主要キャスト集結後、あいさつもそこそこに開始された大反省会と言う名の生アフレコがスタート。
ここがどうやらエリ男が言ってた春祭用のアニメパート。モニターに映し出される書き下ろしアニメの流れに沿って、舞台上で待機してるメンバーが要所要所を生でアテレコするといった感じで進んでいきました。
万事屋が4年間を振り返ろうとしているところに真選組(おきたとひじかたと弁当に入ってる緑のギザギザ)が乱入、近藤さんは?と万事屋サイドが近藤さんの話を振ると怒りで震えだすひじかたとおきた。最終回にちゃっかり自分だけ出てた近藤さんが許せない様子。ただ、来てる事は来てる、と一言。
どういう状態での参加かというと例の
やたら金かかってそうな近未来的ハナクソ姿で参加させられてる(というかそんなに力があるのかあの2人には 笑)
最初は万事屋チーム。3人まとめてあの「鍋の回」。
釘宮さんの
「腹を鳴らすところから始まりしらたきに夢中になるところまで全てがあたいの芝居…」が生で聞けて感激!!黒い神楽がすきやきを飲み干す(?)シーンも生
「んぐっんぐっ」が聞けて最高!
てゆーかアレ、なんかそういう効果音的なモン使ってるんだと思ってたのに本人が100%出してる音だったんだということに驚き。プロだ…!!
次は真選組のターン!
まずは沖田隊長から。
シーンは例の動乱篇、リアルレイ〇トレイサーのあの粛清シーン。
もちろん坊さんグループは大ハッスル(笑)そのシーンを始める前に、モニターに映し出される訓タイトルを見ただけで
ウギョアアアアアアアアアアアアアアn絵』rd@gkへlry}W!!!!!!!!と喉以外から声が出てる様子。ハイハイ(笑)
どこも反省なんかしてる素振り無いよね ただかっこいいシーン見せたかっただけだよね!(って心の中でツッこんでたらアニメの中で銀さんも同じこと言ってた 笑)
そして次は副長。ここは誰もが納得のミツバ編、「惚れた女には~(ry」。
当然ながらも坊さんは
ウギョアアアアアアアアアア(ry
&ポクポクポクポ(ry ←私の頭をシバく音
途中からもう後ろの人中心のレポみたいになってますけど(笑)このままレポは続行します(^_^;)
次に近藤さん。注目の名シーン再現アフレコは柳生篇後日談の
バナナ入刀シーン バクショウ
前2人のチョイスとは明らかに違う路線だけどそこはオイシイの一言でした
さすが局長、オチは俺に任せろと、そういうことですねv
さあ次はヅラか、と思ったところで
ザキにも生アフレコタイムが回ってきた!(←素でザキは無いと思ってた人)
シーンは
バドミントンの王子様、武蔵っぽい人との死闘。~ゲストキャラは氷帝のそっくりさん~の回。
ところが他のメンバーはシーン再現持ち時間が数分与えられたのに対して、ザキだけが
「まだまだだね」のセリフのみで終了。ていうかそれリョーマの名台詞だしお前違う(笑)
会場爆笑。
すんません局長、オチはザキに持ってかれました!(笑)
そしてヅラの選んだシーンとは…そう、
もちろん
カツラップだYO!
やるなら今しかねー!!ヅ・ラ! やるなら今しかねー!!ヅ・ラ!
攘夷がJOY JOYが攘夷!
誰も何もやれとは言われてないのに会場中が勝手にJOYの大合唱!!(笑)ラップの大合唱なんて聞いた事ねーよ(笑) だってあれ超歌いたくなるよNE!チェケラー!(古ッ)
さすが楽太郎改め円楽師匠!大オチ持ってった!!
高度な三段オチでも色褪せないカツラップ、さすがです。
そんなヅラと高杉が幼馴染み…
マジでか(改めて)
似たような生活環境だったはずなのにこの差
バクショウ
出演頻度も計算した上でギャグもシリアスも貪欲にこなす芸人肌のヅラに対して何と不器用な中二病患者(笑)是非今年は世界をぶっ壊してくれ!高杉のキャラはこの先も壊れないほうが銀/魂界では目立つと思う。出番が少なくてもいいじゃないか!その路線で突き進め!まさにバクチダンサー
そしていつものごとくなんやかんやで全員が入り乱れての大乱闘に!
そしてここで注目!!
どうして?なんで?
何故誰も銀ちゃんの上にザキが乗っかったことは書いてないの!?地味だからか?地味だからなのか??
