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銀さんと高杉(←の件で普段からお越し下さってる方々は今週の本誌でyamaがこの展開を前にどう転がり回るのかご存知かとは思いますがご期待どおり後ほど別枠でたっぷりとアレしますのでお待ちください…笑)、両方と接してみて似てたか似てないか、もちろんそこに外見的要素は含まれて居ないということで、わざわざ信女ちゃんに聞いたということは朧は高杉とは会っていない…????
それとも朧個人的に二人に対して面識もあるし印象もあるけども、信女ちゃんという第三者の意見も聞いてみたかっただけなの?
どちらにしろ過去も現在も朧はコマ上銀さんとの絡みしかないわけで。
今後高杉を注視するべきと助言するということは、今はまだ中央に近付こうとしている最中の高杉とは直接の面識はないと考えて良いのかな。
とにかく松陽先生と信女ちゃんが面識あるっていうのはもの凄く衝撃的で。
銀さん27ぐらい、信女ちゃん18ぐらいかと思ってるんですが、松陽先生が亡くなったのが銀さん19歳ぐらいだとして、その計算だとその頃信女ちゃん10歳なんですよね。
松陽先生に手を下したのが信女ちゃんなのでは、ていう。
いや、あのワリと本気で。
『幼くして奈落三羽に数えられた』というその台詞はこれの前フリのような気がするんです。
ほんとそうだったら、そうだったら、そうだったらあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!
萌死ぬ覚悟はできてるかああああああああああああああ(主に私が)
信女ちゃん初登場の頃から信女ちゃんと銀さんの共通点を探り探って早数ヶ月。
年齢的にまあ松陽先生との接点は無いだろうと思ってたのに…朧の口からとんでもない糸口出てきちゃったよ…!!
高杉が出てくるのは見廻組が傾城篇に関わってきた時点で既にもう分かってた事なので、あとは出るタイミングだけっていう。キターーーってのはあっても驚きとは又別で。
とはいってもそれはそれで一番盛り上がってるとこでの満を持しての登場でそれはもう大拍手で迎え撃ちましたけども。腕だけじゃなく足まで鳥肌立ったぐらいでね。そんなにはね。驚いたうちに入ってないよね←
もうそこは芝居小屋感覚ですね。
何度も見たお気に入りの芝居を見に行って、シナリオも知ってて、だからこそ袖から出てくる瞬間『よ!高杉!待ってました!』って歓声上げちゃう、てぐらいの(笑)
後はもう神威待ちです。
中央に迫る危険人物という囮になった高杉(鬼兵隊)の後ろに控える、天導衆の真の敵という感じでしょうか。
この傾城篇に高杉と神威が出てきたら映画化決定ってしつこく言ってきましたがまだ言いますよ。
6月に冬映画発表、12月公開のコースか、紅桜と同様11月発表、4月公開で劇場版銀/魂・再び かどちらかです。
エリおっさんがついった控えてるのも外部に情報が漏れやすくなるからですよきっと。 キッパリ
イマドキのリア充でオタクにも多少理解ある我が弟が言うには、今年は映画(二次元)の予定がかなり詰まってて激戦だから集A社がもし銀/魂に本気なら今年は外してくるんじゃないかということですけどもね。(←劇場版銀/魂の可能性を探る為にマーケティングプランナーの心理解析を無理やり担当させている 笑)それに今はNA〇UTO映画に全精力注いでるでしょうしね。原作者自ら脚本担当という。
そして切っても切り離せない銀/魂とジャソプシステム。
敵味方の区分が大幅に変わりそうです。
これ一番ワクワクもするけど同時にドキドキもしてきた。
成功と失敗はそこにかかってるといっても過言じゃない大事なトコですよ。
ソラTが何度も作中のギャグパートで茶化していたジャソプシステムというヤツに銀/魂が正常位で真っ向から乗っかってるのも事実でね。
めちゃめちゃジャソプじゃねーかと。
ジャソプ作品であって異質な存在と思わせておいて基本は何よりもしっかりジャソプなんですよね…
アクションシーンに『あの技は…!〇〇!!』みたいなくりりn…じゃなくてまあその、解説役乙、みたいな奴が居なくても成り立つところや、他には多く見られる戦闘中の主人公や敵のモノローグのせいで実際の戦闘との時差が発生しまくって違和感を発する(特にアニメになった時に分かり易くなるリアルな時間経過との差異)ような事がほとんど無いところは、アクション漫画にカテゴライズされてるわけでもないのにジャソプ1リアルなアクション描写だと思います。
