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全員、キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!



そして全ては銀時へ繋がっているという。






↓↓↓














ジロチョウかっこええええええええええええええ!!
台詞回しとか台詞回しとか台詞回しとか!!

粋でしかない。







日本の時代劇って私の知ってる範疇での話ですが、TVで放映できるものって水/戸/黄/門のように勧善懲悪が主流じゃないですか。善人が悪人を斬る、みたいな。実はそこがキライなんだけど

あ、でもお銀さんの入浴シーンはアリだよ?アレ無いと水/戸/黄/門見た気しないから





つまり登場人物に白か黒か、どちらかしか存在しないというところが苦手で。

あれでいてうっかりはちべえ改めちゃっかりはちべえが本当の意味でのちゃっかりはちべえだったりして色々汚染された裏ルートから汚染された外道な方法でこーもん様に情報入れてるとかだったら話は別なんですがね。ヤツに期待しすぎた私がバカだった。いつまでたってもうっかりのまんまじゃねーか。ちくしょう萌えねェな。  あれ私は一体何の話を…








あ、そうそう。ところが私の愛する仕/事/人シリーズ、あれは物語においては善の立場であるはずの主人公(とその仲間達)が『所詮人斬り、生きても死んでも地獄行き』だと自嘲し、人助けでは犯した罪など消えないと自覚しつつも自分でさえ癒すことができないささくれだった心を隠しながら自らが装った平穏な日々を過ごすという切なさ、やるせなさ、孤独を背負い、外道が外道を成敗するところにとてつもない魅力を感じるわけです。主人公は白でも黒でもない、限りなくグレー。だけど見てる側は誰も「悪」が「悪」を成敗してるとは思わない。ただの孤独なヒーローなんです。



















さてここまででアレ?これ銀/魂の話だったっけ?と思った人。







さあ、盃を交わそうじゃないか

















もう主水がまんま銀さんとカブってしゃーないんです。


4歳の時には既に「中/村/主/水と結婚したい」と父に告げ、幼少期の3次元のコイビトが八丁堀だったこの私が銀さんに惚れないわけがない!銀/魂が存在する時代にこの世に産まれた時点で2次元のコイビトが銀時になる事は運命ではなく宿命だったわけですよ!!







出会うべくして出会いましたよ。もう後戻りできない。











とまあもう何度目か分からない公開告白をしたところで本題に戻りますが、銀/魂に出てくる悪役キャラは限りなくグレーに近い黒なので扱いに困ります。

現時点で華蛇の手下の腕を斬りおとしたり人間の出る幕じゃないと自分と三下との核の違いを見せつけたりと悪の風体丸出しですが、あの粋な台詞回しやジロチョウに対するお登勢さんのやんわりした接し方を見る限りでは本来の意味での「極道人」としか思えない。限りなくグレーに近い黒の予感。

あ、本来の意味とは「極道=道を極める」ということ。現在巷で使われてる、意味を履き違えたチンピラとは別の意味です。









どっちかというと華蛇の方が黒い。提案が既に黒い。(笑)
お登勢さんと西郷ママはノッたフリして様子見でしょうけどね。

お登勢さんもかっけェェェェ!
あくまでも自分が正義とは言わないし言えない物言いが最高。
「ケンカ一つできないなんてつまらん街になっちまうね」とかさァァァ!火事と喧嘩は江戸の華だと、そういうワケですね!かっこいいいいいい!!








今回の話、場面転換や話の展開速度がかなり私の好みです。ソラTが温めてた話だけあって、今回の話は最後のオチが何となく決まってるからだと思いますが、程良い速度で話が展開してる。









その他ピラ子の真の目的の話や、今回また体よく新八や神楽と別行動になった事から期待できる「外道」の部分、お登勢さんとジロチョウの現在の関係、「さーて、来週の勝男は~?」(某国民的人気お茶の間漫画風に)、銀さんとお登勢さんの期待の絡みについても語りたかったのにのんびり日記書いてたらご飯作る時間になってしまった orz







