まず着いて即エリ男がついったで画像を載っけてたあの大看板を撮影
上に上がって昼食代わりに銀さんのポップコーンセットを注文
すると私達がゲットして5分後には
銀さんの数量限定商品のポッポコーンセットが売り切れる
あぶねえええええええ
すっかりポップコーンの事を忘れててレストラン入るところだったよ!
とりあえず新宿バルト9の優しさに感激
何がかというと、ちゃんと
銀さんの袋とポップコーンは別の入れもんにして渡してくれた!!!!
大阪のブルク7だと袋の中に直接入れやがる(って普通はそうなんだけどさ…笑)!
保存用として袋を取っておけないんだよブルク7!勉強してくれ!(←恥ずかしくて「袋には入れないで下さい」とは言えない人)
そして前回書き忘れましたが丸の内TOEIでもらったフィルムブックマークは「ひじかた」。
新宿では「仁蔵」でした。
…まあまあ落ち着け自分!!初日に銀さんでなかったからって落ち込むことはないさ!あと何回観に行くと思ってんだ自分!と気持ちを入れ替えてる矢先に今回の舞台挨拶に強制連行して池袋をも連れ回した銀愛同志である鱗翅目管理人・トルちゃんはなんとこの
たった2回の上映でひじかたとぎんときを一発必中でGET。そして上映前に即2人を重ね合わせて保存。
自分ヒジギニストとしての念力足りませんでしたァァァ!!スァーセンもっと精進します!!(見つかってよかったね^^)
で、こっちも前回同様上映後の舞台挨拶だったため、上映後に興奮冷めやらぬ客席で感動を分かち合っていてふと後ろを見てみたら、
真後ろの席にどっかで見たことがある中年の男が。しかも銀/魂の漫画の中で。
イ バ ち ゃ ん だ!
トルちゃんにアレもしかして…と告げると
「いや…ナイナイナイナイ、それはナイっす、だってアレはアレがアレでアレだったもの、それはナイっすよ」と言われましたが…
でもよく考えてみて!!あの年齢でだいたい同じ年くらいの男2人で見に来てるだけでも目立つのに、あの服装、そして何よりあの誰にも代え難いセンター分け
(というには無理があるあのヘアスタイル)!!(笑)
その時は
「こんなとこに居るわけない」で話は落ち着いたんですけど、やっぱりどう考えても家帰ってPCで画像見てもあれは現S/Q編集長だとしか…。
隣にO西でも居れば確実にわかったんですけどそこは違いました(笑)てゆーかむしろO西に会いたかったわ!!
そんな前も後ろも気になる雰囲気の中、今回もサクサクと丸の内と同じ順番で舞台上に出演者が出揃い、やはり舞台袖で派手に引っかかって動けないエリザベス(笑)
杉田にはバクチ入場だと罵られ(笑)、袖のスタッフ2人に手を支えられておじいちゃんのリハビリのような姿で時間をかけて最後にエリーが舞台に登場すると、司会のお姉さん(さっきと同じ人)が
「何とか入って来れましたね★」と笑顔で一言。杉田が
「これも演出の一つですから」と言うと先ほどより更に笑顔で
「そうですよね、演出ですよね★(じゃないとそう何回も引っかかったりしないものと言わんばかり)」とフォローにならないフォロー。
その後は丸の内と同じ流れで早速の自己紹介タイム。
杉田
「どうもー」
まさかの一言終了にやっぱり阪口さんが
「ええええええ!!」とつっこみ、会場もバクショウ。
その後付け足して
「みんな分かってると思うけど、ぎんたまついてるよね?(←めっちゃ個人の会話レベルの声量で)」
これで本当に杉田の挨拶は終わり。(笑)
付け足された言葉が挨拶ではない件
次は阪口さん。やりづらいわ!!と言いながらも新八役らしく普通に(笑)挨拶終了。
その次は釘宮さん。さすがの釘宮さんも、出だしからの行き過ぎたグダグダ具合に挨拶する前に
「うわぁぁ…グズグズ…」とココロの声を大にしてしまう。(笑)
そして藤田監修
。「TVと並行して結構手伝わせてもらいました。ところで監修って何なんですかね?監修の藤田です」
て
挨拶が笑点んんん!