一瞬会場が「お・・・おお・・・」てなったのを見逃さなかったよ私は!!(笑)
ていうかホントはなかなかの低音で
「ウホッ★いい眺め!」て言いたかったのに(基本ムッツリなので土銀でそんなシーンが出てきたとしてもキャアアアとか大声で叫べないタイプ)周りが息を飲んでも誰も黄色い声を上げなかったということは全員別CPが好きってことでファイナルアンサー!???
そしてあそこでザワッとしたのは全員銀時総受けの人なんだと思う。
『新ジャンルキターーーーーー!』のザワッ だったんだと思う。(笑)
この私でさえまさかの山銀には動揺で声出なかったけどね!ここに来てファン層がガラリと入れ替わるというアニメにとっては大切な5年目、ここらでいっちょ新規(CP)開拓ってワケかアニ銀!!
よし!全力で乗っかる!来い!いつでも受け入れ態勢万全だ!
あ アニメ終わるんだった \(^o^)/
その春祭り用特別編のアニメの中で、最後の乱闘シーンを
「あれ?結局反省してるのって僕だけじゃね?」と遠巻きで眺める新八を他所に、全員でボカスカやってる絵がちゃんと
土銀だったり沖神だったり、メジャー所はしっかり押さえる辺り、ファンサービスも忘れないアニ銀スタッフに敬礼(笑)サーセン、私のために…←
ケ、ケーキィィィィ!! ひいいい土銀過ぎる!!
肩車ァァァァ!! ぴああああああ沖神!沖神!
でも個人的にオリジナルアニメは上記乱闘シーンのようなデフォルメキャラではない状態でのザキの銀さん乗り上げ具合に一番興奮してました(笑)
それを見てるひじかたを想像すると更に楽しめます。
早く映像化しろ!どうせ金のニオイのする商売は逃す気無いだろう運営!さっさとリリース告知しろ!いつもどおりの豪華特典も忘れんなよ!!←
そしてオリジナルアニメ終了後、銀/魂ファンが待ちに待ってたお通ちゃんのピーなしライブがスタート!
美佳子さんのお通コスがこれまた
超 絶 に か わ い い ん だ !!
もう、美佳子ファンの男子は絶対春祭りに来るべきだった!
女子の私でもあのニーハイとミニ丈着物の間に存在する絶対領域はアリーナ最前列で更にオペラグラス使ってでもガン見必須だったもの!!新八は今すぐ隊規に記すべき!
阪口さんがリアル新八ならば高橋さんもリアルお通ちゃん!
ダンスも全曲ちゃんと振り付けまであって、プロのダンサーまで従えて本格的にライブやってた!
期待以上に最高でした。
そして客席にチラホラ居る、
まさにお通親衛隊にも圧巻
初めて生でリアルおた芸を見た!! バクショウ
何人か居るそういう系の(笑)男子達の中で、私の座る位置からみて一番近かった2人組の男子は、彼等の周りがマス席だったこともあってか、超盛り上がってるライブなのに周りはほぼ全員後ろの人に配慮して座ってる状態で鑑賞してたんだけど、その男子2人組はもう、このオタ芸を美佳子さんに見せる為に来ましたと言わんばかりに身体全体を使ってたかちん直伝のダンスを完コピ!
浮いてる!バクショウ(でもみんなで踊ってといわれれば私だってきっとノせられて踊っただろうな。現場のノリは極力壊したくない関西人の心意気を見せてやるチャンスを逃したぜ!)
真後ろの人はドン引きだっただろうけど(笑)私の座ってた位置からだと遠巻きでお通ちゃんもオタ芸男子もどっちもクリアに見えたのですごく満足でした。
どうせならステージで実際のアフレコの時みたいに杉田達男子組にもお通バックダンサーとして踊ってほしかったなァ。
去年の大感謝祭の時にも期待した一幕を再度期待してた。
金払って参加してるイベントならそんなサービスもアリだと思うんだけど(笑)
でもあの伝説の合いの手、
「ウリャホイ!」や
「おーつう!おーつう!」や
「SAYSAYSAY!政権交代!」は会場みんなが一丸となって叫びました。超楽しかった!
あ、そうだ、書き忘れてた。お通ちゃんのライブが始まる前に、ステージ脇から今度はトッシー姿に衣装チェンジした中井さんと親衛隊コスのしんぱ…じゃなくて阪口さんが登場。
まさかのトッシーコスに会場は大歓声!思わず私も後ろの坊さん達と一緒にトッシー!!と叫んでしまった(笑)それにしても中井さん、サービス満点!つーか金払ってるのをいいことに
スタッフがいろいろやらせ過ぎバクショウ
いいぞもっとやれ!
