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行って参りました丸の内TOEI(9:00)と新宿バルト(12:45)!!





もー旦那が休みだと全くPC触れないのがツラいっす
遅くなってすみません。





それではスタートゥ!!










まずアナウンサーが出てきて司会進行としての挨拶が済み、その後の時間が分刻みだからなのか、思ったよりさっさと(笑)キャスト陣登場。



登場順位は高松監督・藤田監修・杉田さん・阪口さん・釘宮さん・エリザベス。
エリーは案の定デカ過ぎて舞台袖の入り口にその巨体が引っかかっててなかなか登場できずに客席の笑いを取ってました。(笑)




壇上に全員が並び終わると、早速杉田さんから劇場のみんなに挨拶をというフリが。
「はい~」とユルーい一言からの挨拶にすかさず阪口さんが「ええええ(テンション)低ッ!」とツッコミ。

杉田的にはアナウンサーがエリーの事もちゃんと「エリザベスさんです!」と紹介してたのが面白かった様子。「(杉田)またなんか一回りデッカくなったんじゃないのか?エリザベス」「(阪口)そうだよ今日なんかでっかいよ」「(釘宮)え~?そうなのエリー?」と万事屋三人でエリザベスをいじりに。

その流れで「(チラチラ高松監督の方を見て)あれ?今日は何かエリザベスが2人…まあ細かいことは気にしない!」と杉田がお客さんを笑わせたところでやっと「映画、たのしかったですか?」と映画に関する話題が。

大きな拍手で答える客席。歓声や叫び声というよりも拍手で応えるというその反応の返し方が大人の対応過ぎてフツーの映画の舞台挨拶っぽくて意外。(←失礼) 





上映中も、自分の目当てのキャラが登場したら大声で叫ぶような輩が絶対に居るだろうと思ってましたが皆さん笑うところは遠慮なく声に出して笑う程度で誰一人迷惑になるような鑑賞の仕方をされる人は居ませんでした。やっぱ銀座の映画館だから客層違うのかな、と一瞬思いましたがよく考えたら私関西人だ。見に来てる人もきっといろんなとこから見に来てるはず。土地柄関係なかった(笑)朝イチ上映ということも手伝ってのオトナシめのテンションかとも思いましたが、その後の昼上映の新宿バルト9での上映マナーも気分を害する事無く安心して最後まで見れました。なんだ、思ったより自重できるんじゃん銀/魂ファン。(←上から目線過ぎる)









それぞれの挨拶を簡単に紹介。



阪口さんの挨拶
「袖から見てて、とても楽しんでみてくれてたようなのでとても嬉しいです!


釘宮さんの挨拶
「今日は朝早くから有難うございます
(舞台挨拶は)短い間ですがどうぞよろしくお願いします」


藤田さんの挨拶
「テレビが終わってちょっと暇になったので出てきました(一同爆笑)どうも」


高松さんの挨拶
「エリザベス役の高松.信司です(一同爆笑)、どうぞよろしくおねがいします」






てこれ素人の方が笑い取ってるじゃん!!!






いや、よく考えたら芸人じゃないから笑い取らなくてもいいんだ(笑)

銀/魂だから何か面白いことを言わなければならないという意識が高過ぎたのが制作の2人だったという見方もできます(笑)











これで終わりかと思いきや司会の人が「続いてエリザベスさん、お願いします」とあの無口で有名なエリーにまで挨拶を求め、それに対してエリーは用意してたプラカードを掲げて挨拶の代わりに。何て書いてあったのかはすんません忘れた(年の野郎…!!)