ただこれが『少年』ジャソプじゃなければ、朧との戦いはあと1,2週引き延ばしたかも知れないなぁとも思いました。
やっぱり読者の大半が少年(小・中・高校生)であることを考慮すれば、解説やモノローグが無い状態での長引く戦闘シーンというのはその後に控える出来事をよりドラマチックに引き立たせる為の演出とは捉えられにくく、ただの『引き延ばし』として捉えられる事が多いんだろうなと。
職業・妄想師の仲間達はみんなそう思ってただろうけど、今週の種明かしがあるまでは、先週の朧の死は余りにも『あっさり』し過ぎでしたよね。
あれもうちょっと戦いが長引いてて壮絶だったなら、もっとその「死」を信じた人も多かったんだろうと思うのですよ。もっと裏切れたかなと。今週の事実にもっと驚いたんじゃないかなと。
私が朧の死を信じられなかったのも、『他称・物語作家のソラT』が、二週に渡って朧と銀さんの再会対峙シーンを大ゴマ横長で描いたというのに、そのシーンが一体どこの何を意味するのかもはっきりしないままにあっさり死にキャラにするとは思えなかった事に起因していたので。ただおいしいガチ攻めなのに死ぬのヤだとか言ってただけじゃないよ!!(笑)
週刊連載として1話ごとの繋ぎと盛り上がりを考えるか、それとも一つの長編・作品としての完成度を考えるか。
実は私、紅桜は単行本で初めてぶっ通しで読んだので、本誌でどういう繋ぎになっていたか知らないのですが、ソラTがコミックスのコーナーでよく紅桜篇の当時の人気が最悪だったとボヤいていたのを知る限りではO西が担当だった時は後者を取った(O西が取らせた)のかなと思います。ソラTの良いとこ活かそうと思えば間違いなく後者だろうし。
あれ なんかO西がすげーデキる男っぽく(笑)
担当信頼してないと博打はできないね。リアルバクマソ。
今の天パのババコンガ(すいませんもうそのあだなしか覚えてない…笑)担当が超新人ということなので、担当を育てる作家としてはそんなに人気順位を落とさないように(=担当が動揺しないように)安全牌を選んだのかなとか、担当変わってから王道バトルを盛り込んだシリアスパートが続いてるのでソラTがザンプとは、みたいな、基礎っぽいことを教えてるのかな~とかそういう裏側の気持ち悪いとこまで第三の目で見ようとしてしまいます^^
まあ担当云々の話はちょっと置いといて、ジャソプシステムの件では今週のアレでだいぶ大幅な敵味方区分に変更が生じましたね。それが『成功と失敗はそこにかかってるといっても過言じゃない大事なトコ』だと表現した部分なんですけども。
今までの感じだと主な敵対関係、区分けは
『幕府VS攘夷志士、見廻組VS真選組、万事屋VS真選組、ヅラ銀VS高杉、桂一派VS鬼兵隊』
といったところが、
信女ちゃんの「今はシロもクロも忘れた方が良い」に始まったかと思えば今では
『幕府(茂茂)VS幕府(一橋)、天導衆VS幕府(一橋)、幕府VS真選組・見廻組・万事屋、村塾組(!!)VS奈落(朧)、見廻組(骸)VS奈落(朧)』
朧が『松陽の弟子』という一括りで桂・銀時・高杉をカウントしたことによって、決裂したはずの高杉と桂銀の関係が確実に薄らいだという。
これ
あの
怖い←素直な感想
何が待ってるの!?
ますますモッさんはいつ出てくるの!??
3人が再び文殊の知恵になることはあるの?つまり共闘なの!?共闘ですか先生!!!!!!!!!!!!
敵対補正がね…ジャソプシステム恐るべしでね…
新たなる強敵の登場により今までの敵が味方に、のテンプレになるの?この勢力図変遷は…!!!
何か、ただの長編じゃない事は江戸城関わってきた時から薄々感づいていたけれど…
ここまで大きく変化してしまうのですか\(^o^)/
怖い この変化怖すぎる…!
ちょっとまだ腐的なことまで辿り着いてないけど一旦ここで切りますね
腐的な事は坂銀プチオンリー決定という個人的には祭ずくしの件も合わせて深夜更新目指します(笑)
やたああああああああああああ最近坂銀の話したと思ったらグッドタイミングでコレだよ!!!
それとあいまって土銀プチの憂鬱も話さなければならないのだけどもorz
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で、ですね…!!
