あれぴったり半分で折ったとしたら明らかに
銀さんの着物の裾が高杉の側にちょっと残るんだよね!!それでいて銀さんの側には何も無い…
萌ェェェェェェ!!
そこが萌ェェェ!!(しつこい)
春風=高杉
青空=銀さん
薄ら紅=紅桜(時に仁蔵)
で歌詞置き換えて高銀妄想で一人でニヤニヤ楽しんでたんですが、ここにきてまさかのジャケまでもが高銀仕様
あの裾いかんんんんんんん!!せつない!
限りなく高→→→銀の要素強くて(※私の脳内では、ですよ。)身悶えた…っっ!
離れようが何しようが高杉の中では常に銀さんも目に映る景色の一部、みたいな意味にね!!見えませんかあれ!!あの高杉サイドに少し残った銀さんの着物の裾!
(こんだけ盛り上がっといて折り目次第で裾入らずの可能性も無きにしも非ずという茶番)
そう思うと仁蔵の嫉妬は正しいよね!
近くの自分より遠くの銀時、果ては故人の松陽先生ですからね。
篝火に群がる蛾(=自分)とは違い、その篝火すらも反射してひときわ輝く白銀の刀のような男。目で見なくても分かる程の、高杉の中にある坂田銀時の存在感。
わかる、わかるよ。
高→銀の「→」に腹立つんだろ?
オッサンはお前の「気に喰わねェ」発言が発端でチャブ台の上で腹踊り決定だけどな(嬉しい時の最大表現といえばコレ)(いまや昭和の忘年会芸って本当ですか)
カリスマの心さえも捉える魔性カリスマ、
それが銀時ですから!!
『青空に憧れて 舞い上がる薄ら紅』
て
本当に青空に憧れてんのは春風だけどな!!
吹き荒れれば青空なんて望めないし、かといって穏やかだと今度は届かない
ブ厚い雲(壁)突き破る勢いで花弁(紅桜)を舞い上げて吹き荒れて、そしてやっと会えるんだよ
紅桜を介さないと再び会う理由が無かった2人というのが切なくて。
高銀といえばせつなさがウリですから!
今の2人の日常にはお互いの姿が無いというのが。
もちろん以前からの主張である
「高杉は最初から銀さんやヅラとモメるつもりは無く、仁蔵が引き起こした結果によりああいう決別に至った」っていうのは生きてます。
それでも遅かれ早かれヤツとはこうなると思っていたというヅラの話からしても、ただ決別のタイミングが早まっただけなんじゃないかと思うんです。
そして
『このタイミングでは』決別する気の無かった高杉っていうのにもごっさ萌える!
実はこのいつかくる衝突をどうにか避けれないかとかこっそり考えてたんじゃねーの、と。
仁蔵がやっちゃった時も銀さんやヅラと自分との間柄を『同志』呼ばわりされたことでキレたフリしてたけど心の中では
「おま、ちょ 銀時にまで何してくれとんねんワレェェェェ もう祭で背後から声かけるとかできんようになってもうたやんけェェェェあれごっつ楽しかったのに!!」と思ってたけどもそこで焦る自分がスマートじゃないから(笑)
「ち、違うぜ銀時、べ、別に俺が会いたかったからとかそういうんじゃないんだからねっ!!(ツンデレ)」とか素直に
「俺はそんな事思ってませんコイツ(仁蔵)がやりました」とかも一応一通り考えた結果、自分の二枚目悪役キャラ的にどっちもNGで泣く泣くあのザマだったりするんじゃねーの、と。(笑)
テメーをぶった斬る!!ってしずかちゃんと出来杉くん2人に言われてあの全高杉ファンがオちたと言われる
ヘラキメ顔するのが精一杯で、心の中ではきっと泣いてるよ
うわあああんぶった斬るって言われたァァァドラ〇もーんって言ってるよ(※ドラ〇もん=万斉)
歌詞どおりに妄想するならばたった一度会うためにワザと決別の道を選んだようにもとれる
そこがオイシイです、バクチd。
「何度でも桜は咲く、(=生きるためにうまれる)」という意味が込められた歌詞だと知って
桜=春風が青空に会うきっかけ だとすれば
「時が来れば必ずまた会うだろう」ってことなんだよね
高銀だよなほんとに!宿命萌!!
幾ら離れても離れられないんだよ、松陽先生がお互いの心の中に生き続ける限りな!!
松陽先生の話になると触れられたくないと主張するかのように話を逸らす銀さんに禿萌えます
「覚えてるか」に対して「ラーメンこぼして捨てた」は答えになってないよね!
銀さんの中ではまだかさぶたにもなってない生傷なんだよ 触れちゃダメ
余りにもあの青空エンドと名台詞がキマり過ぎてた所為で、物語の余韻の秀逸さばかりに目がいってましたけど、先生の話題に触れることすら避けたがる銀さんの心の傷を考えると相っっっ当萌える…!
あんなに普段無遠慮でちょっとやそっとの事では動揺しない肝の据わった銀さんが、ひとたび先生の事になると繊細な部分丸出しになるってもうほんと
病み銀好きにはたまらんよ…!!
ヅラや高杉の方が先生の死後(もしくは敗戦後)の行動がハッキリしてる分ある意味前向きなのかも
杉田がプラスアクトのインタビューで
「銀時は道を決め兼ねてる」と言っててドキッとしたのですが、確かに前者2人は目的をはっきり掲げて行動をしてるのに対して今も変わってないというのはそこから一歩も動いてないという風にも取れるな、と。
拙宅のプラスアクト感想はテラk安の名言一色でしたが(笑)、中の人のあの三人に対する考え方ってのが腐女子の妄想では発見できないような着眼点で語られてて非常に面白かったです。男子の意見満載。なかなかに興味深い内容なのでまだ購入されてない方は是非(←販促販促)
とりあえず映画はペアチケットが丁度松陽先生のところで真っ二つという狙い杉な仕様なので、せめてチケットの絵柄だけでも一緒に居て欲しいという想いから手元のシングルチケット総動員で見に行くことにしました。それでも十分回数足りるけどね(笑)
それにしてもポエマー乙
ほんと恥ずかしいわ お前幾つだよ
もう3…いや、なんでもない
とりあえずソラTの嫌いな数字という十字架をあと数年は背負って生きていく身でありながらこの中二っぷりが我ながらハズかしい 読んだ後の苦情の受付は既に終了いたしました←

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