とりあえず旦那に一服盛って完全に眠りにつかせてからもっかい追記しにきたいと思います。今夜は有無を言わせず熱燗で。

一番書きたいことが書けてないとこんな風に↑ワードをメモっとかないとほんと忘れるんだ…年くうと。恐ろしいよ、老い。(笑)








_______________________________

追記




というわけで続きを書きに来た。




上にちょろっと書きましたけど、そしてしつこいけど四天王編は場面転換がすごくいい。
勝男の使い方がこないだのキャサリンの話の時のマダオと同じぐらいに秀逸。


たかだか20P足らずの中で初登場人物や初登場に近いぐらいに謎な華蛇や連載6年間でたった2,3度しか出てきてないマドマーゼルと勝男のようなサブキャラ、それに今回の話の展開を握るキーキャラ・ピラ子にいつもの万事屋メンバー、そしてオチに重要な役割を果たしそうなお登勢さんと、どれもこれもキャラの濃い、世界観や生活環境が大いに違いそうな大人数をそれぞれの「らしい」やり方で次の展開に持って行くってところがソラTの実力だと思う。







特に勝男に感動。

高天原の時は単純にコテコテの893キャラが登場したなと思ったけど、こないだのホウイチ編で再登場した時には天人に対する勝男自身のモノの考えというか、ちょっとした内側を見せていたので。

今思うとあれは今回の伏線だったのか






「いいもん見れた」と言った時には普段あこぎな商売に平気で手を染める勝男でも悪が倒れてスカッとするような一般人の持ち得る感情もまだあるんだなぁって、自分の中の「正義」がこんなサブキャラにも存在してるんだって、あの話の流れでそこをワザワザ描いたのはちょっと気になってたのですが、別に不自然ではなかったので当時は893もスッキリするええ話や~って程度だったのですが。







何故ジロチョウに仕えてるのか、勝男が前回登場の際に覗かせた、内に秘めたる自分の武士道(ルール)を銀さんに語る過程でジロチョウの過去から現在の流れをも知ることになるパターンか、それともストレートにピラ子から語られる事になるのか。


個人的には前者がいいなぁ。
そしてその流れで勝男が銀さんと懇意になって告白(Aパターン:オトモダチからお願いします)、「アニキ~、争いを丸く収めるにはアニキが付き合うしかないですよぉ~、この際もうピーーしちゃえばいいじゃないですかぁ~棒と棒で(ピラ子)」


うん、これが一番自然でいい。

「おい、お前 ホンマの意味で俺の…弟にならへんか?(キメ顔)」






よし、これでいこう。   
あ 待って 殴らないで  本人は至って真剣です←だからこそ\(^o^)/












えーと…勝男の話だけで日付超えちゃったか。

とりあえず風呂入ってきてからのんびり続きを埋めに来ます(まだ書くのかとか言わないで)








__________________________________





再び追記。



ジロチョウ親分は確かお登勢さんに惚れてたという設定があったはずなんですが今回その辺りいじるんでしょうか。ともすればジロチョウ→お登勢→銀時、もしくはジロ→登勢←銀時という図式が成り立つかも知れない事に興奮を隠せません。
頼む!お登勢さんを巡って男2人がどうにかなってくれェェェ萌えるから!









あのスタンド温泉編の逆バージョンが見れるかも知れないわけですよ!?お登勢さんとおかみの間で繰り広げられた、まるで愛する若い男を取り合うかのような熟女の水面下での激しいやりとりが忘れられない…!リアル昼ドラ…!あの萌えは男には分からない分野だと思うわ~ 
どう考えてもザンプ世代の男子小中高生が主人公ポジを自分に置き換えて楽しめる相手じゃないもの。相手の女の年齢的に。(笑)

おかみが「あの男は私がもらった」と言うのに対して「あいつが勝手に私を護りたいと言い出したから傍に置いてやってるだけの事、飼えるものなら飼ってみな」と余裕の態度。飼い馴らさなくても勝手に傍に居て離れないんだから仕方ないとか言ってみてェェェェェェェ!!しかもそれが銀さんてオイ!!














