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今更な話過ぎて世間では過去形なのかも知れませんけど吐き出しとかないと前に進めない程クソ萌えてる話がありまして…





ちょっとだけいいですか。話題ふるいけど。

以下、夢見る女子特有の妄想が駆け巡ってる状態ですので注意。
JOYでしかも動乱篇あたりの話とか余裕でしてます











ソラTの白夜叉像禿萌える…っっっ!!!!

















アニメパラパラ館のアレです。
ウロ覚えお絵かきコーナーのヤツ。


もう、今思い出しても顔崩れる元から…














・冷たい目















つめたい め  て なん です  か…!!!!







G終わったら絶対叫ぶ!と決めていたのにダラダラきてしまいましたが!




や、 
やっぱそういうアレなのかなあああああああああああギャアアアアアアアアアアアアアア萌ええええええええええ!!!







夢広がりまくりんぐとはこのことですね
















高杉やヅラの知ってるあの時代の坂田銀時といえば今では偶にしか見れない(最近でいえばキャサリンの結婚詐欺の話)あの目がデフォだったと…!! 






中二設定好きにはたまらんですけども 涎拭ききれないおいしさ















現在の銀時を二人がどう見ているかを考えると、ヅラが言う「昔の友人が変わらずにいるというのも~」(=変わってない)ていうのはまだ先生と出会ってたくさん自分の護るものがあった時代(幼少期)で、高杉がいう「白夜叉とあろうものが~」(=変わった)ていうのはまさに仲間からも畏れられていたという毎日何かを失い続けていた白夜叉時代の銀さんを比較対象として指していると仮定すれば、ヅラは今はもう自分と同じ場所に居ないしこの先ももう同じ道を往く事は無いと分かっていたとしても、そんな銀さんを変わっていないと受け入れる事ができたというわけで、それに反して高杉は、自分と同じように失い続けてずっと一緒に斬り殺し続けていたはずの銀時が、自分とは違う道を進んでいることが受け入れられないでいるというね!
もうなんだろう、銀さんへの執着を裏付ける理由の一つだと。今一度声を大にして言いたい!















動乱篇で万斉が、白夜叉が何も変わっていないと言ってたと現在の銀さんの話を高杉にした時に、高杉が「フン」と一言、後々こんな風にこんなところで何度も腐女子に弄られる程(←)意味深な発言をしてましたが、そこに続く言葉は何だろうと自分なりに実はずっと模索しておりまして。






その当時のリアルタイム感想でも散々この「フン」についてはわめいた記憶がありますが、万銀(惚れた拙者の負け発言とか)にもかなり夢中で脳内を持っていかれてたのもあってか、中々しっくりくる言葉が思い浮かばなかったというのが本音でした。

万斉のその言葉が気に食わないというニュアンスの「フン」であるというふわふわっとした受け止め方だったのが、銀さんのドコを見て高杉が変わったと言っているのかに焦点を絞ってみたら、やっとそれに続くようなしっくりきた言葉が見つかったので、もうさっきから興奮が止まらない…!(一体今何時だと…)(夜中の2:30です)














というわけで、「フン、」に続くのは「知ってるさ そんな事」って意味の事ではないかと。














紅桜篇でもヅラに「あいつが一番耐えてるのに」と言われて大人しく黙った(=認めた)高杉からも分かるように、それこそ『そんなもんじゃねぇんだよ俺達は』って仲良し自慢しちゃうぐらいの仲なので、高杉も祭の時、口では(銀さんに)変わったと言ってるようなもんでしたが本当は何一つ変わってない事にしっかり気付いてたんじゃないかと。

そしていつから違った、俺達の道は と思ってるのは、ヅラよもむしろ高杉なんじゃないのかと今更ながら思ったり。















先生を奪われた原因である国に対して、(その一番この世を憎んでいるはずの)銀さんが怒るわけでもなく、悲しむわけでもなく、何もせず、世の中に迎合して無駄にダラダラ生きてる事が腹立たしくて仕方無いのだと言ってましたが、『何一つお前は変わってないはずなのに、それなら何故今俺の隣にお前は居ないのか』と、つまりはそこに腹が立ってるんじゃなかろうかとね。高銀脳だとそう言ってるように見えるんですよね…(笑)






銀さんは天人対幕府という物理的終戦と共に喪失感と己の無力さに耐えられなくなって忽然と姿を消したんでしょうが、一番大事なモノ(=先生)を失った時から本当の戦が始まった高杉にとっては、戦は未だに続いているものであり、置いていかれたとか捨てられたとかいう表現とはちょっと違うと思ってるのに上手く言葉が出てこなくてもどかしいのですが、なんというか、同じ想いで一緒に戦って来たはずの銀さんが居なくなったのは、腐的要素を除いたとしても少なからずショックだったのではと。

そしてだんだん仲間を失っていくに連れて銀さんが心変わりしていく様も、一部始終気付いてただろうし知ってただろうと思うのですよ。 














以前にもブログに書いた記憶があるのですが、先生を失ったタイミングは銀さん達が攘夷に参加する前か途中か後か、それによって同人的にもだいぶ過去の描写が変わってきますよね






ソラTは銀さんが攘夷戦争に参加した経緯について、「当時は猫も杓子も攘夷攘夷だったから、若者は流行に則って攘夷戦争に参加するのが世の流れだった」的な事を語ってましたので、松陽先生が天人によって命を奪われたから戦に参加して天人と戦っていたかというとそうでない可能性の方が実際は大きいんですよね。

今の高杉が天人よりも幕府への恨みがもの凄い事も考えると。








とすれば途中か後期か。

それに、冷たい目をして戦ってた攘夷時代の銀さんは、今の所ヅラの白夜叉に関する説明(仲間からも畏れられてた 的な事言ってましたよね 確か)だけであって、漫画の中では仲良さげに肩を組むコマや仲間にキャバクラの話をしてたりするぐらいユルくて和やかな描写しかないので、いつからそんな目で戦うようになったのかは不明です。 戦う時だけそんな目になっていたのかも不明。



個人的には戦う内に銀さんの中で何かが変化していってそうなった、という流れの方が激烈に萌えます。
そういう銀さんの心の変化にいち早く気付いていいぞ斬れ斬れって興奮する半面、自分からも遠く離れていきそうな銀ちゃんに内心焦る高杉萌え←本音爆発






















そろそろはっきり言おうか。










最後の一文が言いたいがためにこんだけ長々と語ったと。




付き合いの長い人も、途中からとっくに気付いてたかも知れないけど最後まで読んでくれてありがとうございます。(笑)



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