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ああもう、 

いいからお前はそこで一生愛されてろ。














まず最初。スタッフとキャストのインタビューから。




一言で言うと「濃い」。

もちろん良い意味で。






だいたいは映画のプロモーションで散々色んな雑誌やTVに露出しててインタビューされまくったであろう事と質問カブってたりすることも多々あって、キャストインタビューっていっても新しい事はちょっとしか聞けなかったりするんですが、(いや、他のアニメのDVDってのをそもそも買った事無いので比較対象は普通の映画のDVD特典のソレですから説得力皆無かも知れないけど)割とキャストの方達は自分達の内面まで晒して銀/魂という作品とキャラについて真摯に語って下さってたのが印象的でした。


特に中井さんや鈴村さん、千葉さんまでもがそれぞれ演じるに当たって壁にブチ当たったりしてたんだというのが個人的に衝撃でした。

特に鈴村さん。



私の中で、鈴村さんっていつどんな時でも言い方にしろテンションにしろ、何から何まで完璧に沖田でしかないという印象を持ってて、新八と沖田だけは初回から今まで一度も違和感を感じた事がないという程、役にはまってる!と思ってたのですが、そんなに完璧にこなせると思ってる人でも壁を感じたり悩んだりする事があったんだ、と。今の今までそんな風に思ったこともなかったですから、それはもう衝撃的でした。

裏を返せばその壁を、見てる人達には悟らせない、プロとしての意地と積み重ねた努力で乗り越えてきたという事でしょうから。

声優さん達の凄さを、表面の技術的な事ではなく、本当の意味で理解しました。
やっぱすげーわ、プロ。








時間もたっぷりめにとってあって、演者一人一人の役に対する向き合い方が想像を遥かに上回って至誠溢れるものだったので、こんな素敵な人達が集まって声を吹き込んでくれてる銀/魂が面白くなワケがない!としか言えないです。




某動画サイトの流れるコメなんかでもよく見かける、『銀/魂はキャストに恵まれてる』とか、『スタッフに恵まれてる』とか、昔から結構定番のコメントがありますが、その人にとってそれが悪気の無いホメ言葉だったとしても、他アニメ好きの人から見た僻みだとしても、優越感に浸るどころかどうにも好意的には受け取れなくて、というか原作を軽んじられてるような受け取り方しかできなくて、個人的には『バカヤロウ!ソラTあってのキャストとアニスタなんじゃい!!』という気持ちが先立ってどうにもモヤモヤしてしまう心の狭い自分が存在してたのですが、
DVD見て『ああ…これは何か自分の想像以上に愛されてるかも知れない』、『恵まれてるかも知れない』と思いました。流石に。その賞賛を受け入れざるを得ない。そして春日以上の上から目線な自分。お前ホント何様目線?




インタビュー内容もその答えも、その辺の雑誌に載ってるような無難で薄っぺらいモノでは無かったし、声優さんの本音が思いの外たくさん聞けて、満足度ハンパなかったです。

全員一箇所に集めてっていうのじゃなかったところも大きかったかも。みんなが集まるとそれぞれがホントに銀/魂キャラのように照れくさがって本音は聞けなかったかも知れませんし!^^












そのインタビューの合間にちょいちょい入ってくる合いの手的な(笑)監督&監修のおっさん2人も、舞台挨拶の時とは打って変わってリラックスモードで


Q「銀/魂とは?」

A. 監修のおっさん「空知」  監督のおっさん「英秋」





と練習でもしたんですかっていうタイミングで勝手に掛け合いになってたのにも笑わせていただきました。

あれ、おっさんたち2人だけで喋ってた部分だけで1時間ぐらいあったらしいのですが、(Fっさんのツイートより)それをいい感じにまとめたものが2人合わせて全部で5分程度しかないってどんだけ言っちゃイケナイ事ばっかくっちゃべってんだあの人達 バクショウ


いわば業界内に居ようとも普段はカメラの前で喋らない職種ですもんね
その点は素人と変わらないですからね
言っちゃいけない事だって判断出来かねますよね
















…ていい加減気付けよイイ年こいたオトナなんだから!!