「先生によろしくな」
の一言がカブるとかどんだけ…っ!! どんだけ…っっっ!!!!!! ダンッダンッ←壁を殴って湧き出る萌を殺す音
『二人は異なれど同じ』とする所以の演出!!!!!!!
堪らん…!堪らんのだよ…!!!!!
銀さんがエリートを足蹴にして振り向いた後の台詞、『安い首さ』のバックに高杉が見えるとまるで霊視でもするかのような口ぶりで言ってましたがまさに!!「今度はちゃんと」姿を現して声に出して言った、ていう感覚でした。
そして演出面でソラTもしかして貴様(萌)って思うところがあってですね。
八咫烏(やたがらす)って、wikiで調べてみたら天照大神の遣いだという事だったんですが、というかこの時点で充分天導衆の遣いと予測可能だったわけですね(字面からしてちゃんとなぞらえてあるところが天導衆という天人の種族名を決めた時から銀さんの宿敵を八咫烏と定めていたのだとしたら一体何年前から温めてたキャラなんだよってソラTに聞きたい。何も考えてないっスよがフェイク過ぎるだろおおおおおおおおおおおおおおお!!!いつからソラTはそんな緻密キャラに!??)
で、そんな細かいところまで実際に存在するものの本来持つ意味と微妙にカブらせたりして言葉遊びも楽しんでるということは、『三千世界の鴉を殺し――――』ていう史実の高杉さんが発祥とされている超有名な都都逸の中にある『鴉(烏)』は、銀/魂世界の高杉晋助においてはこの朧の事を指し、更に晋助様はこの烏を殺しちゃった時、軽く唄もそのままうたっちゃうんじゃねーのかいというスタイリッシュ総督への期待ができるということなんじゃないでしょうか。期待感ハンパねぇってことなんじゃないでしょうか!!(萌死×∞)
その後の「主と朝寝がしてみたい」は当然銀時ですよ!!!!!!!!!!!!/////////////言わせんな恥ずかしい!!
自分の中ではそんな粋な復讐されたら惚れるしか!!
惚れるしか!!
選択肢が!!!!!!
ふう…
後はJASRACさんと歴史上の人物の推定著作権(この唄の詠み人かどうかは未だ不確定だったはず…!)の心配だけしとく…
でもほんと 高杉が定定を仕留めたのを見て思ったけど朧を仕留めるのも高杉という可能性は充分あるので
そうなった時に唄えば良いよ!!銀時の隣でな!!
もし望み叶わなかったとしても私が薄い本の中で唄わせてやるから安心しろよ
高杉晋助のスタイリッシュ軟派術(対銀時専用)
ああなんだこれ 夜中のテンション怖いわ自分でも
もう少しで↑のタイトルの本を図書館に借りに行くところだった ネーヨ
以下今後薄い本で発生すると予想される高銀あるあるを幾つか↓
・最後の二人街中でのすれ違いの前に、実は会って話しこんであわよくばIPPATSUしけこんでる系原作の合間を縫った補完高銀(祭の回の時も何度も見かけたパターンですね\(^o^)/)
・過去で朧と高銀が出会ってるパターンの高銀←朧系三つ巴高銀
・原作、そんなの関係無ェ!今までどおり二人は行ったり来たりさフゥ~!!
