人は鬼になれても鬼は人にはなれねぇんだよ (←主水名言集より)
その通り。
ガキの頃からそのあだ名
あああああああああああああああああもう滾る!
鬼と呼ばれて恐れられる幼少期なんか同人界だけの共通設定だと思ってた
けどこれ本誌!!!
ここほんと重要!!
テストには出ないけど
新八、気持ち分かるよ!オフィシャルにこそ意味があるんだよね!
鳥肌とりはだとりはだトリハダ・・・
ショタ属性が皆無であるこの私にもあの仔銀の丸々と大きな黒目がどれだけ危険な目に遭わなくてはならないかぐらいは分かる!!そら他人に怯え自分を護るためだけに剣ふるうわな!じゃないとヤられる!(性的な意味で)
屍の上でおにぎりもぐもぐの振り向きざまショットからしてそういう意味で犯罪のニオイがプンプンだったってのに
手を払いのけて警戒するとか
どんだけlmfsg」@あえおr「え・・・!!(←かわいすぎてのた打ち回っている)
あれはね、
悪い人じゃなくても手懐けたくなる。
なんだあのかわいさ
松陽先生に関しては、想像してたより喋りが軽かった
もっとサムライサムライしてるお堅い喋りなんだと思ってたから「捨てちゃいなさい」とか言うと思ってなかった。うん、たぶんアレだと先生はギャグパートもこなせるな(笑)
子攘夷時代の枠が広がった ありがとうソラT
さて、仔銀に対するヨコシマな愛はこの辺にしておこうかHT
一番グッときたのは
「臆病者の相手は臆病者で十分だ」
です!やっぱり
し、白夜叉カットとかっ、
意味深過ぎて萌え滾
るわァァァァ!!
ソラT名物、大イベント前のネタ投下キターーーーー!
その「臆病者」がどこに係ってるのかが大きなポイントですよね・・・
「臆病者」に対する語りだけでこのブログの最長記録更新しそうな勢いなんですけど
すごい勢いで妄想が駆け巡ってさっきから収集つかない
一体何から話せば!?
とりあえず銀さんが指す「臆病者」が一体どこに係っているのか考えてみた
「仲間を失うのが怖かった」
から戦争に参加した?『今隣に居る仲間に死なれるぐらいなら一人でも多く自分が敵を斬らなければならない』とか思ってたってことですか?
それとも時代がJOY戦争に傾きつつある時に、自分の真意とは背いて命を失いに行こうとする仲間を諭すよりも一緒に流される事を選んだって事ですか?志違ったと知られれば手に入れた仲間が離れていく事を恐れて。
先生と出会う前の仔銀の生き様が明るみに出た以上、どっちも銀さんらしい気がします
今回の話以前だったら断然前者を選んだと思いますが。
臆病ってそういう事だと思うんですよねー
「最初から一人であれば孤独になる苦しみもねェから」
これ・・・泣けるんですけど
先生と出会う前に孤独になる苦しみを知ってた=親が居ない天涯孤独の身を苦しいと思ってた
とは思えないんですよね ヘーキな顔しておにぎりもぐもぐだし
先生に出会うまで銀さんはずっと一人で、孤独になる苦しみを知らなかったんだという事実を先生を失って知ってたからこそ地雷亜に「違う」と断言できるんだと思ったらもう泣くしか
最初から一人で苦しみを感じた事が無い経験を持つって・・・自分で古傷をエグるような事言わせてごめんなさいいいいいいいい銀さんんんんんん!!
銀さんの過去が闇であればあるほど萌えるとか言ってごめんなさいいいいいいいい(号泣)
責任とって結婚します子供は最低3人がいい!!←発言が最低
「荷を全て捨てて一人で生きる道を選びながら結局それにも耐え切れず」
て
こっちが耐え切れんわーーーーーーーーーーー!!
聞いてるのツラ過ぎる!これ自分の事言ってる・・・?!言ってるよね!?