そしてステージ正面に2人が立つと、お通ちゃんにしっかり声援!
それにお通ちゃんも応えるけれど、
「今日はありがとう!中井さん」とキャラを無視して中の人に声をかける高橋さん。
「ちょ 中井さん言わないで!今はトッシーだから!それ言われると素に戻っちゃうから!」と中井さんにツッこまれるものの、数分後にはまた
「中井さんは…」と中の人に話しかけるドSっぷりを披露。(笑)何度も
「中井さんって言うな!」とツッこんでる姿がかわいかったです(笑)
曲の途中でMCになった時に、阪口さんが
「お通ちゃんにドリンク持ってきたよ!」と用意してたドリンクを手渡すと、それをゴクゴク飲んで再度阪口さんにリターン。
それを見た会場の男子客から
「飲むなよ!」と叫び声が。(笑)
聞こえてた近くの席の人が爆笑、私も心の中では
「まさか…飲むのか!?」て思った。
だって普通熱狂的なファンからもらった特製ドリンクをそのまま素直に口にする姿見ただけでも戦慄なのに…って
ああ、そうだった!そういう「設定」であって渡すところも手順通りなんだった!
余りにもリアル新八とリアルお通なもんだからつい阪口さんをお通ちゃんライブを見に来た会場内のただの一ファンと錯覚してしまった(笑)
その姿を見たトッシーが
「さすが志村氏、やっさし~い!」と例のプッススス~のポージングで言ってたのが中々にキモカワイかったです(笑)
MCの中で高橋さんが、
「今日は実は両親も見に来てるのにさっきからずっととうきびうんこ~って叫んでるのでハッキリ言って複雑です。事務所的にはギリギリアウトなんだからね!みんなもちゃんととうきびうんこ~って言うんだよ!」
と話してる間にも本人は何気に10回ぐらいう〇こって連呼してました。(笑)
銀/魂おそろしや!
もうすでに下ネタの感覚が麻痺してる。
会場のお客さんも、誰も戸惑う事無く、要求される度にとうきびうんこ~!!と大声で応えてました。
当たり前じゃあああああああああああああああ!!それを一緒に叫ぶ為に今日ここに来たんじゃああああああああああああああああ!!ライブビューイングだったらちょっと恥ずかしくて周りの空気を確かめる必要があっても両国ならその必要は皆無、存分にハメはずしても祭だから大概許してくれるもんね!
ライブが終了すると、今度は一転、真っ暗になった舞台に頭上から降り注ぐ一点の光と2本のマイク。それに気付いた時にはハラハラと舞台上に桜吹雪も舞っていて、一気にシリアスモード投入。
シーンとした中に響く風の音に、一万人居るはずの会場も一気に静まり返る…
と、そこに登場したのは今回の映画でも見せ場が控えている
桂と銀時…!!!
もしかして紅桜篇の生アフレコか!?と思っていたら、巨大モニターには今までの白夜叉降誕や、TVシリーズで何度か登場したJOY組の過去のシーンが再編集されたVが映り、台詞も今までに聞いた事のない、今回のために用意された新規のシナリオでのやりとり。
ヤバイ、これもしかしてマジであの人来るんじゃね!????
少なくとも私はそう思った。
怪しすぎる!今までとの演出のテンションの差が!(笑)
来る前から密かにシークレットケストにコヤスを期待しまくってた私としてはついにキタ瞬間だったわけで。辛抱堪らず中腰になったら、やっぱりみんなもそれを思ってたらしく、回りが急にバタバタと立ち始めて、全員が
「どこ?どこ?」と左右を見渡しザワザワ子安を探し始めて(笑)、
そしてそんなザワザワマックスの中、舞台上の2人がなんと声を合わせて
「たーかーすーぎー!!!!」と叫んでさあ!!
その瞬間、会場中から
きゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!ともの凄い歓声が!
そらそうなるよ!
だってほんとにその叫び台詞が、高杉が出てくる絶好のタイミングになってたんですから!!出てこないほうが不自然な程に!そういう意味での会場のキャアアアアだったんだと思う。
でも来なかった。
チッ、ややこしい言い方すんな(笑)
そしてその台詞を最後に、舞台上の2人は退場、代わりに巨大モニターで、映画本編の冒頭5分が始まる…!