みんな違ってみんな良いとはよく言ったものでね…
全部好きです よく言ったみすゞ
その悲しい目をした二人はどっちも松陽先生には似ても似つかないということですよね。
それはやはり二人が「鬼と修羅」だからでしょうか。
精神的に色んな局面を乗り越えてきて、連載当初よりもだいぶ人を頼ったり関わる事に積極的になってきたと思っていたのですが。
次郎長を救った時も、これまでの戦いには無い選択肢ですごく新鮮に感じたんですけど。
それでも信女ちゃんの目には『松陽先生と銀さんでは似ても似つかない』と映ったんですよね…
その原因が何かはまだ分からないけど、銀さんが自分を『外道』で『死んでも地獄行き』だと思ってるところを考えると、きっと一生焦がれても追いつけないと本人こそが一番思ってるのかなって…
せつない…(号泣)
自分が松陽先生の代わりに成れたら高杉を深い闇から救えるかも知れないとね。銀さんは口には出さなくてもそう思ってそうだとね。ずっと思ってたんですけどね。
松陽先生のようになりたくて、憧れてそれに近いものになろうとして、少なくともコミックス第一巻から見てきた私には随分と前に進んだように見えてるのに。
それでも似てないとは。
ショックですねこれ。思ってたより。
新八や神楽にとっては少なくとも暗闇を照らす光ですよ。銀さんにとっての先生を知らなくても。
それでもまだダメなのか…orz
またしばらくグルグル考えては泣きそうです。けしてギックリ腰の痛みなどではなく(←それはお前が悪い)
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はい、毎回毎回ダラダラすいませんほんと(追記二回目)
これで絶対終わりにする 後は来週を静かに待つ
「先生の首落とすまでの短い期間、信女ちゃんも何らかの教えを受けてるんじゃないのか」
という一つの仮定でお返事記事がただの考察記事になりそうだったのでこちらで続きを書こうとやって参りましたすいません
スパコミ終わって一段落したので余裕で毎日更新してます\(^o^)/
ギックリなのでどうしても動かないといけない時以外はベッドに横になりながら戦利品読んだりベッドに横になりながらピクシブで小説読んだりベッドで横になりながらブログの記事ちまちま打ったりとにかくケータイだとネサフするにも限度があるのでどうしても銀/魂の事考えてる時間が増えますね。
あれ いつもどおりか。
おかしいな。大して生活変わってないな。
でもなんやかんやで実は秋まで一段落という言葉は使えないぐらいにイベント関係の予定が詰まっててアレなのですが\(^o^)/
ちょっとティンとキたので例の件プロット立て終わったらとりあえずフワフワしたまんまでも送りますんで…!!ちゃんとやってますよーーー!<私信
脱線すいません話戻します。
先生と信女ちゃんと銀さんの共通点を考えていたのですが、その前に年齢的な事で勝手に悩み悩んでまして。ほんと勝手に。
信女ちゃんの年齢を沖田を基準にして考えて、信女ちゃんを『なまくら刀』呼ばわりする沖田(18歳)が年下の方が萌えるし、そんなに年が変わらないのに片や副長、片や隊長ってのももの凄く萌えるなと。
というわけで昨日は信女ちゃんを18.9歳と言ってましたが、19歳でお願いします←誰に対して
よって銀さんは繰り上がって28歳。そういや個人的年齢設定では銀さんは永遠の28歳だったわ。信女ちゃんを巡る新事実に動揺して年齢設定間違った。9歳差は固定でお願いします ←だから誰に対して
銀さんが拾われたのが何歳なのかって話を最近某さんとしていたのですが、5~7歳ぐらいなんじゃないのかっていう結論に至りまして。
先生が連れ去られたのが銀さんがもう割と大きかった事を考えると13~14歳ぐらい。
戦争に参加するのも連れ去られてすぐだとして14歳には既に戦地入り。
伝説と言われ各地に白夜叉の名が知れ渡った頃が15歳ぐらい。その頃辰馬と出逢う。
3年後、18歳になりたてぐらいの時に辰馬を宇宙へ送り出し、同年、19歳を迎える前に先生を失う
その後どこへともなく失踪、19歳の冬にお登勢さんと出逢う
という自分年表を元にこれから話すつもりなのですが。
お登勢さんと出逢った時はまだ成人していて欲しくないというか、未成年であって欲しい。そここだわりがあります(笑)
でもこれに当て嵌めると、先生が捕まって処刑されるまでに5年も間隔があるんですよね。
徒党を組む者は容赦なく弾圧の対象という非情な法で捕らえたというのに5年も生かしておく理由なんてあるのかという単純な疑問も湧いてきますが、そこはまあ仮定の話なのでうやむやにしておいて。
で、そこに信女ちゃん(と信女ちゃんが松陽先生を手にかけたという妄想)を当て嵌めていくと、先生との初対面が最も早くて5歳。遅くとも処する年である10歳に出逢ってるということになります。
