まずはいつものノリで萌的な話から。
今 週 も ま た 美 人 過 ぎ る や ろ ぎ ん と き !!
ああもう興奮してついお国言葉(関西弁)が
どうしたの!もうどうしたの!
トーン使用とか笑顔とか…!
いってらっしゃいませってそんなかわいい顔して送り出したら
旦那はいつまでも玄関から動かないよ!!
「ん」 つってずっといってらっしゃいのチュー待ちするよ!
下手したらそのまま盛り上がって会社行かずに玄関先で(ry
とりあえずうっとうしいよ!!
そして今週も続くぱじゃクオリティ!
洋装囚人服かわゆい…
鯱くんが銀ちゃんの肩に手をかけた瞬間に
『ああ、ついに銀ちゃんの洋装ぱじゃ~も見納めだな…(次のコマから性的に引き裂かれるという意味で)』と本気で疑わなかった私を誰も責められはしないだろう
引き裂きはしなかったけれども(当たり前です)
しっかり告ってましたね鯱くん。 <そうすりゃまた監獄でアンタと一緒に(ry
ほういちの時もそうだったけど新しい話で新しい出会いがある度に誰かをオとすその悪いクセをいい加減直さないとエラい事になります、
坂田魔性銀時。
いつも下半身にいろんな災難が集中砲火なのも仕方ないよこれは。本人が悪いよね。
BE〇KIだったり空気嫁だったり他人の性的対象になるのも仕方ないよねこれは。だって魔性だもの。もうミドルネームを魔性にすればいいよ。
ただでさえザンプ買うのに本屋でレジに並んでたら銀/魂コミクスをバキューム表紙の刊から最新刊までまとめて手にした30代半ばの男の人が私の真後ろに並んで握手お願いしそうになる程興奮したのに!
その買い方って最近ハマッた人の買い方だよね!1巻買ってみて続ききになって次の日2巻買って、更に気になってその次の日も3~5巻買って、いつの間にか一日で3冊余裕で読破するぐらいに続きが気になりだして毎日5冊ずつ買って(たまに間の巻だけ無くて涙目になって他の本屋をはしごしたり)止まらなくなってついに「え~い最新刊までいってまえ!!」パターンですよね!!
超分かりますその気持ち!←自分がいつもそう(二桁以上出てるコミクスを一回で全巻買いする勇気はないタイプ)
その告白の後軽く流されてた鯱ですが
<鰤
覚えてもらうまでに遠い道のりだったはずの名前がちゃんと魚ヘンにまで近寄ってたそここそに喜びを感じなさいよ!普通に
「いや、鯱ィィィィ!!」なんてヌルいツッコミ入れてんじゃないわよ!!
って、さっちゃんならそういうと思う。
イマドキの銀さんに恋する乙女達ならMじゃなくてもさっちゃんじゃなくてもこのぐらいの事平気で言うよ。
魚へんに戻っただけでも進歩だと感謝しろと。←ひゅ~!
ドMポジティブ~!
そこから先は最近ワリと少なかった感動系の話の流れでしたが、看守長の手紙でしっとりしてそのまま、最後じいさんがいろんな意味で看守長を救って終わりかと思いきや
出たね夜叉が。
懲罰房こそ自分の巣だと。
キャサリンの結婚詐欺の時といい今回の役回りといい、銀さんって
「誰かの為に」する事だとしてもそれを「善」い事とはしないあたりが私が銀さんを非常に好きな部分でもあります。
「汚れ役を買って出る『正義のヒーロー』」ではない所とでもいうべきか。
見る人・視点によっては銀さんは『悪』にも映りかねないところを自らも『外道』であるというのかも知れませんが、「誰から見ても正しいこと」をする人ではなく「自分の武士道(ルール)に従って行動する」人であることが今回の話では表情や行動に凄く出てたなぁと。
だってよっぽど重罪犯罪者扱いで真選組に追われまくってるヅラよりも今週の銀さんの方が怖い上に外道です。一般市民じゃないよあの表情。
まあヅラはウイルス/ミス だったりなんだったりでギャグ担当の最高峰なので比べるべき相手じゃないかもしれませんが。(笑)
あの…
これってさ…
…近々デカいヤマが来るんじゃね!?
キャサリンの話の次週がアレだったから変に疑うクセがね…!