挨拶がまんま笑点の構成で吹きました 楽太郎か!旧楽太郎ポジションか!
そして監督はフツーに名前を告げるだけで周囲から笑いが漏れて本人に超失礼(笑)
エリーは例の看板に丸の内の時と同じ一言を掲げて挨拶(だから忘れたんだってばよ誰か覚えてる人居ませんかねorz)、拍手喝采を浴びて挨拶は終了。
次からが質問タイム。質問は全劇場同じのようで、丸の内とほぼ同じ。
★劇場版とTV版でアフレコなどに違いがあれば教えてください
ということで杉田さん→阪口さん→釘宮さん の順に回答。
銀/魂なら誰かが
『別に…(by.エ●カ様w)』って言ってくれるんじゃないかと期待したんですけど(特に紅一点の釘宮さんあたり 笑)それはさすがにワーナー関係者の前ではマズかったのか全員自重してました。釘宮さんが無理でも監督あたり自重せずにやらかしてくれるかと思ったんだけどなぁ(笑)
杉田「ずっとほにゃらら詐欺が色々流行ってた時だったので(笑)劇場版もやるやる詐欺じゃないかなということでずっと疑ってて、ようやっと『やるんだ!!』てことで(声を)録った後も油断できないな、と。(笑)公開日まで信じられないと思ってましたが今日もうみんな見たんですよね?どうでしたか?」
会場拍手
杉田「良かったね、ちゃんとやって!」
阪口「上から金ダライとか落ちてくるんじゃないかってずっと怯えてたからね(笑)」
杉田「だっふんだ、みたいな(笑)」
会場爆笑
杉田「まあこんなテンションですよいつも」
司会「釘宮さんは?アフレコとかどうでした?」
釘宮さんはさっきまでの杉田と阪口両名の掛け合いの中の何かが未だにツボに入ってるようで、まだクスクス笑いながら
「え?うん、面白かったですよ?」と話半分のざっくりした返答。ほんと絵に描いたようなグダグダ感(笑)
釘宮「前に一度TVでやった話ではありますが皆さんの気合はもの凄くて、その中で楽しくやらせてもらって幸せだなぁと思いました。何か急に真面目な話になってしまってごめんなさい。大助さん!なんか面白い事言って!!ホラ!ホラ!」と今までで一番の無茶ぶり。(笑)
阪口さんが何か面白い事を言う場面は特に無く(笑)、
杉田さんが話題転換してちゃんとフォロー。
杉田「半分ぐらいはTV版の絵を使用しているということですが、役者としては全て声を録り直してるのでやりがいがありました。新たなシーンが付け加えられてたり、同じシーンのように見えて実はちょっと違ったり…。収録しながら4年前の自分の演技との闘いでもあったんですけど。それでも素敵な機会をありがとうございました。もう一度演じられて嬉しかったです」
ギャアアアアアアアアアア杉田アアアアアアかっこいいいいいいいいい(←心の声)
自分の声で杉田の声が聞こえなくなるのは絶対にイヤだったので終始拍手と少しの笑い声で我慢してましたけど内なる自分のテンションはそんなもんじゃなかったです。『舞台挨拶』という場だからなのか、会場のお客さんも皆さん落ち着いてて(盛り上がるところは盛り上がってましたが)とても気持ちよく鑑賞できました。春祭りの時がアレだったのでちょっと心配してたんですが(^_^;)
池袋の展望台の方はネットでちらっと見ましたが、うって変わってドエラい事になってたようで…
そっちに参加してたらきっとまたイライラで爆発してたと思いますので舞台挨拶でよかったと思いました。
キレイに締まったところで次の質問
★監督監修のお二人は劇場版になったことでこだわったポイントはありますか?