内容は映画を見に行くまで楽しみにしておきたい人も居ると思うので割愛、
ただ、一言言わせてくれないか。
子銀、アレ、最強にかわいいぞ。
あれ…あんなんが
着物の合わせ目から薄っすい絶対領域晒して寝てたら一生ソッチには目覚めることの無いと思ってた私のショタ属性もついに目覚めるよ!!あれはヤバいいいいいいいとりあえず早く見たい。通う。本当に一日2回、映画館に通うことになるぞこれは。
いいけどね。予定してた
「5回は見に行くぞ」宣言よりも遥かに多い枚数の映画チケット持ってるし!丁度足りるか足りないかぐらいの枚数だよね。
12枚って。←
サークルKのあのセットが届けば全部で14枚になるんだけどな。そうするとその内4枚は手元の保存用だから一日2回見て全部で5日間の外出。あ、なんだ、想定内じゃん(踊らされている結果がこの感覚麻痺w)
HAHAHAそんな折に例の坂田ハンコ付ノートチケットセットが再入荷したとの知らせが某婦人から。(URLありがとうございます
<私信)
1ヶ月に五回も映画見に行くっつって子供の面倒をじじばばに任せるのも大概心苦しい(その内3回は余裕で嘘の用事を作るけど)のに、更に外出回数増やすつもりかこの鬼畜制作委員会め!!←それはお前のさじ加減一つ
そしてその後、司会の太田さんと、もう1人見知らぬ女性が。太田さんが舞台に出てくるのは分かるけど、その女性はどう見ても初見。なのにまるで最初から居たかのように、流暢な司会っぷりで太田さんの司会進行を食い気味に喋り出す。
あの…誰ですか?という太田さんのツッこみでようやくテレ東のアナウンサーと判明。タレントさん並にかわいい方でして、遠目だったものだからメガネかけてるにも関わらずさっちゃんの中の人だと一瞬勘違い。
「え??(小林)ゆうちゃん??ゆうちゃん??」の私の色めきだった声に反応して同じくゆうちゃんだと思って悲鳴まで上げてしまった周囲の方、ほんとその節はすんませんでした(^_^;)
目より何より私の耳、ドンマイ(笑) 声でワカルダロフツウ
キャストが再びお目見え。DOESのライブの準備に時間がかかるため、その時間を利用してメディア用の写真を4方向から撮影するとのこと。エリザベスが「撮るぞ」と書かれたプラカードを引っさげて全員を誘導、その時の順番は設定どおりなのか何なのか、しっかり新八(阪口さん)はお通ちゃん(高橋さん)の隣をキープ!(笑)それがまたほほえましくて和みました^^
阪口さんて、雪野さんと話す時にも素で「姉上」って言うんですよね~
しかも甘え気味の声で。
ほんと中の人って何。そんなん居るの。(笑)
撮影が無事終了すると、今度は待ちに待ったDOESのライブ!
1曲目は当然劇場版の主題歌、バクチ・ダンサー!
ここではモニターに最新のバクチ・ダンサーのPVが流れると同時に、歴代のOP・ED映像を使ったアニ銀のリミックス映像も流れて、イベントの最後が近付いたこともあってか一階席も二階席も全員が総立ちでノリノリ!
例の如く映像内で晋助様が出てきたシーンで会場内に大量に発生しているまた子達のもの凄い叫び声(笑)
2曲目は、家に帰ってからスタログ見て知ったんだけど、劇場版の挿入歌(!)である「僕たちの季節」。
これもしっとり系和ロックでものすごくかっこいいんです!
劇場版ではどういう使われ方するのか分かりませんが、TV版で銀色の空だったところがこの歌になるのかなと勝手に想像。戦闘シーンはそのまま修羅を起用でいいんじゃないかと思ったので。あのシーンのBGMにはベストマッチだったしね。
その為の初回生産限定版にアニ銀主題歌4曲ブッ込みなのかとも考えられます。
2曲の演奏が終わるとそのまま軽く礼をして、DOES退場。
えっ!?嘘!?もう終わり?????