そこでJOY時代の話になりますが、いくら時代がどこもかしこもJOYJOYの世の中の流れだったとしてもやっぱり『自分の正義』を持ってないと例え異星の天人でも殺せないと思うのです。
元居た囚人達がかつてどんな大罪を犯して放り込まれたブタ箱かは知らないけれど、その時々で変わりゆく世間(国)の決めた善悪で裁かれる人間よりも、
自分の決めた善悪に従って相手を生かしも殺しもしてきた銀さん自身の方がよっぽどの悪党であると言いたいかのようなその立ち居振る舞い。凄みが違います。
過去を探っちゃいけないと分かりつつも怖いもの見たさで探りたくなってしまうその闇の深さ、他人の分まで修羅を背負う人間。
怖いのに目が離せないところなんかはもう魅力というより魔力に近いです。
知りたいのに知りたくない、でも知りたいの繰り返しでいつの間にか銀さんの事ばっかり考えてるという無限ループ。
副長の気持ちがよく分かります
ぱねぇ!愛してる!!←そしてこのボキャブラリーの無さ(困った時はとりあえず愛してるで締める人)
某副長が確か出てきてすぐに言ってたと思いますが、
『JOY志士もかつては英雄、今やただの犯罪者』ですから、高杉もヅラもモッさんも銀さんも、自分のルールに基づいて歩んだ結果が今であり、それぞれ綺麗に白(モッさんと銀さん…はグレーっぽいけどw)と黒(ヅラと高杉)に分かれただけで、世の善悪基準が変われば平気でそれもまた入れ替わるかも知れないというね。
何というドキドキ感。
「自分のルール」が「変わらない」限り、いつでも「世の善悪」は「入れ替わる」という恐ろしさ。
それって今後、幕府の上層部と密約しているともっぱらの噂である春雨も、
バカ提督の暗躍によってはその下の組織・真選組が世の「悪」になる可能性充分ということでしょ。
つまりガチ萌設定のぶつかり合いでしょ。それをまた銀さんを間に挟みつつドンパチくちゅくちゅズボズボあんあんヤっちゃうわけでしょ。この妄想だけでどんだけ本出せると思ってんの。長編シリーズモノで夏・冬二年計画、合わせて4冊・総ページ数で500Pは堅い。というかむしろページ数足りないかも知れない。誰か出して。
とかそんなことはおいといて。
だからといって銀さんと高杉が同じ穴の狢になるのは想像がつきませんが、銀さんが時代に迎合してのうのうと生きてると思ってむかっ腹立ててたら別にそういうわけではないらしいとなんとなく分かった時の高杉のうきうきっぷりからすれば(←祭の再会後のヅラとの会話がただの再会惚気話だった件)いずれは高杉の思惑で仲間というくくりとは別に銀さんが世から排除されるような方向に働きかけたりしそうですよね~ニヤニヤニヤ。
『俺もお前も裏切られたのに何でお前は平気な面してのうのうと』と思ってたわけですから。銀さんを昔から知ってる人間としては銀さんの武士道(ルール)を曲げようとするよりも世間を変えて銀さんの立場を変えてしまった方が自分の近くまで堕とすには楽だという事も知ってるはず。
そういう意味で発言した『腐った世界をぶっ壊す』だとしたら理想のリリカル高→→→→→→→→銀過ぎて萌死ねるけども。
いや、違うと理解してますけどね!それでも夢見たっていいじゃない。
『お前を変えたこの世界をぶっ壊す』 でいいじゃない!中二設定萌えるじゃない!!
そこがまさに高銀のオイシイところです。高杉にとっては
いつでも勝手知ったる銀時なんです。そしてそれを銀さんは拒めない。
知られてる事も知ってるから。
ああなんという幼馴染み萌の極致!!!
ああ、
今年も私はまだまだ銀時離れできそうにないです…
そろそろ妄想から本誌の感想の続きに戻りたいと思います(長)
銀さんの見送りの台詞、
『一世一代の監獄プレイ いってらっしゃいませ』のフリが導入部分の監獄プレイ云々のあたりの話になってたのか~ ふ~んなるほど~
って結局そういうプレイ(&やり逃げ)はしてたんじゃねーか!!!
囚人の罪被った云々かっこつけてるけど最初の罪がかっこ悪過ぎるだろう!!
とは誰もツッこまないのか(笑)
先週までそこも何か理由があるんだ…と勝手にシリアスに仕立てて思いを巡らせてたので、そこはじいさんの
『檻の外にいる息子に手紙書いとっただけじゃ』の全てを知る一言に感動して泣いた後だとしても読み終わるや否やすかさずツッコミましたけどね。今やただのオチャメに見えるという不思議。
悪党でも性欲には勝てないんだよ…
ということで
空気嫁(銀)の一体は高杉さん家の屋形船から拝借したということでFA。

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