藤田「(声が小さすぎて聞こえない)」
ふっさんが照れ屋過ぎて声小さいもんだから(つーかマイク持ちなれてないからか常に口から離れた位置に持ってる)コッチは声拾うの終始必死www
よっぽど
「ふっさんもっと声張って!」て叫ぼうかと思ったぐらいに←
どうやら1回目や2回目の舞台挨拶で言ってた事と毎回違うことを言ってるらしい(←て阪口さんがツッこんでたから判明)(見に行っといて推測とかどうよ)
最終的には「映画らしく」ということで1回目と同じ意見に(笑)
藤田「今回の映画は見てもらって分かるように、苦情の範疇が国内から海外に広がってしまうかどうかの瀬戸際…ねえ?」←と高松監督に話を振る(笑)
高松「絵コンテを描いたらワーナーの方から『これは…米国本社に問い合わせないと(通るかどうか)分からないですよ…』と言われまして…実際送りました(笑)」
客席爆笑
司会「で?反応はどうだったんですか?」
高松「しょうがないなキミたち、と。」
藤田「優しい大人たちに助けられて(笑)」
寛大な大人達に乾杯★
ホント良かった…あのオチあってのあの映画パンフコメント。
私はヤマちゃんのキャストコメントに一番爆笑しましたからね。
まだ観てない人は観に行けば「銀/魂らしさ」ってなるほど、こういうことかって実感できる上に必ず満足できると思います。新訳紅桜篇は是非映画館で!!あれをテレビで見るのは勿体無い!大画面だからこそ味わえる充実感です!(販促再びw)
★皆さんに聞きたいんですけど、銀魂の魅力というのは何なんでしょうか?
杉田「『命がけ』、だと。」
会場爆笑
これもまた1回目の答えと(2回目とも)違ったらしく、阪口さんが横で
「また違うよ…どうすんだこれ…(笑)」と不安そうに見守ってました。それがこっちは面白かった…(笑)
杉田「本気で笑いを取りに行ったりってすごくエネルギーの居る事だと思いますが、かといってアツすぎず、考えるところは冷静に考えてて、何より全力で、命がけで、遊べるところだと思います。その裏にはこの…たくさんの人達の命がね…」
再び爆笑。
ムーさんの事かアァァァァ!!!!(笑)
阪口「重い…!!重いよ…!!(笑)」
杉田「まさか…題字を書いてた若鍋さんがあんなことになるなんて…」
阪口「まだピンピンしてるからね!」
司会「そうですか…じゃあこのいろんな人の屍を越えてきた銀/魂、」
杉田「オイ!!勝手に殺すなバカヤロウ!!誰も死んでねェよ!!(笑)」
阪口「でも今のは杉田くんが悪い。(笑)」
とにかくタイミングが最高です司会のおねーさんb
これが一番ウケてたなぁ。(笑)
司会「では阪口さんはどうですか?(超黒い笑顔で)この流れでお願いしますv」
どんな流れですかおねえさんww
ああなんだろうこの人 玄人だ(笑)
阪口「大人の悪ふざけっていうか…ソラTさんも含めてですけど大人が全力で悪ふざけするとこんなにも面白いものができるんだなって思いました。たぶんネタも分からないものとかたくさんあると思うんですけど…(笑)世代を問わずに笑っていただけるっていうのはそういう部分が伝わっているんじゃないかと」
次は釘宮さん。
釘宮「んー………世界。」←ざっくりしすぎ(笑)
案の定阪口さんに「広いよ!」ってツッこまれてました。^^
釘宮「何も無いところから世界が構築されていて、視聴者のみなさんと、私達(キャスト)もそうですけど、銀/魂世界と出会ってみんながその世界を大好きになっちゃったような。そういう世界をまとめて作っている…それはソラTさんが凄いのかも知れませんが…(笑)」
ソラTアゲのコメントは大歓迎です(嬉)
でもアニメ銀/魂を作ってるおっさんの横で原作者だけ褒めてるってとこにハッとしたらしく(笑)、その後その銀/魂をアニメ化して作ってる人達も凄いとフォローしてらっしゃいました(笑)
司会「続いて藤田さんお願いします」
と言われて喋りだした声の小さい事で有名なフッさんの発した一言でこのバルト9での
「銀/魂の魅力について」の記事はお蔵入りになりました。(よね、報道関係の記事書いてる人達。 笑)
藤田「銀/魂の魅力…そうですね…この壇上のメンバーの内3人がすでに飲んだくれてるということですかね」
な、ん、だ、と…!? \(^o^)/バクショウウウ
しかもおまえそれ魅力じゃねええええええ
ただの自分の危機的状況だ!!