フォローなんてしないんだからねっ!逆にノリツッコミ!!
いつまで経ってもウブなフリしやがって! バクショウウウ









今回良かったのはふっさんの声がちゃんと聞こえた事。






アニ銀DVD特典のスベらない話の時も舞台挨拶の時も声ちっちゃ過ぎて全然聞こえないし、酒飲んでも饒舌にはなるけど声のトーンや大きさは全く変わらないという性質のせいで、思わず『もっと声張って!!』て映画館の客席からツッコミそうになった事が忘れられない程のイラッと感なんですが(笑)、その声を聞く為だけにテレビのボリューム上げずに済んだのはもはや奇跡だと思っている。

照れ屋なのは充分分かっている、だから照れたついでに声を出して喋ってくれ!!(笑)



















そして話題はメインへ。
号泣原因の完オリアニDVD(CM風)。







ここの記事でも遠い日の昔に『完全オリジナルアニメーション』の中で毎年恒例のバンク使ってさらっと二期告知するんじゃねーの、てゆーかそれであってくれと1度ならず2度3度叫んだ記憶がございますが、正に夢が現実になりましたよ!!!









『なんだ〜想像通り〜つまんなーい』






























なんて言うわけないだろーがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!


全力で嬉しいわボケ!!















いつものBGオンリーといつもの気の抜けたBGMから始まった時点で『キタキタキタこれキタアアアアアア!!』ですよ。何がキタのかわかんねーよ。(笑)何かもうあれがないと寂しくてしゃーないんですよ!←アニメスタッフの思うツボ














そして希望通りの始まりと展開と内容だったのを知った瞬間全力で誰かと握手して抱き合って喜びたかったわ!!

誰も同志が居ないので仕方なく娘と握手して抱き合ったけどな!

二歳ながらもいつもとは違う何かを感じ取ったらしく『ままー!おめでとうー!』って言われたわ!!何この空気読みまくる二歳児!大好き!←親バカ丸出し












そこまではこれでもかってぐらいに気持ち悪い笑顔で見てた。

それが次に新八のフリで予告が始まった時から気持ち悪い泣き顔に急変ですよ。

気持ち悪さは変わりませんよ。それがyamaクオリティ。















だってさあ、











































あれどんだけ前からコンテ描いてたの?


































そこ想像しただけでもう、涙腺大爆発でした。





エリ男がその内ネタバラシするでしょうから、余りここで妄想広げて一人感動するのも恥ずかしいっちゃあ恥ずかしいですけど、でも泣いちゃったもんは仕方ないじゃないか。

どんどん晒すよ!!バカは開き直るともっと使えないバカ!
















10月末にアニメ再開決定してた、でもエリ男はその時既に現ツイッターを『正念場』という言葉で締めくくって一時停止の仕様に。

10月始めから実は前倒しで作業進めてたって言ってたけど、それがアニメ二期本編1話目か12/15OUTのオリジナルアニメーションなのかでまず考えた時、ここはまだその時点で2期開始が決まってないわけだからあの内容のオリジナルアニメーションだと非常に危険。

もちろん絵自体はバンクぶった作り(神楽の髪の色が映画仕様だったからバンクじゃないって気付いてたよ!新作画のクセにバンクぶるってホント誰得w)だから、2期ダメだった時の為に別シナリオ用意して、声優さんに2パターン声あててもらえばいい話だけども、流石にスケジュールを押さえる時点でそこまで不確定で無責任な事は失礼過ぎて頼めないと思うんだ。