みんなが拍手で送り出す中
、「あと2曲アレとアレが残ってるよ!?演んないの????」と若干テンション下がり気味で呆然としてたら、そこはちゃんと銀さんがフォローしてくれました。(笑)
DOESが去った後でまだざわつく会場に、銀さんが声だけの演出で
「おい、まだアノ曲とかアノ曲とか、まだやってなくね??」と。
そして銀さんが客席に
「アンコール!アンコール!」と呼びかけると、当然みんな歓喜の大声で
「アンコール」の嵐。
こういう騙し演出、単純なんで何度も引っかかります私。今回もコロッと騙されて全然150話の時の教訓が生かせてない。(笑)
程なくしてメンバーが再登場し、期待通りに修羅と曇天の2曲も連続で披露♪
良かった…これでスッキリした…(笑)
大声援で迎えたライブ終了後は、もう一度キャスト全員で舞台に上がり、一人一人が今までのアニ銀の中で実際使われた、自身の台詞を言った後、中の人自身のアニ銀に対するシメの一言。
※シメの一言は細すぎる記憶の糸を辿り辿ってだいたいのニュアンスと情熱だけで書いてます。もう4日も経つと記憶がおぼろげで(笑)後でイベントのDVDとか出ても確認しないでくださいね!(笑)セリフの方は合ってると思う。
おきた:「俺がナメてんのはヒジカタさんだけでさァ」
両国国技館の舞台に立つのは実は二度目なんですが、その時の思い出が一体どんな風に塗り変わるんだろうって思ってました。実際今日ここに来てみて、本当に最高の新しい思い出ができました。本当に楽しかったです!ありがとうございました!!
ヒジカタ:「てめーら全員、士道不覚悟で切腹だァ!!」
いや、ほんとに腹切らなくてもいいからね!生きてればいつかまたどこかで会えるでしょうしね。だから腹は切らなくていいです(笑)ありがとうございました!
近藤さん:「ムラムラします」 ←会場内バクショウ
いやーほんと…まさかこんなにも…はなくそ姿なのにこんなに出た瞬間キャーキャー言ってもらえるとは思いもしませんでした…(笑)想像以上に熱狂的で嬉しかったです。これからもムラムラしながら応援してください!
ザキ:「君と俺とじゃ地味の器が違う」
ごめんなさい忘れました \(^o^)/
ネタじゃなくて!ほんとに!ごめん太田さんんんん!!地味だからか?地味だからなのか!?(笑)
お通ちゃん:「今日は本当に、ありがとうキビウンコーv」 ←会場の声ももちろんトウキビウンコー!
実は今日両親が見に来てるんですけど…(会場中が高橋さんの代わりに「えええええええ!!?」と動揺)この熱気で銀/魂の魅力が伝わったと思います!これからも銀/魂を忘れないで下さいネクロマンサー! (会場:ネクロマンサー!)
ヅラ:「エリザベスがまだ食べてるでしょうがァァァァ!!」 ←会場内バクショウ
最後がほんとにこのセリフでいいのかという感じですが(笑)、これが銀/魂らしさだと思います。是非今度は劇場に観に来てください!
神楽:「インディペンデンスデイ、捨てたもんじゃないアル」
今日はすごく皆さんの熱気を感じました。これからもずっと応援してください!えっと…大好き★
(↑この最後の一言で後ろに居た杉田と阪口がガッツポーズ!!杉田は二度もガッツポーズしてた。(笑)そしてマイクは通してなかったけど口の動きが「よっしゃアァァァ」って言ってた。(笑)おい!万事屋男2人!そんな目で神楽を見るな! バクショウ)
新八:「一旦護ると決めたものは、何が何でも護り通す!それが侍だァァァァ!」
最後がかっこいいセリフで本当に良かった(笑)新八と阪口が気付いたら一緒になってて、演じてても新八?阪口?え?どっちだっけ?てなる程に銀/魂と共に過ごしてきました。そして今日は銀/魂がたくさんの人に愛されてるんだなーと実感しました!また近々お会いできる事を信じて待ってます!
銀さん:「てめーらァ!それでも銀魂ついてんのかァァァァ!!」 ←会場中の大歓声
この4年間、たくさん爆笑してきました。近藤さんのようにはいきませんが、偶には心を全裸にして、また明日から楽しめばいいじゃないですか!(こっからけっこう長々と喋っていい事言ってたんだけどすんません、長過ぎて忘れました←大本命の言葉を忘れるとは一生の不覚!!)今日はありがとうございました!
この後、会場全員で蛍の光を大合唱。その後もステージで4方向全てにキャスト全員手を繋ぎ、深々と礼。そしてこの時もしっかり阪口さんは高橋さんの隣をガッツリキープ。(笑)
そのカーテンコールめいた挨拶の時にかかってたBGMが、銀/魂アニメの初代オープニング、prayだったのですが、みんな誰かに何かを言われたわけでも無く自然に歌い始め、いつの間にか大合唱。それと共にキャストに贈られる、会場からの途絶えることの無い
「ありがとう!!!」の声援。
私も気付いたら大声でprayを歌ってて、メンバーの去り際に何度も何度もありがとうと叫んでて、みんなのpray大合唱を聞きながら危うく泣きそうになりました。だって
“そばにいる そこがどんなに
哀しい夢の中でもかまわない
同じ瞬間を生きていたい with U...”