もう二度と荷物なんか持たないと思っててもいつの間にか背負いこんでる=神楽&新八というアレですか銀さん・・・っ!
でも銀さんは違うよ!その後もまた色んな荷を背負って闘ってるもの!自分でも前炎上篇で「今でもたたかってる」って言ってたじゃない!臆病者同士なんて言い方しなくてもいいよ!!
臆病者という単語が過去の自分に対して発した言葉ではなく現在の自分にも向けられた言葉である事で今までの銀さんの振る舞いの一部が自分の中で納得いく形になりました
エイリアン編の最後で新八が「家族と思ってくれていい」って言った時の銀さんの反応、実は苦しくて切なくてどうしようもなかったんです・・・
嬉しさを噛み殺す表情でもなく、ただ
「そう言われても家族ってもんを知らないからなァ・・・」ていうほぼ無表情に近いあの顔、銀さんからはもちろん「家族同然」という言葉は出ないし、あれ以来(神楽や)新八も出さない。器用さに定評のある銀さんならあそこで優しい笑みの一つでも出すか照れ隠しの憎まれ口ぐらい言えるはずなんですよ新八が精一杯差し伸べた手をそっと取るフリぐらい!じゃないと気まずい雰囲気が!
あのときと今とじゃちょっとは新八や神楽に対する想いは日々の生活の中で「こういうのが家族みたいなもんかな・・・」ぐらいに変わってきてるのかなと思いきや、炎上篇の最後の茶屋で新八が「どういう意味ですか(銀さんが生きてさえ居りゃ吉原には手は出さないと言ってたアレ)」て言った時の返しが「知らなくていい」、でしょ。
仕事上のパートナーとしては最初の頃二人に与えてた役割から考えると紅桜、吉原と、どんどん進化してるし、信頼してるからこそ「次会う時は 陽の下で」の一言で背を向けることが出来たはずなのに、次に予測できる「何か」に関しては一人で何とかする気での「知らなくていい」でしょう。
それを「失うのが怖いから」という単純な理由と推測していいのなら、月詠とは違い「肩を貸して荷を負うて隣で歩いてくれる仲間」が自分にも居たとしても結局自分一人で片付けようとする、頭の片隅ではどこか必ず独りの部分がある所は昔から変わらないんだなーと思って。
そしてこっからは妄想が99%ですが、(さっきまでは妄想90%ね)
他人を寄せ付けない場所に以前居たのは松陽先生ただ一人で、その失った空間を埋めるのに戻れる人も松陽先生ただ一人なんじゃないかと(どこまでも銀さんをドラマチックに仕立て上げたいようだ・・・)
先生って私が想像してたよりもはるかに銀さんの中では別格だったのでそれもあり得るなと思ったんですよねー・・・
そこにはかつて寝食共にして戦ったJOYメンバーですら入れない聖域で。
それはそれで寂しい話ですけど・・・あんだけ先生大好き(て言ったらなんかカワイく聞こえますけど)な高杉でさえ「同志」なんてもんじゃないと銀さんたちの事を特別扱いだというのに・・・
結局ソコに誰か入れてしまうと、また先生のように特別でかけがえのないものを失ってしまった時に味わう悲しみに二度目は耐えられるかどうか分からないとか
そして結局そうやって二人を護る為に自分から遠ざける行為は結局二人を失うのが怖い己を護ってるに過ぎない「臆病者」のすることだと言ってるんじゃないかと
銀さん自分を責め過ぎ!!
ドSは口だけだろうお前!カラダはMだろう←その話はまた深夜にでも(笑)
うわー・・・臆病者トーク長引くわーやっぱ(笑)
以前京次郎の時も「お互い無法者」呼ばわりしてましたよね
そっちにも広げるとほんと一週間今週のネタで引っ張れる自信ある・・・
ちょっと一旦切ります 全然まとめる気がおきない(笑)

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