今週のTETSUの前回あらすじ回想演出にたまげたのは当然の事、その他もそこそんな風に!?と思った演出が多々有りまして。良い意味でも悪い意味でも。
序盤の沖田くんが迎えに来るところ、こんな事言うとオキギニストにころされるんじゃないかと思いますが
どう考えても間延びしてたので。
重厚な音楽と長尺の演出によって銀さんの怒りボルテージも若干上乗せされてて、個人的に原作で読んだ時の銀さんの印象と大きく違ったのが違和感を感じた一番の理由かも知れない。手癖足癖悪いのはデフォだけども表情まで怒りに満ちてそうな鉄球の叩き込み方は何か違うんじゃねーのと。沖銀のほのぼのドSコンビイメージからかけ離れた殺伐雰囲気で…もっと日常会話の合間に鉄球ブチこんで応戦するのがフツーですけど何か、的なほのぼの(?)沖銀を想像していただけにハンパねー違和感でした。
あんな怒ってなかったと思うのですが…(汗)
ちょっとやそっと巻き込まれたぐらいでは怒ったりしないのが銀さんのエロいところ。
赴くまま隙だらけで流されてると思いきやちゃっかり自分の掌で操縦しきってるところが特にえr…いや、まあその話は長くなるのでここまでとして。
沖田→真選組の音楽、 かーらーのー 佐々木→見廻組の音楽に以降する演出をやりたかったのかなとも思いますが、何よりも全4話(?5話?)のどこで区切るかを全て決めてから各話の細かい演出やシナリオを作成するとしたら来週と再来週が一番の見せ場であることは明白、今週に尺的な意味でしわ寄せが来たのは妥当じゃないかと思います。
でも中の人の解釈であの感情の乗せ方ならばまだしも、尺の調整で銀さんの話し方を変えなきゃならないのならそこはもっと他のシーンにも分散してもらいたかった…
会話の間が広いとどうしてもセリフの一つ一つにある程度感情を込めていかないと棒読みに聞こえますからね。私が昔ちょっと演出やシナリオの仕事もしてた時期があるだけに、そこが妙に気になって;
演者に頼り過ぎてるなと感じたので…
でも静止画カットもそれなりに多かったのでこれ以上予算的に絵でカバーもできなかったんだろうなというのも十二分に分かるので余り責める気にもならない…(笑)
しかし
お陰でチェケラ党に取り入る銀さんの一挙手一投足全てが地上に舞い降りた天使でしたけども。
かわいすぎてしねると思いましたけども。
なんすかアレあの無駄に長い我々にとっては超ご褒美でしかない回想シーンは!!!
コマ送り必須!スローも実行済!シーン切り替わり毎に写メ当然!!
ただのモブ銀AVのワンシーンでしか無かったじゃないスか!!!!!
イカつい野郎共に廃屋長屋で超囲まれてたよアイツっっ!
どうしよう、超 似 合 う !!ドーン
もうはっきりいって前半の違和感に対する不満とか関係なくなったもの(爆)
ほんと、あの…
クソありがとうございましたァァァァ!!!!
というわけで来週は銀さんが白夜叉を名乗って土方の驚き顔アップで切れる、もしくは銀さん名乗るとこまででスパンと切ると予想。
トイレットペーパーのくだりからは比較的BGMもテンポも通常運転になったので落ち着きました。やっぱあの気の抜けた音楽じゃないと!
後半の廃墟シーンの色彩が
映画さながらのかっこ良さでNAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!
赤紫っぽい背景演出がまた危険な香りがしてbbbb
しょ〇たんなのか板〇なのか、実名ピーなしのせいでえり男っさんのついったに突撃したFANもしくは関係者
のその後が気になります…クレイジーなのはやっぱA〇Bのファンなのかな…
「オイと〇ちんが突き抜けてるってどういうことだ!どう考えても俺のゆ〇りんの方がカワイイだろうが!」的な…笑
まあワシはダントツで〇もちん派なのでもうここで何も言う事はないんですけど←
先週に引き続きひじかたが終始かっこよくてもうほんと!!!!くそっっっかっこい////
女子がキャーキャーいうて当たり前ですな!
少年時代の時の声がちゃんと少年っぽい声だったのにも萌…
若いのも…いいな…(変態)
銜えタバコで項垂れてる立ち姿とか凶悪な顔つきとか、ほんと
アッー!!!!!!
銀さん以外の銀/魂キャラにこんだけかっこいいを連呼したのなんて久々ですわ(笑)
もっとそういう
『これぞ鬼の副長』みたいなとこいっぱい見たいです…
来週は本誌もアニメも見所いっぱいですが、せいぜいHP削られすぎて私生活に支障をきたさないように虫の息で生活していきたいと思います(笑)

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