ちょ 誰か 行った人居ませんか?自分でも忘れてショック\(^o^)/















それぞれの挨拶も程ほどに、話は用意されてた質問に移り。









★4年間のアニメが終了しましたが、今回の劇場版とアニメとの違いがあれば、アフレコの状況なども教えてください。(声優陣に)

~ここからは若干漫談形式で(笑)~





杉田「単純にいつもの30分のテレビシリーズアフレコの3倍~4倍の量を一気に撮るので尺が長い。界王拳に例えるとだいたいどれぐらいになるのか」

阪口「作品違うから…!!」

杉田「卍解と始解の違いがまだ良く分からない…」

阪口「だから作品違うって!」











かぶせボケktkr


杉田「失礼しました。(こっから真面目)単純に収録時間が三日分ぐらい増えたという事のほかには、僕等の気持ちは特に変わらず、最初に監督がいつもと変わらないテンションでお願いしますと言ってくれたお陰で悪い緊張が無くなって、軽くなったってのが良かったと思います」

司会「そうですかー」









間。









司会「…なるほどー…」











再び間。←笑





杉田「俺オモロないのかなー(イントネーショングダグダ)」

杉田「俺オモロないのかなー(関西弁っぽくしようとしてどんどんかけ離れるイントネーション)」

阪口「無理に本格的にしなくていいよ!」

司会「阪口さん、オモロないですか?」

阪口「ええええええええ!!?この流れで僕?無茶ブリ!!」

会場爆笑

杉田「ただの司会者じゃ無かった(笑)」

阪口「ほんとだ…ただニコニコしてるだけじゃなかった!」










二つ舞台挨拶に行った今になって思えば丸の内TOEIの時は初っ端中の初っ端でキャスト全員がガチガチだったかも知れません。それが伝わってて客席も妙に緊張感漂った反応だった気が。

とにかく司会のオネーサンがいい感じにドSで、上手い事キャスト陣を転がしてたのでそんな間が出来ても全て笑いに変わってて良かったです。司会のアナウンサーGJ。スベッてても計算ずくの放置プレイ笑いました。












そして阪口さんの答え。

「僕も杉田くんと一緒であまりキバッて撮っても銀/魂らしくないと思うので、いつもの感じでいつもの万事屋、いつもの新八を演じられるように気をつけました。」

最後に釘宮さん。

「私もみなさんと一緒で、監督にいつもどおりダラダラやっていいですよと言われたのでそのとおりダラダラやりました!」

会場爆笑。

阪口さんが「ダラダラ!?ダラダラはヤバイよ(笑)」とすかさずツッコんでて、ほんとにただのリアル新八でした(笑)髪型も意識してか、超新八カットだった(笑)





そして司会の方が更に
「そうですか…ダラダラ…」
とまさかのダラダラを広げにかかって、阪口さんを「ヤバいよ!ダラダラを広げられた!!」と焦らしてました。司会者のコロガシ具合絶妙(笑)








そして更に司会者の役者いじりは続く。

司会「さあ、それではダラダラという指示をなさったという制作者側のお2人にも話を聞いてみましょう」



会場爆笑。







そしてそのキレイな(笑)流れに沿って次の質問に移行。

★紅桜篇を再映像化するにあたって、何かこだわった点があれば教えてください



藤田さん「特に…」

オイ!!(笑)

高松さん「まあ、映画っぽくすることをこころがけたぐらいです。映画なんで…。まあ言っても半分ぐらいTVの絵を使いまわしてるんですけどね(笑)」



そこで杉田がまさかの「でもTVシリーズの絵が元々キレイじゃないですか(だから劇場版に混ぜても違和感無い)」と正確なフォロー!(←だから失礼)



藤田さん「まあ完全新作カットだった●●●●●シーン(←薄々分かるかもしれませんがネタバレになりますのでまだ見てない人のために伏字)のコンテ切った時には制作が全員ドン引き…(笑)何をやらすんだという(笑)」

会場爆笑

高松さん「あとまあ、役者さんたちにいつもどおりでと言ったのは、最初の予告編撮りの時にけっこうみんな力が入ってて、いつもの万事屋じゃ無かったので(笑)本番の時にはいつもどおりにやりましょうと一声かけさせていただきました。いつもどおりっていうのが銀/魂らしいと思うので」

















★みなさんにお伺いしますが、銀/魂の魅力というのはなんでしょう



杉田「何も考えないで楽しめるって言うのが魅力だと思いますけど。逆に今何かを考えないで笑えたり楽しんだりできるものがあるかなって思ったときに意外と思いつかないのでこうして映画を見て素直に『ああ面白かった』って言えるものっていうのは僕は貴重なんじゃないかなと思います。」


