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ソラTが今度はる/ろ/剣モード本気で動き出したようです。



る/ろ/剣=はじまりは道場

みたいなとこあるじゃないですか。














実写映画だったり新作連載始めたりと、最近何かと話題の多いる/ろ/剣とだいたい同じような導入で始まった銀/魂だったじゃないですか。道場ありきな。




今回は忘れてた設定を思い出す原点回帰と見せかけて良いタイミングで乗っかってきたなと思いました^^ 








そして傾城篇の如く、何年も前からいつかはやろうと思っていた話が自分の中でまとまったから出してきた臭が凄くするんですよね…

新キャラ出てきた時点で今回の話は短編では無いなと。












しかもなんですかあの尋常じゃ無い程底の読めない不審者キャラ(属性・攻)は。





対銀時用ガチ攻臭凄くないですか。





いつも視点はそこ(笑) 揺るぎねぇです。
















銀さんが知らない新八とお妙さんの慕う人物が出てきた時点で、もう嫌な予感しかしないというか。
不幸フラグがビンビンですよね。








オーソドックスな展開だと、この先志村姉弟が兄のように慕う人物が、実は二人を裏切るような展開に転んでいって、それを一番先に知るのが銀さんで、みたいな。
で、『いくら銀さんでもそんな風に言うなんてヒドい!』みたいなことになって亀裂が、という流れかなと思うわけですけども。







過去の家族(のように過ごしてきた人物)か現在の家族(のように過ごしている人物)、一体どちらを信じるか、みたいな。

新八が最終的に話の軸になってきそうな気が…








文通篇や柳生篇でもいえることですけども、新八メインな話は飛び抜けて新八の持つ素直で真っ直ぐでストレートな侍魂を存分に表現した、思わずじーんとくるような話が描かれるので期待^ワ^ 

なんかこう、泣かせようとしてるわけではないはずなのに、新八の真っ直ぐな言葉や態度に感動して泣きそうになるんですよね…








銀さんも新八も、どっちも『侍』として一本筋の通った自分の信じる道を進んでるんだけど、人助けにおいて決定的に手の差し伸べ方が違うというか。ああもうなんていうかうまくいえない。

銀さんの優しさは分かりにくい(照れクサさも相俟ってわざと分かりにくくする)けど新八には人に優しく接する事に照れが無いので堂々と優しいんですよ。それが時にはもの凄くかっこよく見える。そして銀さんにもきっとそう見えてるはず。新八のそういう所に一目置いてると思うのです。




そんな新八が全幅の信頼を寄せてる男が現れたわけです。













もし私がパチ受推奨の銀新者だったとしたら多分今宵は朝まで大宴会してたと思います。何というおいしい展開。何という新たなるスパイス(笑)













でも残念な事に私は重度の銀受病患者なのですよ。










対銀時専用ガチ攻新キャラにしか見えなくてつらい。









ナニアレあの胡散臭さ新八とお妙さんを橋渡し役にしてどんだけ素早く銀さんと距離縮めてんのちょっとアレ!!超オイシイ!!!!












普段銀さんは男相手だと当然の如くツンから入るわけですよ


顔覚える気ない、名前覚える気ない、それを全面に押し出した、常に銀/魂における力関係ヒエラルキーの頂点に君臨し、ドSの空気を纏ったもの言いをするわけですよ、初対面でも!!




でも今回は新八とお妙さんの昔からの知り合いというので『遠慮』の欠片が見え隠れしているわけです←ここ強烈な萌えポイント








今まで初対面の「依頼者」に対してでも「遠慮」と呼べる言動ってほとんど無い、いや全く無いかもしれない。


それが、これっぽっちも遠慮せずに家族のように接してきた新八に自分の知らない昔の知人がひょっこり現れたことによって、神楽と共にものっっっそい自分のポジション探ってる感じが!!!!!たまっっらんのです!銀さんでも戸惑う事あるんだっていう!










相手が銀さんの事を警戒したり敵視していないっていうのも大きいですね。


友好的な相手にそれ以上表立って「コッチは警戒しています」という態度がとれないですから。







そこをつけ込まれろ坂田。なりゆきでイロんな事になれ。←心の声












それに宇宙を行ったり来たりという時点でものすごくモッさんとの接点も探りたくなります。
会った事あるんじゃねーのかという。そんなに無理な設定でも無いし。










金時の時は仕込み有ですから、ポジション奪われたとしても奪い返すのに遠慮なんて要らなかったわけですけども、今回の場合は確実に相手は『奪いに来た敵』ではなく『元居た場所に帰って来ただけ』ですから。


新八が銀さんのところに奉公に来るようになったそもそもの理由が『自分の惹かれる侍道を持った人の背中を見て自分の進むべき道を学ぶ為』であるとし、かつて背中を見てそうあるべきと学んでいた人物が戻ってきたということはつまり、万事屋に出入りする理由が無くなる訳で―――?














ムラムrワクワクします。







銀さんがアンドロイドではない、自分と同じ人間(←人間じゃないって本人は言ってたけど体の一部がって事だと思っているので心は100%人間という意味で)と、器の大きさを比べられる時がきたのだということに。今後の展開に。新八が最終的には銀さんについて行くと確信しているからこそその過程を想像して。

ハラハラは今のところ無いかな。
だってそうならなければ銀/魂終わっちゃいますしね。





三人が出会って間もないエイリアン篇の時に神楽にとった態度とは明らかに違う態度に出る事を期待しまくってます。意地張って疎遠になれるほど浅い山だけを越えてきたわけじゃないでしょうから。
わーーーーどうなのかな!勝手に盛り上がってるけど全然違う展開であっさり終わったらどうしよう(笑)

新キャラ出す時はただのギャグパートでは終わらないので何週かは続くんでしょうが。



でも勲と九ちゃん(←お妙さんの初恋と聞いて飛び出して来ないわけにはいかないだろうと思いましたが 笑)出てきた時点でギャグに転ばないでどうするって布陣ですがね ^ワ^;




銀妙好きーさんの間ではきっと銀妙的にもザワザワするでしょうね…!お妙さんが本気になったらきっとどの女性キャラよりも近いし銀さんは揺らぐだろうと思うので思わず嫉妬してしまうのですが(笑)、そんな二人の薄い本を読むととてもときめきます ^ワ^

ホモではマネできないノマカプの少女漫画臭も好きで…; たまに読むと新鮮で引き込まれちゃう///








ソラTいいいいいいいどうなのおおおおおおお!?愛なの?恋なの?ギャグなの?シリアスなの?人情なの?SFなの?時代劇なのおおおおおおお!?????







全部可能性があるから先がよめないんですよね…^^ ああ幸せ…!

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