で、今回はその逆バージョンが見れるかも知れないっていう千載一遇のチャンスでしょう






あの愛情表現がヘタクソな男が、お登勢に本気で惚れてる(た?)男相手にどう切り返すのか、興味沸きすぎて妄想も沸きすぎです。


ジロチョウと銀さんがやり合う事にでもなれば(まあ別の意味では確実になるんだろうけど)オイシイ、オイシイよそれ…!!

そこでお登勢さんがジロチョウの肩を持つような事でもあれば尚オイシイ…!!

嫉妬するような場面が見れるかも知れないとか 



ちょ 銀時が嫉妬とか たまらん しぬ(^p^)

まだ誰もアイツを嫉妬させた事が無いのに(どーじんしならいっぱいあるけど)







この間のキャサリンの話も丸ごと引っ張るのならば、「子供ってのは親がどんなにいい再婚相手連れてきても気に食うもんじゃねェんだよ」的なね!丸々立場逆転しちゃった感じとか非常に見たいです先生!!!ヤバイです、妄想が地球10周しちゃってます 止まらん








ピラ子の真の目的についてはどうやら今週に答えがあったようだけどまだハッキリとは分かってないです。ただ「お花」=人の首 でないことだけは分かった 良かった…ホッ

「失くしたお花」が何なのか そうなるとピラ子は親分を助けに来たようにも思えますが…。でもそこは楽しみに種明かしを待つ!









________________________________



追記。

何回目だこれ。いい加減にしろよこれ。




先週の感想記事も結局3つに分けちゃって見た目がうっとおしかったから一つにしてみたらもっとうっとおしかった件。今気付いたけどそうか、追記ってワザワザ入れなかったら分からなかったんだわ。メンドクサイからそのままにしとくけど←うっとうしい原因は性格






新八と神楽サイドはどう処理するのか気になってて。

いつものパターンだと銀さんと離れ離れな時点で魅せ場は外道・夜叉(オニ)の銀さんに持ってかれるってのがオチだけど、吉原の時同時進行で進むサイドパートで神楽メインの魅せ場を作ったように、今回は新八の魅せ場が欲しいなぁと。そしてそこで新八の口から銀さんについて語られでもしたら興奮し過ぎて鼻血出る。間違いなく。






話の中心がお登勢さんに向いて、新八とお登勢さんでマジメに銀さんの話とかされたらのた打ち回って家壊しそう。


神楽はああ見えて中々に背負ってる過去が暗くて重たいから、同じようなニオイのする銀さんに対しては新八よりも心得てそうなんですよね。触れてはいけないところも的確に理解していて、そこは越えないのが礼儀だと。銀さんにとってもそういう意味では神楽と一緒に居るのは居心地が良さそう。安心して過ごしてるように思える。

でも新八には「もうすっかり打ち溶け合って家族同然の間柄のはずなのに、それでも『知らなくていい』と踏み込ませてはくれない壁がある」事を密かに悩んでいて欲しいというか。

銀さんにとって都合のいい、理解ある者達ばかりが傍に居るわけではないというリアリティが欲しい。




そしてそれが出来るのは決して読者の前を走ってはいけない男代表・新八をおいて他ならないと。新八の存在意義はツッコミだけじゃ無いんだぜというところを見せて欲しい。
新八じゃないと崩せない銀さんの壁ってもんがあるんだよォォォ!









銀さんの手は汚させない銀さんは僕の大事な花なんです(改めて言うけど公式パねェ)なんて人前で堂々とドストレートに口説くなんて真似、あいつらには出来ないよ!「あいつら」はご想像にお任せします 想像どおりでOKみんな正解(笑)




そしてそんなまっすぐで、一生人に言えないような過ちを犯した事も恥じるような過去も無くて、あーだこーだと文句も言いながらも大事な時には何の迷いもなく自分を慕って護り護られ突いてきてくれる、じゃなくて!ついて来てくれる(ホント漢字変換自重してくれ今めっちゃいい事言ってるのに)新八を誰よりも眩しく感じてるはずだから!
銀さんが本当に憧れてるのは新八のような男だよきっと!
あれ?何だこの新八大プッシュ(笑)そしてアホ漢字変換によって更にgdgdに orz



新八はとりあえず早くその悩みをお登勢さんに相談するといいよ。
そしたらお登勢さんから極上の話が聞けそうだ…!




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