今週でもう泣いたわ!!!(崩壊)
まだ早いだろう(多分)!!!!
それと先週言ってた銀さんが一番ツライ役回り、これは今回ソラTの素晴らしき回避術により回避されましたね…あのチーズ蒸しパンのおっさん…行き当たりばったりとか完全に嘘じゃねーか…!!大好きだ…!
お妙さんと新八には辛い役目は背負わせられないと自分が汚れ役を買って出る事になった銀さんの話をお妙さんが密かに盗み聞きして知った時点で銀さんがこれから起こす騒動に関する身の潔白はちゃんと証明されるものの、あの銀さんがそんな大事な話をお妙さんの気配に気付かずに進めてしまうというところに同時に違和感も生むけで、そこは物語を進める上では大人のスルースキル発動させないとダメなとこなのかなと思いつつページを進めるとちゃんと『知ってて敢えて放置した』というオチが用意されてて、感じた違和感すべて解消してくれてるソラTに感無量です。名字を出来杉くんに改名してもいいレベル。 完璧か!!
合間合間に挟み込まれるギャグも好きです(笑)
リ〇ーンネタは初めてですよね
<真6弔花
それとまるで役に立ちそうも無い情報が分かりましたね
<おびわん兄様はビーム砲どころか豆鉄砲&あっちの方は新坊のまま→あんたに言われたくないよ(と言い返されるぐらいに小さ(ry))
2度も強調する程の情報ですかこれは バクショウ
それとも本当に大事なことなので二度(ry のパターンなの!?何でも疑ってかからないとソラTの不意打ち怖すぎて…!(笑)
他にもダチ〇ウ倶楽部にマー/シーに高木〇ーに志〇けん(←巻末コメ)に…
特にマー/シーはらめぇぇぇぇ再犯フラグぅぅぅぅ バクショウ
マー/シーに爆笑し過ぎて別の意味で泣きましたね…涙こぼれるほど笑った… ひょうきん<<<<<ドリフ(を経たカトケン→だいじょうぶだぁ)世代なのでマー/シーも馴染み深くてね…
そういえば昔、仕事の関係で芸能人に会う機会が多かったとき、ちょうどマー/シー本人に会った事があるんだけどもとても性格が悪k…ゲフンゲフン
というわけで話題を変えよう!
『決まってんだろ お前の初恋の男ぶった斬りに来た』
うおおおおおおおおおおおおおおおおお萌えしぬっっ萌えしぬっっっ!!!
セリフに含まれる色気が堪らんのです…言葉の本来の意味とは真逆に状況は殺伐としているところが更にセリフの男前度を上げるというか…!
銀さん…それモテへん男の返しちゃう…イイ男の返しや…
銀さんって、なりゆきとは言え最初は近藤さんとお妙さん取り合って決闘した事もありますからね。
銀さんとお妙さん、この二人の、くっつこうと思えばくっつける距離に居るのにくっつきそうでくっつかない関係が好きです。お妙さんが銀さんとの距離の取り方を心得ているというのが一番のミソだと思うのですが。
さすがキャバ嬢
当初は銀さんといえば『根無し草』的存在で、それは今もどことなく危なっかしい場面は見て取れるところもありますが、今はもう「愛すべきものが詰まり詰まったかぶき町」に一生根を張り生きていくと腹を括ったような言動や行動が増えてきたと思うのです。金魂篇で神楽や新八の気持ちより自分の気持ちを優先した時のように。定春が子犬を護ろうと必死になった回で3人と1匹の事を自ら『坂田家』と言い切った時のように。
どちらかというと、環境が変わっていくのは万事屋の2人の思春期従業員の方で。
片や宇宙ハンター、片や道場の跡取り。二人が自分の元をそれぞれの事情で離れていっても、そんな二人がいつでも困った時に自分を頼ってこられるように、スナックお登勢の2階にはずっとあの『万事屋銀ちゃん』の看板がかかってて、鍵だって中に人が居ても居なくても、いつも無用心に開け放ってて… て自分で万事屋の未来を語ってて既に泣きそうなんですが。
今回のお話に最終回フラグが見え隠れしまくってて恐ろしいです…
安西先生 ソラT先生…
どう見えてそうなってるのかっていうのは、今の段階で語るには、まだ私の頭の中の妄想が801%&長過ぎて、作文の域を超越して論文に至りそうなので、もうちょっと現実味を帯びてきてから言葉にします…こうなっていくんだろうなっていう方向性は見えたとしても自分が終息を受け入れられないので…って何言ってるか分からないですよね。すいません勝手に盛り上がったと思えば盛り下がって…
なら何も言うなって感じですよね。すいませんorz
とにかく、私は銀さんが最後のコマで笑ってた事が何よりせつなくて苦しくてね…どうしようもないんですわ…