そこで高松監督がさっきそこで乾杯があってですねぇ・・・と補足説明というかフォローというかうん、フォローではないな。最後には
「結構飲んでるんで酔っ払ってるんですw」の一言で締めてたしな。
上映時間からして2時過ぎだったから連日ニュースで取り沙汰されてるような吉報がすでにキャストの耳に入ってた様子。そりゃ浮かれて乾杯したくもなりますわな。でも結構飲んでる状態で舞台挨拶ってオイ!!(笑)素のインタビューでも誌面に載せられないような事ばっか喋る人達なのに飲んでソレって危険極まりないわ!!丸の内と違ってわんさか2,30人はワーナーマークの腕章つけた関係者が出入り口や舞台袖にワラワラ居るのに!(笑)それが逆に威圧になってて良かったのかも知れないな。うん。でも威圧できるのならわざわざ飲んだ事は言わせないわな。(笑)
というわけで朝と比べると全員がものっそい気楽な表情で舞台挨拶をしていたバルト9回。
ちなみに飲んでた三人ってのは裏方2人とキャスト約一名。
裏方2人は自己申告で飲んでますと自白したのに対して、あと一人はだんまり決め込んでました。が、最終的に釘宮さんに
「あれ~ぇ?大助さん、すごい汗~」とワザとらしいタイミングで(逆を言えば絶妙な間。笑)汗を指摘されて
「これはねー、額からビールが噴き出してるんだよー?」と言わされてました。(笑)
なんて自由なんだ銀/魂の舞台挨拶。
その後高松監督も銀/魂の魅力について司会に話を振られるも、話してる途中でぎんたまぎんたまと何度もぎんたまと言ってる内に
「すいません、酔っ払ってきちゃった」と自分の話を締めくくれず(笑)、おめでとうおめでとうって言ってどんどん注いでくれるんだもん!とお酒を注いでた釘宮さんのせいにしてました。(笑)
ところで私は一体何度(笑)をつければいいんですかねこのレポに。
言っとくけど私は酔ってないからね!
その後はまた
「酔ってないだろうエリザベスさんも何かあれば」の司会の一言で高松監督が
「酔ってないゲボッ」と生アフレコでリップサービスをしたところでさすがドS進行の司会者(笑
)、「エリザベスさん喋りましたねー、よかったよかった。よかったついでに杉田さん締めてください」と急カーブでシメの挨拶に以降。
杉田「重すぎないけど軽くもない、そんな銀/魂の世界を何度でも見に来て楽しんでくれると嬉しいです」と、本音でキレイに締めてくれました
すぎたかっこいい。
本人がついったでもちょろっと“スーツ新調したのにまた黒だからいつもと一緒とか言われるんだろうな”ってボヤいてたけど
そんなことねーよ!!
ベルトのバックルと時計がキラッキラきらっきら輝いとった(ダイヤ!?ダイヤだったらすっごい数ついてるよそれ!!頼むからイミテーションだと言ってくれ←)
運良くジャケット全部着込んでる姿(丸の内)と、一枚脱いでベスト姿(バルト9)と両方見れたんですけど、ベストはちょうどマイクを口元に持っていくのに腕を上げる瞬間にしか見えない位置(脇腹より少し上辺りのサイド)にもダイヤのラインが入ってて超オシャレだった。
何?もうそのまま式場行っちゃう?婚姻届出しちゃう??←興奮しすぎ
退場はまたエリーがおじいさんのように屈んだスタッフ2人に両手を支えられながらゆっくりと退場、そのままお開きとなりました。
不安から一転、安心して自信も得た午後の舞台挨拶の方が話もはずんでて面白かったです。両方行けて本当に良かった!!

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