だぜ!!??
心には常に白装束纏いながら体にスーツ纏って銀/魂の為に心血注いでくれた制作のおっさん達とこれからも同じ時を生きていたいと思ったらもう涙腺がたまらんかったんだよ!!
泣かなかったけどね!ここで泣いたら最後までしめっぽくせずにいっぱい笑わせてくれたキャストに悪いからね。泣くのならホテル帰ってから一人でさめざめ泣こうと思って我慢しました。
しかし本当に4月から無職予定のおっさん達の仕事が決まってしまえば、2期のタイミング次第で別のメンバーで作る事になるんだよね…
アニメがやがや箱以降、それまでアニ銀に対してはワリとドライだった私も制作の人達の作品に対する愛情を知って、スタッフごとアニ銀を愛するようになってしまってたため別メンバーってのは正直痛い…
せっかくアニ銀独自のノリってもんを受け入れられるようになってきたところだというのに、また一から手探りで演出する人のアニ銀を見る日が来るのか…。
頼むから早いこと2期決まって欲しいなぁ、 始まるのは遅くてもいいから。
一部の間で今年10月から再開するという噂もあるようですが、そしたら又すぐにでも原作に追いついちゃってまた早々にワタワタすることになるだろうから、番組を長生きさせるためにもできれば来年4月以降がいいなと個人的には思ってます。本気で水〇黄門計画を狙ってるからこそ長い目で見る必要があると思うんだ。
1年ストック溜めて、それが無くなる頃にまた第二段劇場版の制作発表があって一時休止、そしてまた再開。そうなるといいなと思う。
それにしてもめちゃめちゃ良かったよ!!
両国最高!!(/_;)
キャストもスタッフもみんながみんな、
「銀/魂の火は消させない」と思ってくれてるのがものすごく伝わってきたし、
「次に会うときは」「今度は」「また」って、当然のようにそんな単語がキャストの間からも絶えなくて、会場中の誰もこれが最後だなんて思って参加してない。だから会えて感激の涙は流しても、終わる寂しさで涙する人なんてどこにもなかった。そこにとても感動しました。気持ちはみんな一つ、
「アニ銀再開」「銀さん達との再会」なんだと。
その日はホテルに帰ってからもまだまだ夢ごこちで、テレビつけてても全然頭に音が入ってこなくて、ひたすらベッドに広げた祭の戦利品をボーッと眺めて朝方まで過ごしました。帰って来た今もまだ祭の余韻引きづってる。とにかく夢心地ってのは記憶が薄れても身体は覚えてるんだなって初めて実感した。
敢えてこのレポの最後に持ってきましたが、本当はキャスト一人一人のコメントが終わった後、
「ちょっとちょっと。そこで何もせずに見てるだけで終われるだなんて思ってないですよね?」の一言で、アリーナ正面の最前列に居た高松監督とTV版の藤田監督がステージに引っ張り上げられ(笑)、2人もそれぞれコメントさせられてました。そしてその制作者2人のコメントが何より胸にジーンと来たので最後にその言葉を記して祭本番のレポを終えたいと思います。
フッさん:
「ソラチさんがここに来てないって事はたぶん今頃まだ原稿やってんだなーと思うんですけど(笑)、原作のストックが溜まったらまたきっと会えると信じてます。待ってて下さい!」
エリ男:
「また次回、是非同じメンバーで再開できるようがんばります。
……終わり?ふざけんな!!終わらせてたまるか!!終わりどころかまだ始まってもいねぇんだよ!!(会場キャスト一同拍手歓声)
絶対また帰って来ます、信じて待ってて下さい!今日はどうもありがとうございましたァァァ!!」
まさかのアラファイ(見えねー 笑)、エリ男の熱すぎる一言に、会場の銀/魂ファンは戦の如く一斉蜂起
。「この戦、負ける気がしねェ…!!」と誰もが感じられた素晴らしいコメントでした。
4年間、お疲れ様でした。また銀/魂再開による長い戦(偉い人とか偉い人とか、あと偉い人との 笑)が始まります。それまでしっかり充電して、2期銀/魂の有事に備えておいて下さいね。
「今度はさっさと帰ってきて下さいよ」。 エリザベスのおっさん。
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