「立派な侍はこんな時どんな顔をすればいいか、ビームサーベ流の教えを忘れたか」
これってつまり、先週おびわん兄様が言ってた『本当に強い人間ってのは 泣きたい時程笑うのさ』てことですよね。
銀さんのあの笑顔が辛すぎるんだよおおおおおおおおおおおおうわああああああああああああああああああああん!!!!!誰かあのドSのフリして他人が本来受ける筈の痛みを笑って肩代わりしようとしてる優しい天使を救ってやってくれよおおおおおおおおおおおおおお!!!(号泣)
銀さんはおびわん兄様の事を『自分と同じ色を持つ侍』として既に認めてると思うのです。
煉獄館の時に銀さんが言ってたセリフを思い出す展開でね…
『行かなくても俺ァ死ぬんだよ。俺にはなァ、心臓より大事な器官が(ry』
これを兄様に当て嵌めて考えたら、きっとおびわん兄様がしようとしている事(させられようとしている事)は自分の魂とは反する事であり、身体だけでなく魂までをも他人に乗っ取られた時点で『自分は死んだ』と自覚していると、そう見えるのです。
銀さんがどういう手に出るのか、四天王篇で次郎長を救った実績があるだけに予想しづらいですが、おびわん兄様を最後まで『侍』で居させてやる為にその息の根を止めるというのは一番濃い線ではあると思う。のですが。
少なくとも動乱篇では真選組が鴨にとった行動と同じですからね。銀さんも真選組も『同じ侍魂』を持った人間として一括りにするならば有力な展開ですが、なにぶんソラTですから。
同じ方法を二度使うかなという。
こうするしか成す術がないという考えを覆すのが坂田銀時だとするならば、息の根を止めると見せかけてもう一段秘策があるかも知れませんよね
近藤さんも真選組局長として、このあとビーム出しそうな奴(今週も彼氏がバカワイくて何よりです^^)に検討がついてるから組のイケメソ2トップと共に乗り込んでくるだろうしね。
そこで真選組とは違う「仲間との離別」を描いた方が銀さんの主人公スキルはレベルアップするでしょうが…
どうなんでしょうか。
上の一連の話はどちらにせよおびわん兄様の『死』を想定しての話ですが、もちろん生きる道があるのなら生きるに越した事は無いです…!
あと、昔から割と何度も気にしてて、ここでも口にしていることなのですが、先生と出会うまでの過去はまだ明かされてないのでおいといて、今までのストーリーの中で銀さんって「人間」と呼べる人物は一度もコロした事無いと思うんですが。
攘夷時代=天人、一番最初の春雨篇=天人、紅桜篇の仁蔵=機械に魂も肉体も奪われた人形、動乱篇=ヘリ叩き落してて操縦してた人の安否は気になれど(笑)つんぽは無事、吉原篇=夜兎(鳳仙)、紅蜘蛛篇=殺さず、四天王篇=華陀の部下の天人、傾城篇=終始木刀、結局朧は死んでない
推理ものでもない限り「人」の形をしているモノを主人公がコロすというのは漫画といっても倫理に反する、的な出版社の方針という名の大人の事情が絡んでの事なのか、それとも何か伏線があって敢えて現代ではそうしているのか。る/ろ/剣が実写映画化できるぐらいですから前者ではないと信じたいですが。
今回の相手は完全に人間としての意思疎通もできていた上、銀さんの士道に反するような外道も働いていないだけに、どう展開するのか非常に気になります。兄サマの『死』を前提にしているからだろうけど。
ほんとどうするんだろう銀さん。どう助けるの。8年も経ってるのに未だ次の行動が読めない銀さんって何なの
。夢中になるしかあるめーよ。学校の卒業文集によくあるクラス内ランキングで『ミステリアスな人』『将来怪しい店開いてそうな人』『変人』『ギャップルールが最強だった人』の項目すべてにおいて1位を獲得したこの私でさえ銀さんがミステリアス過ぎて目が離せないです\(^o^)/ クラスの半分以上(7割近く)がAB型という、私以外は全員変人の集まりだと思ってたクラスで堂々の一位\(^o^)/ むこうからしたら私こそが変人だったというオチでね(AB型のここを見てくれてる人すいません、ウチの学校のクラスメイトに限った話ですのでお気を悪くなさらず… 笑)
とにかく学生時代に仲の良かった7人グループが私を除いて全員AB型という環境に居たとしてもソラTの思考は予測不可能です。

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