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先週のザンプの銀/魂記事は旦那の手によってすでに切り抜かれて倉庫のダンボールの中に保存されてしまってますので覚えてるところだけボソボソと。

ていうかコミクスで本誌とネタカブるまでは触らないでくれといつも言ってるのに一向に聞きません超A型(片付け魔)






ではこの先は夜になったらその日の昼に何食べたか忘れる人のウロ覚え感想↓↓






脇キャラ掘り下げ沖田編(全3回)、全体的のまとまり具合からしてソラT相当前から練ってたネタだなという印象でした


それこそ読みきり作品のような完成度







シリアスのパートの中では紅桜編の次ぐらいに完成度高いんじゃないかと言っていいぐらいに入りと終わりがキレイだった 冒頭のモノローグを最後のモノローグに繋げる演出もソラTが読みきりで使用する手法だしね



ごめんソラT 私の中で「13」は確実に超えるわ(笑)









紅桜ん時はあのザンプの週刊連載で無駄なバトルの引き延ばしも無しに高クオリティ維持したままそこそこの長編の起承転結を伏線張りつつこれだけ綺麗にやってのけるだなんて有り得ないだろう!!どんだけちんたまは神やねん!と読み終えた後相当感動したのを覚えてる
あと脱出してからの「ルパンじゃない、ヅラだ あ、間違えた 桂だ」で号泣した事も ←普通はその前後で泣けばいいと思うよ
 













さすがにそこまでとは言わないけど最近の短・中編にちらほら感じてた「あー、ここもっと掘り下げたかっただろーなー(ページ都合上)」や「あー、ここら辺引き延ばすの苦労してそう(ページ都合上)」ていうのが今回の話では微塵も感じなかった






「護りきれなかった過去を持つ」という点では総悟と銀さんを=でつなぐべきなんだろうけど、
というかソラTが沖田にそういう台詞を言わせたというのはそれを意図しての事だろうし

それでもやっぱり銀さんの護りきれなかったモノとは規模が違うように思うんですが。

 

そんな風に言ってしまうとまるで「抱えてる後悔の大きさ」=失った命の数のような言い方に聞こえるかも知れないけどそれだけじゃなくて、うん、ボキャブラリーが貧困なのでこういう時言いたいことが言えずに歯痒いんですが(ここがどう表現したらいいのか分からなくて一週間感想書かずに考えてたけどやっぱり思いつかなかったから今更あきらめて書いてるというのは内緒)

失った人や物がその人の人生にとってどのくらいの割合を占めるかって事ですよつまり




・・・大丈夫?私ちゃんと「つまり」を本来の意味で使えてる?













ここからは銀さんの話になりますが、



「その人」の部分を銀さんに置き換えると、銀さんの失ったモノってのは総悟にとっての近藤さん、ひじかた、言わば真選組(=居場所)を失くしてしまったのと同じ事だと思うんです





本当に大事な荷物がゼロになった状態から全くの他人(お登勢さん)の傍で人生を再スタート

その方が精神的にも楽だしね





ところが新八や神楽といった、かけがえの無い人物と出会って行動を共にするうちに、自分の人生の大半を一緒に過ごした仲間(桂)と偶然にも再会
ヅラは環境も立場(=攘夷志士では無くなっている)も変わってしまった銀さんを前にしても「昔の友人が変わらずに居るというのも悪くないものだな」という具合で昔から変わらないとはっきり口にしている
ヅラがどこを見てそう思ったかはたぶん爆弾抱えたままビルの窓を突き破る(正確には突き破らされたんだけど)ような無茶をしてでも自分の仲間を護る姿を見ての事だろうけど、じゃあどのような心境の変化でわずかながらも生き残ったであろう仲間の許を離れて新天地で生きようと思ったのか