阪口「紅桜篇もそうなんですけど、笑いもあったりリアルな台詞も多いですけど、オモチャ箱のような、全部詰まってて突っ込んでる感じの、どこ切っても面白いっていうのが魅力なんじゃないかなーと思います」

釘宮「銀/魂という作品を介して出演者側と見てくださる方との間にすごい、大きな絆が出来るステキな作品なんじゃないかな…?ん?(←不安そう 笑)」

阪口「そこで詰まるの!??」

会場爆笑

釘宮「いや、自分の日本語が合ってるかどうか不安になっただけなの!!」←必死でカワイイvvv



釘宮「(気をとりなおして)そういうエネルギーというか、作品なのがみんなに愛される所以なのかなと思っております」

藤田監修「わからないままに4年間やってきたんで…」

司会「(お妙さんのようなさわやかな黒い笑顔で)今もわからないままですか?」

藤田監修「ええ…何も知らないまま4年間…どうだったんでしょうか(笑)俺が聞きたい…(笑)」

司会「どう…なんですかね?やっぱり分からない?」

藤田監修「意地でも答えさせる気ですか!?(会場爆笑)掘っても何も出てこない…orz」

司会「ではここは高松さんに聞きましょうか」

高松監督「そうですね。銀/魂…一言で言うと銀/魂だってことですね」

会場「お前もか」的な意味で爆笑

「それしか言いようが無い(笑)伝えにくいけど。色んなところ、どこを切っても銀/魂だっていうのが、銀/魂のいいところだって思うので。ギャグやっててもシリアスやってても。今回の映画だって普通にやってたらこんな結末は無いと思うので…(ネタバレになるので中略)」



そして最後にまさかの
司会「はい、それではエリザベスさん、何かありますか?」




エリーは登場時に使ったプラカードしか持ってなかった為その質問用の答えを用意してなくて司会者の無茶ブリにどう対応するのかワクワクしてたら、『特になし』と中の人の声が。そしてすかさず声のする元を見てみれば舞台左端で口元を隠して何かボソボソ言ってるオッサンが一人(笑)


こんなとこで誰得間違いナシの貴重(?)な生アフレコが!! バクショウ
これにはキャスト陣が大爆笑してました。



杉田「あ~あ」

阪口「完全にコッチ(監督の居る方向)から聞こえてきた」

そんな中釘宮さんだけエリザベス本体(←笑)に「すごいねエリー」となでなでしながらフォロー。子供の夢を壊すなと言ったところでしょうか。








でも声質だけで既に夢壊れてますから(笑)おっさんでしかない声とすね毛満開の足(笑)

















司会のおねーさんの「ではエリザベスの貴重な声が聞けたところで杉田さん、締めてください」という無情な終了コール(笑)でシメの挨拶に。









いつもどおりガン●ムXネタやキバネタを挟みつつも、最後には「何度でも見に来ればいいじゃないか」の一言。





行くよ!!何度でも!!何枚あざとい商法に釣られて前売り買ってると思ってんだ




あっという間に最後になって、釘宮さん、阪口さん、杉田さん、藤田さん、高松さんの順に退場。エリーは一番最後まで居て、ものっそいゆっくり捌けてました(笑)

司会のおねーさんにも「今エリザベスさんがゆっくりと退場をされています!」と実況されてて笑いました。めっちゃ目立ちたがりのニクい奴。まああの外見で目立ちたがりじゃなければ地獄のような人生だと思うけど(笑)





時間にして10分程度だったんじゃないかと。とにかく短い!!初めて舞台挨拶なるものに行ったので時間の相場は分かりませんが一瞬の内に過ぎ去りました。舞台挨拶用にフルメイクだったので(←お前は出ないけどな)(←対杉田用メイク 笑)映画では泣くもんかと思ってたのに両隣で泣かれるわ後ろや前もハンカチやタオル出してきて目元を拭ってるわでもう我慢できずに私も泣いてしまって映画の感動と舞台挨拶の笑いとで胸いっぱいのまま丸の内TOEIを後にしたyamaでした。






次は新宿バルト9…って長っっっ!!!!!(笑)

一旦ここで切りますね。



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