5~7歳の間に会っているのなら、まさに銀さんと同じ状況。獄中で未だ幼い信女ちゃん相手に手習いなど教えていたのかも知れません。(涙)
でも松陽先生とその時期に会っていて、それなのに人の心芽生えず修羅のままでいることができるのかどうか、そこを考えると無理がある気がします。
でも同じ時期だとしても出逢った場所が悪かった、ていうパターンも切なくてグッとこみ上げるものがありますよね。
9歳で出逢って(それまでは暗殺術を教え込まれていて表には出てこなかったとかそんなんで)、1年間、1日の内のほんの数時間だけ一緒に居る時間があって、そこで少しずつ松陽先生の人とナリを知った、ていうパターンが個人的には一番しっくりくると思っているのですが。
『もう少し早くに出逢っていたらもっと違う人生を歩んでいたかも知れない』、と先生亡き後にほんのり思う程度の。まあどっちに転んでも信女ちゃんと松陽先生は切ない別れ方をしただろうなという願望は変わらないのです。
見廻組の制服を着て初登場した頃の完全制御された無感情な表情を見れば、先生に肩入れし過ぎた故に組織とトラブッて奈落を抜けたとする程その頃「人」に近付いていた訳では無いのかな、とも思います。
あ、でもそれはあくまで信女ちゃんが先生を手にかけた(完了形)のであれば、の話ですけど。
刑執行人だったのに手にかける事が出来ずに内に生まれた謎の感情を抱えたまま脱走→朧が代理処刑も有り得ますよね。
結論:もう考え過ぎてわけわからん (オイ)
信女ちゃんが奈落を抜けた理由とタイミングがはっきりせんことには分からん!!(ここまでの話は一体 \(^o^)/)
あとサブちゃんが信女ちゃんが元奈落、如いて言うなら朧と信女ちゃんが旧知の仲だという事を知っているのかということも気になります。
…どうなんですかね。
知ってるのと知らないのとでは大きな違い。
今週の朧と信女ちゃんの会話を見る限りでは何だか知らない雰囲気ですね。
でも信女ちゃんの事は(表立っては)斬る道具として見廻組で使ってますよね。
出(で)を知らないまま組に入れるなんて事をあの慎重で用意周到で寝首を掻かれるのを最も嫌いそうなサブちゃんがするかなあとも思うし。
それに彼女はドストレートに見廻組と高杉が繋がっているという事を口にしちゃいましたけど。
それはもうどうせバレてるだろうという事を元に隠さなかったのかな?
朧が『次会うときにはどちらかの…』って言わなかったら信女ちゃんが見廻組に配された奈落のスパイかと思って興奮の余り失神するところだったわ。
それならもうSF人情なんちゃって時代劇コメディ漫画どころかサスペンス要素も混じるよ!もう何漫画か分からないよ!!
あれ?でも実は朧も知らない、朧を信じてない天導衆が飼ってる烏が一羽、それこそが、信女ちゃん、とか、予想不可能な大どんでん返しですごくいいかも。ドラマチック。その先に待ってるストーリーが一切予測不可能だもの!!(萌
)
奈落とも見廻組とも万事屋とも真選組とも接点があるという点では、こっそり天導衆と繋がってたりしても何ら違和感ないしね。
奈落を何らかの理由で抜けたとして、暗殺組織を抜けるというのはそんなに簡単に出来る事なのかとか、抜けるにあたって処罰は無いのかとか(脱走は死の制裁とかそういうベタな感じの)、元奈落の人間が現奈落の人間と会っても何の咎めも無しで次回会えばとかそんな悠長な事が言える程度のソレなのか、天導衆には抜けた烏のその後を追うヤツは居ないのかとか。
想像以上に信女ちゃんが今後の展開の大役を担う事になっていて銀さんとの絡み必須だなと。
銀さんは信女ちゃんが松陽先生を知ってるということを知れば一体どんな顔するんだろう、とか考え出すと一夜明けるわほんと。
何か定期的に銀さんがピラ子に『月並みな事言いますけどね~、』から始まる復讐なんてロクな事になりませんよ的な説教を思い出しちゃうよ…
あの時のテレビシリーズでの杉田の演技がまた絶妙で好き過ぎてどうしようも無いんだよ~(ToT) あの「できるだけその言葉に感情や過去の自分の苦い経験を込めないように話す普段の自分(銀ちゃん)で居ようとしているかのような坂田銀時」というのが滲み出てるあの演技、何回聞いても堪らんのですよ~!!
たまさん初登場時のスクーターで逃亡しながらの「んザオリク!!」と同じぐらいに好きなんだよ~!!(笑)
高杉と銀さんが街でばったり出くわしたのに結局銀さんは振り返る程度で斬らなかったなとか、高杉は絶対銀さんにすれ違う自分の存在を気付かれると知ってて通り過ぎただろうに、振り返る銀さんとは目も合わせないんだな(振り返った事はお互いの間にある空気の震えでわかってたはず)とか、銀さんが振り返ったのは懐かしい煙草の香がしたからとかそんなBL的な展開ないですかねとか、高銀的萌えピソードを語る前に気になる事が多すぎて!!!!