となると、やっぱり2期決まってから作ったと考えて、10月始めから用意してたのは2期本編の方として。

何故そこまで追求してるのかというと、結局二期も特典映像も、どっちも『本編』であるということ。









あの予告、妙に生々しくないですか。







シーンチョイスとか、静止画じゃなくてちゃんと口も人も背景も動いてて。








それこそ今まで本誌で連載されてた話、再開の目処も何もあったもんじゃ無い内から全部、無職の間に黙々とコンテ切ってたんじゃねーの、と。









あの声ちっちゃいおっさん、
ダテに家でマッコリばっか飲んでたわけじゃねーんじゃねーの、と。(笑)









どう考えてもあの特典映像の為だけに作成されたような予告つなぎでは無いと思います。

もし2期アニメスタートするにしたって今回のあの特典の作画を使わないならば、それはそれで本当の意味での「完全オリジナル新作アニメーション」であるわけですし、
そのクオリティといえば、あの大絶賛だった攘夷祭なアニメツアーDVD映像に並ぶものだとも思います。




が、
しかし、

私はそうは思って無くて、当然あの予告風映像を二期アニメでも使うものだと思ったので余計にうわあああああああおっさんんんんん!!愛してるっ!となったのです。








あれ作るのにシーンぶった切りの切り出しとはやっぱり思えない。






それこそ特典映像作るのに一話丸々30分の番組放映として時間配分も計算しつつ絵コンテ切ったんじゃなかろうかと。


静止画つなぎならまだ後々つなぎやすいと思いますが、四天王篇とかモロそれぞれのシーンをバラバラに抜き出してしかもキャラが動いてたので、他のシーン作ってないとかじゃ繋ぐのに整合性考えたりとかで絶対大変になるじゃないですか。

それを考えるとやっぱあの「あんぱん」から始まり四天王篇で終る予告数は、全話完成したコンテ切ってからシーン抜粋して動きや絵をつけたとするのが妥当だし普通だと思うわけです。

でもさっきも話しましたが、それだと2期決定してから作業に入ってたら製作期間が明らかに足りない。

早く始めるにしても動画スタッフや作画スタッフを動かしてまで本格的にこっそり早めるとなると、全員無職でフリーター(※他のアニメの手伝いという意味で・笑)だから時間はあれども、人件費などの点でそれ相応の大義名分も必要になるでしょうし、そこまではできないでしょう。








なんにせよ『仕事』は依頼前だと『ただの趣味』に値するものだというのに、おっさんが自分のプライベートな時間に『ただの趣味』レベルで銀/魂の事を考えてたんだというところに深い愛情を感じて胸が熱くなりました。





関わるきっかけが完全なるビジネスだったはずの人だからこそ、当時から5年経った今は、愛着も湧いて自分のやり方で銀/魂を大事にしてくれてるのが分かって、彼らに比べるととても遠い位置ですが同じく銀/魂をとても大事に思ってるつもりの一読者である私はもう堪らなく幸せな気持ちになります。あ、もちろんここで言う『ただの趣味』は史上最高のホメ言葉です。



私の考えてる事が事実だとして、一度も『銀/魂の為にこれだけ努力してるんだぜ、』と言わないところが声ちっさい方のおっさんが最高にかっこいいところだよね。照れ方がソラTっぽい。


声ちっちゃいほうのおっさんがツン担当、暴露担当(←笑)のエリ男っさんがデレ担当で、2人合わせると丁度いい感じのツンデレになりますよねほんと(笑) 

類は友を呼ぶの典型ですよ、ソラT先生。
どうしてこうも心鷲掴みなツンデレばっかり集まってくるかな銀/魂は。^^















レッツパーリィしたり他所のしんせんぐみに夢中<正解です(爆)

確かにそういう人も居るもんね(笑)





どんな顔して戻ってくりゃいいんだよ<「ただいま」って何食わぬ顔して帰ってくればいいんだよ。

1年前のあの日と同じように「おかえり」って迎えてあげるから。
部屋暖めて待ってるから早く帰っておいで!














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