 
終戦を迎えて自分の命を擲ってでも天人と戦おうとする仲間がこの先死なずに済むと思ったから?自分が護る必要はもう無いのだと。
 
それは何か違うとは思うけどコレといって「らしい」答えが見つからないのでずっとモヤモヤしてる状態です





二次創作で攘夷捏造する時ってソコらへんの銀さんの心境をどう捉えるかによってかなり自分の中での設定が変わってくるので…どうにか自分が納得できる銀さんの心理を探るけれど一向に分からない
 
 
ソラTが銀さんとお登勢さんを掘り下げた話をしたいってインタビューで語ってた時、もしかしたら出会った当初あたりの話で仲間の許を離れたいきさつとかまで分かるんじゃないかとドキドキしたものですが…はっきり言ってその辺りの二次創作やるなら公式設定が出揃ってない今しかないな。
 


ああ、でも上手い話が思いつかない(いつもの事)
  











~話戻します~


護れなかった命の数なんて数えてたらとてもじゃないけどやってけないレベルの仕事だろうし、ましてや多感な時期から人を殺して生きていかなければいけないわけだからそんな組織の隊長といえば相当肝が据わっている人物じゃないといけない。
今回の話の中で総悟を見てると、「ドSは打たれ弱いから」って事を二度三度神楽との会話中に自ら主張してましたが、そうなるとそれは自分にとって都合のいい後付けのように思えます
 









 
繊細であることで組織の人間、特に情に脆くて時には実の弟のように甘やかしてくれる近藤さんや常に対等な立場で居たいライバルのひじかた、自分を慕ってくれる大勢の仲間に気遣われるのを嫌ってドSキャラを前面に押し出してるように見えます
 
 
銀さんと総悟の共通点=ドSキャラ ですが違うのはソコらへんかな。
銀さんの場合、他にもいっぱい自分の真意を隠す手立てを持ってるからSキャラ前面に押し出さなくても十分誤魔化しながら生きていける
 
その点総悟は大人相応の立ち居振る舞いが出来たとしても考え方が似かよった銀さんには真意がバレバレという。







沖銀萌えポイントとしては外せないところですよコレ
 突然のCP語りもいつものことです気にしないでください





かっこつけたくてもつけられなかったりポーカーフェイスで隠し事してても更にポーカーフェイスでサラッと秘密暴かれたり、まあこの場合の秘密は銀さんへの恋心とでもしておきましょうか。

武州つながりの仲間も知らない(だからこそ見せない)弱い部分も銀さんならお見通し、そんな感じで自分が唯一思った通りにコントロールできない人間、坂田銀時に柄にもなく焦れたり戸惑ったり落ち込んだり悩んだりして恋焦がれるといい!
大丈夫、銀さんなら上手いこと掌で転がしてくれるさ!だってアイツ年下キラーだもの
それでいてオヤジキラーでもあるんだけど(つまり敵なし)
 
 
 










 
 
はいはいまた脱線しましたよー毎週恒例になりつつあるな…ちょっとは自重しないと(笑)
 
 
 
 
再び話を(何度も)戻しますが、
 

 
神楽はそこに早々と気付いてる。
ソコってあれですよ。沖銀じゃなくて(笑)
総悟は実は正義感が強くて見た目より繊細ってコトですよ。
 
途中妄想ぶっ放してすいません ただでさえ分かりにくいのに
 
 







 
 
だからこその「導かれしバカ達 ~そして全ては沖神に還る~」ですよ
 
 
「銀ちゃんと違ってガキだから放っといたら何するか分からないネ。私みたいなしっかりした監視役が必要ネ」
から始まり、最終的には


「たまに銀ちゃんとカブってるアル。だからコイツ嫌アル。…心底嫌いになれないネ」
ですよ!!
 
 











 
 
沖神は初恋の宝石箱や~!
 
 



 
 
 
なんかこう、人が恋におちていく過程をじっと覗いてるような感覚でむず痒くなる!
いいね!さわやかで!公園デート的なもんが似合うよ
 

その点それぞれの保護者(土銀)は完全なる淫モラルだよね
もう完全に室内。大人は室内で汗流す。
だって公園似合わねェェェェェ!! バクショウ
 
 
 
 
 

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