そうか・・・あの屍の山は仔銀が、とは限らないのか
羅生門というコメントでその可能性に気付きました<まいけい様
アレがあの時代を生きていくことの現実だったんですよね
死体の中で一人生きてるもんだからついそう思い込んだけど、よく考えれば返り血ひとつ浴びてないしね
それに先生が屍から剥ぎ取って生きてきたのかと問うた時点で殺ってはいないね
もし私が思い違ったとおりだったなら先生の「屍の身ぐるみを剥ぎ」という台詞は不要だもの
二度も剥ぎ取った事を言わせるって事は殺ってないよって言いたかったって事だよね
ソラTごめん 先走りすぎた
でも
自分を護るためだけに剣を人にふるった事はあると思う(どうしても銀さんをヒトゴロシにしたいわけじゃないんだ!リアリティを追い求めた結果だよ!!←必死のフォロー)
ところで先生が投げたあの剣、
あれ絶対今後出てくるってばよ
あの剣、教科書と共に絶対あの部屋のどっかにとってあるって!
いざというときのための切り札だよ・・・!
高杉と再会するときの為の(あれ?真剣ですけど・・・斬る?アレ?)
刀の鍔の装飾がどことなく平和の象徴である四つ葉のクローバーっぽいのが印象的
紅桜ん時に授業中の回想の中で銀さんが持ってたのがソレだとしたら、いやまあ十中八九それでしょうが、相当大事な刀だよ
記憶にある中で一番最初に人からもらったモノかも知れないし
物心付いた頃には生きるためには仕方なかったとはいえ人から奪うことしかしてなかっただろうという妄想の末出た仮定
そしてあのおんぶだって、銀さんにとっては
一番最初に親子のような事をしてもらった記憶だろうし
表情は乏しいけど気恥ずかしさとか嬉しさとか
ほんとはもっと子供らしい表情をしたかっただろうな・・・
知ってれば。
どんな顔をすればいいか分からないという表情を描ききるソラTはやっぱり天才だと思った
GWのリフレッシュ休暇が功を奏したのか(笑)
最初の春雨編の最後で神楽と新八をおぶって帰ってる銀さんと、過去銀さんをおぶって帰った先生の姿が今更重なって
最初から銀さんの行動は先生を追っかけてたんだとか理解したらもう、もう、
ううううう・・・ また泣けてきた
自分の妄想で泣けてくるってどんだけ
高杉はさぁ!そうやって懸命に松陽先生の意思を世に残し続けようとする銀さんを見てとっとと改心しちまいな!お前がベジータになりな!さっさと銀さんの中にある松陽先生の面影に気付け!!
とにかくその死亡フラグを消してくれ
ああああああもう1時過ぎた!妄想怖エェ!時間たつの早すぎる
最後に地雷亜を倒すよう仕向けたのはやっぱり腐っても月詠の師だからですね
結局は月詠が決別しないことには本当に銀さんの私怨で終わってしまうもの
「気に喰わねェ」だけじゃ人の師はコロせない
あのとき月詠がコロさなかったら敵に背を向けた銀さんは死んでたかもしれない
それに死ぬ覚悟だったはず
月詠が倒した時の銀さんの驚いた表情からしても
それ見てたら神楽と神威の間に立たされてもきっとこの人同じ事するんだろうなと思った
自分の正義は曲げない、から神威に敵意を向けると思うし実際神楽を護る為に仕方ないと判断したら木刀か真剣かはさておき刀はふるうだろう
でも最後の最後、神威を追い詰めた時には必ず神楽に選ばせると思う
どちらが神楽にとって幸せなのか
「家族」が自分にとって未知の領域である限り、
それがどんなに非道な奴だとしてもパピー登場の時みたいに「これで良かったんだよな・・・」て定春に弱弱しく聞くぐらいにしか家族という絶対的なつながりに対してはどうしたらいいのか分からない銀さんだからこそ。
銀さん・・・
あんた、思ったよりも抱えすぎ・・・
修行とかメンドクセーっつってたけど修行に打ち込む主人公のほうがナンボか楽だよ・・・!
たぶんこれで銀さんの過去編はしばらく打ち止めかと
来週まとめに入るのか・・・?
だったらやっぱり全蔵が空気・・・!
ヤボ用どこ行った!(笑)

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