の人間(オトナ)の枯れたように見えて枯れてない間柄をなんであんなに上手く表現できるの!!????はっきり台詞(言葉)にしないのに行間に垣間見える色気が凄すぎてもうね…
だから監督や編集にまで「ソラTさんの色気パねェ」って言われるんだよ!!















・雨

最高。
演出に関しては先週ちょっと思うところがありまして…マイナスな方面ですが。
ちょっとザンプの坂本祭が激しすぎてアニ銀について触れる前に今週来ちゃいましたがorz  先週のアニ銀のBGM演出が実はちょっと不服で…エリ男すんません
そこはその音よりもこっちののんびりだらけた感じのやつの方が合うって、とか、音量的に絵や台詞よりもBGMばっかり目立つのが気になってしまうところとかがあって、経験上自分が昔照明や音響に携わった事がある人間だったりするのでそれが原因かとふと思ったのですが、それにしても今までアニ銀見ててそんなこと一度も無かったからちょっとアレ?て思うことが…。こんな違和感抱えたまま来週のババアアアアア回を迎えるのかと思うとちょっと集中して見ていられるのかが若干心配だったりしたのですが、今週はそんなもん見事にスパーキンしてくれました。さすがです。後ほど別記予定。














一日経ってまだ他サイトさんはピクシブですら巡回してないのですが寝てたからね

追記し終わったらまずついったの過去TLでも巡回しにいこうかと思う











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追記。








更に広げたいテーマだけ
















雨演出最高。


音量のフェードイン、フェードアウト、無音時のカットのタイミング全てにおいて理想、回想BGの時の静かさと実際の雨墓場シーンの切り替えしのときの対比がまた特に素晴らしくて…!!!

もちろん原作でも降り出すタイミングは一緒なんだけど、それでも動画だと音の表情がすこぶる良くついてて場を盛り上げること盛り上げること。ほんと堪らんです。




















ソラTが好きだからとか詳しいからってのが大きいと思うんですが、銀/魂って雨や月の使い方が本来時代劇での使い方を知ってる上で、計算された演出をしてるクチなのでほんとにその世界にどっぷり引き込まれます。昔から時代劇良く見る人は特にそうではないかと。

基本設定が「SF人情時代劇コメディ」なので、二本差しじゃなかったりだとかそんなんはありますけど(笑)何気ない天気の会話とかがその後の展開を暗示してるとか、そういった細かいところはまさに日本独特の演出ですよね。




「月」も紅桜でお杉と神楽が初対面の時にセリフで出てきてましたが、時代劇や舞台では、昔から月がキレイだとかなんだとか、別に褒め言葉じゃなくてもいいわけですが、月というキーワード(台詞)が出た後の展開は100%決まって不吉な事が起こる、というのがセオリーでして。

それは江戸時代の歌舞伎の時からもずっとそうだったようです。夜に爪を切ると親の死に目に会えないとかもよく言われてる言い伝えの一つですが(切りまくってるわオカンごめん 笑)、何故かは分かりません。

その「月」=「不吉」の起源については古くから舞台に立って時代劇を演じ慣れてるようなベテラン役者さんも分からないそうですが、(ちなみに自分でもググッてみましたがやっぱり分からずじまいでした)紅桜最終決戦に向かう時も京次郎の時もお天気戦争の時も(まあお天気戦争の時はしゃーないですけども)、いつもここぞという場面で銀さんと雨がセットになることが多いので、その度ソラTてめえこの野郎萌えころす気か!!と毎回毎回学習能力も無くそう思います。(笑)





結構二枚目演出的「濡れて参ろう」な銀さん多いよそう考えると。

銀/魂内での雨は最早風情を超えた萌えがあるのでほんとカンベン。お天気戦争での導入部分で結野アナとばったり会うシーンの雨演出なんか正しく恋愛フラグだったしね。お…オトナの恋じゃぁ…  















…アレ?なんでこんな話になったんだっけ???(←いつもの病気が出ました)


今後雨降ってるシーンが銀/魂に登場しようものならそれだけで銀さん男前ターンキタアアアアアアアアアア!!てなりそう…(笑)














しかし「ババアァァァァァァァ!!!!」も録り直してましたね!!最初のババアアアアアはトレーラー用だったと。その叫び演技に関しては四天王篇始まる前から結構賛否両論あったようなので、これで沈静化するかな、と。
すごく良かった!杉田の本気!
















そして本誌とコミクスで違う表現だった、あの銀さんの涙のシーン…!



どっちの要素も取り入れてて完全に作者の意図を理解した演出だったので、満足過ぎて賞賛の言葉しかないです、ほんとに。







お登勢さんの髪のしずくが落ちようと銀さんの髪のしずくが落ちようと周りの雨の音に消されて何の音もしなかったのに、あの最後のシーンだけ特別仕様な雨オチ音出すとかね!
でも頬を伝うそれに合わせて画面動いたりドアップになったりしないという…ね…っっっ!


うおおおおおおおおおおおおおおお!!! フルフルフル←鳥肌がスタンディングオベーション





作画も神だったしね!ダブル作監とかマジか!予算は完全に2年前より下がってるだろうに…委員会仕様なのに…っっもう、アニスタありがとうとしか言いようがない




あと豆しばKYっぷりをついったで嘆いてたのは私だけじゃなかったようで、各地でまめしぶあああああああああ的なツイートが多発していたようですが、それを見ていた他の方のついーとで「豆しばはアニ銀の放映の為にお金出してくれてるスポンサー様なんだからそんなにいじめちゃらめええええええ」というのを目撃したおかげで我に返りました。

すんませんでしたスポンサー様。もう言いませんおっぱいおっぱい←宣伝のつもり
















そんでですね…





やっぱ今週のメイン=お登勢さんと銀さんの繋がりの深さ
の裏に存在する、サブメインにも相当滾りまして。




今本誌に坂本登場で頭が祭ってのもありますが、何よりも今後の展開考えた時に新八と神楽のポジションは昔でいうところのJOY組だったと思うとね…すごく感慨深いです。サブメイン=銀さんとその周りの人の心の距離。本誌の一人足りない件にもこの後別記事で上げる本誌感想で山ほど語るつもりですよ(笑)















自分の護るべきものを失くして、“また”逃げようとするわけじゃないですか。
心許せる仲間=現在は新八と神楽、過去はヅラと高杉として。(モッさんは途中で抜けたので逃げた現場には居合わせていないということで割愛)

それをこれ以上自分の目の前で失くしたくないからという理由で逃げを打つ、




と今週書いてしまおうと思いましたがやっぱり詳しくは来週のアニ銀のネタバレと共に書くことにします。今回と前回は何が違ったのか、というあたりをもう、それはしつこく嘗め回すように攻めていきたい…!←DHT








また何かあれば追記にきます

その前に今週のモッさんについて記事あげなくては!

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