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泣いた。












↓↓↓










※本誌掲載時&コミクス発売時に触れた内容は省略して(ごく最近のため)、「アニメ」銀/魂に関する感想のみでお送りします。じゃないと薄い本が一冊出そうなほど長くなるので。そう言いつつ自分の過去記事見るのは死ぬ程恥ずかしいので見ずに進めた結果カブる可能性もあります。そんなときはスルーで!











・演出



終始大事な部分は白黒。
最初の過去振り返るところだけかと思ったら、途中地雷亜とガチの勝負の時も白黒演出に。

このあたりアニスタが本当に原作を大事に扱ってくれてるんだなということが良く分かって物語と別の部分で泣いた。

ソラTがいつもギリギリまで推敲して描いてる「読む」漫画のコマを動かしただけなんだよね…

原作が一番だと思ってくれてるから敢えてアニメである故の演出は一切省いて、原作のコマをつないで動かしたように見せてくれたのかと思うと作品に対するその深い愛になんとも言えない気持ちになります

ソラTごと愛してくれて本当にありがとう…(号泣)




ここ書き終えたら他の人の感想記事見に行く予定だけど賛否両論ありそうだな。
アニメなんだからもっとアニメらしく演出しろという人もいるだろうし。



私は今回の演出は原作へのほとばしる愛と受け取ったのでものすごく感動したし、よりアニスタを好きになってしまった。テレビではあと半年の付き合いかも知れない彼等に。今更。

他の制作会社では絶対にありえないだろうクオリティと努力(調整という名の土下座)をしてくれたと思う。



今のアニ銀のクオリティを維持する為には今期で放送終了は必要不可欠だろうし、一年前にテレビ放送続行が決まった時からすでに今年で終わる覚悟もしてるんだけど、これが(ソラTとアニ銀スタッフの)運命の出会いだったと知ってるのに避けられない事情で別れる両者を見るのはつらい。






本当に途中で「えどをきる」的な何かを挟んでみとこーもん方式で復活すると約束してくれ。映画で華々しく映像業界から散るだなんて、そんな柄じゃないよ銀/魂は。それなら苦情やなんやかんやで深夜に枠移動して自暴自棄になったアニスタがピーなしで無茶やらかして打ち切りで終了なほうがまだ銀/魂らしいよ(それヒドいなしかし)























おっと脱線気味・・・気を取り直して



・いきなり今期最大の注目シーン



冒頭の過去シーンからOPへの入りが神過ぎて鳥肌。


紅桜編ラストのヅラ銀両者の立ち回りに修羅(BGM)の時の演出に匹敵するぐらい最高。






今週の構成として過去シーンは最初に持ってきてOP、の流れは妥当だけど、今期OPで初っ端からインパクト大の仔銀出してきてたのは、今週の冒頭の映像からOPにつなぐことを最初から想定してだったのか!!いい、いいよ、その計算高さ!演出がかっこいいアニメは大好物です




















・先生ktkr



最初聞いたときの印象は、想像してたより低音で男らしい感じの声だと思った

でも全然イヤではない 実力派を持ってきたなと思った
この時点で声だけで誰かを判断できず。





EDテロップ見て驚愕

「本気やがな!!」←普段使わない言葉でコテコテのツッコミ





何かね、いろいろ噂が立ってるってのは知ってますが、どんな内容の映画になるのか今のところ確実な話ってないじゃないですか。
本当に勝手な憶測ですが、初日舞台挨拶とかでやまちゃん出たら絵になるな~って。




松陽先生が舞台挨拶出るとかまずありえないですけどね。
どこまで深く掘り下げた映画になるんだよ。




まず舞台挨拶ん時の画まで考えてキャスト組むような策士じゃなさそうだしアニ銀スタッフ(笑)さすがにそこまであざとくはないでしょう~


深読みしすぎると袋小路ですね、どこまでも計算じゃないかと考えてしまう




それよりゴリr、じゃねーや、ソラTはそんなんするのかどうかも気になりますけどね


個人的には秘すれば花で居て欲しいんですけど



















・心境の変化



前回のあらすじ的な、銀さんの登場シーンも音録り直してますね
「おい。」の言い方が違う。 

作画以外でも丁寧な作りに最初からかなり満足



先週何度も興奮して巻き戻してついにテープが死んだあのシーンは原作でもあった今週の姫抱っこシーンまでの流れを汲んだものだったんですね アニスタの過剰なサービス演出かと思ってた(笑)





そしてアニメ見るまで本誌で見た時もコミクスで見た時もそのセリフ見逃してましたが「死にぁしねェよ」ってどエライ心境の変化じゃないですか。どんな見落とし!?






煉獄館編の時にひじーと銀さんが交わした会話の中では、ひじーが「死ぬぜ」と銀さんに忠告したら、その時の返しが「行かなくても俺ァ死ぬんだよ」って、「行ったら死ぬ」かも知れないことを念頭に置いた発言をしてましたよね。




ところが今回月詠に「何故わざわざ死にに来た」的なことを言われても一切死ぬ事を前提にしたセリフを吐かない。はっきり「死なない」と言い切るわけです。




しかも「一人にはしない」と。










そう考えると煉獄館の時は自分の武士道の中に、新八と神楽はまだ入ってなかったんだ。




自分が例えそこで死んでも、そのあと新八や神楽がどう思うか、万事屋がどうなるかまで考えてない、というより自分というものがそこまで新八や神楽の中で大事な存在であるとは思っていないフシが。


「もう二度と荷物なんて持たない」と思ってた事を前提に考えれば、二人の気持ちに気付いてたとしても気付かないフリをしてたとも考えられるけど。


でも話の流れ的にこの後記憶喪失編で二人から「好きであんたと居るんだよ」って愛の告白を受けてハッとする銀さんが居るわけだから、個人的には前者であって欲しいな。






5年という連載期間の中でこうもゆっくり段階を経て心境の変化をされると、ふとした瞬間に最初の方の話を思い出して今との差に声出るぐらいに驚く時があります

例に出した煉獄館のエピソードで読み取れる銀さんのモノの考え方が記憶喪失編で二人から放たれた台詞がきっかけになって後に少しずつ変わっていくように見て取れたりした時に。









ほんと・・・ソラTの描く銀さんの変化がリアル過ぎて鳥肌収まらん・・・!

分かりやすい心の成長は少年期にしか訪れないものであるとか、大人になってからの微妙な心境の変化は銀さん本人も気付かないくらいのスピードでゆっくり進むものだとか、そんなキャラ設定というにはあまりにも緻密すぎるところまでを口で説明するのではなく作品を通して伝えることができる漫画家(しかも同学年ときた)ってマジで居ないよ!!十分崇拝する価値ある!!











ん?おかしいな・・・もうすぐ1時だと…?
忍者ブログのメンテの時間が迫ってきてる…まだ序盤だというのに嘘だろオイ






ちょ これからがいいところだったのに←ベーション乙




全然萌え語り不足なので明日また続きを上げに来ます

メンテのバカヤローーー!!



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